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安心サポートが魅力!代表に聞いたBridalチューリップの強みとは

結婚相談所「Bridalチューリップ」の代表コンサルタント・桑山 裕史さんは、「最短44日での成婚」など、開業15年間で驚くべき成果をあげてきました。
しかし、その根底にあるのは“データベース”や“スペック”といった数字だけではありません。採用・教育に徹底投資したカウンセラー陣や、一人ひとりに合わせた独自のサポートによって、幅広い世代・条件の方の「幸せ」を実現しているのです。
今回、婚活メディア「婚活パラダイス」編集部が桑山さんに直接お話を伺い、Bridalチューリップならではの強みを探りました。
Bridalチューリップ代表コンサルタント 桑山 裕史 さん ✕ 婚活パラダイス編集部 インタビュー
今回インタビューに答えてくれたのは、この方!


名称 | 結婚相談所Bridalチューリップ |
住所 | 〒171-0033 東京都豊島区高田3丁目10−22 キャッスル安斎 5F |
料金 | 42歳未満Bプラン 初期費用 105,000円 月額費 12,700円 お見合い料 6,100円 /1件 成婚料 170,000円 ※その他プランは公式サイトにて確認ください |

Bridalチューリップの成婚率とその考え方
— 今日はよろしくお願いします。早速ですが、まずは成婚率についてうかがいたいです。YouTubeで拝見した際、「最短44日での成婚」「成功率60.1%」という実績をお話されていましたが、業界平均からするととても高い数字ですよね。

こちらこそよろしくお願いいたします。現在、弊社では「60.1%」という成功率を公表しています。
ただ「成功率」「成婚率」という言葉は、相談所によって算出方法が違うので、一概に比較が難しい部分もあるんです。
小規模な相談所さんだと、退会させずに在籍させ続ければ「90%超」なども理論上は可能ですから。
そこで当社では、年間在籍者数を分母にした「実成婚率(厚労省の調査方法に近い形:「成婚退会者」÷「在籍会員数」)」も公表し、こちらは直近で33%超(2025年3月時点)ですね。数字の定義を明確にした方が利用者の方にも分かりやすいと思っています。
— やはり数字の見方や前提条件が相談所によって違うわけですね。数字だけに飛びつかず、カウンセラーさんと直接話を聞くことが大事なのかもしれません。



おっしゃる通りです。結局は担当カウンセラーとの相性や、サポート体制が自分に合っているかが重要なので、数字はあくまで指標の一つだと考えてもらいたいですね。


Bridalチューリップの強み1:独自ネットワークとシステム
— 次に、御社の「独自のネットワークとシステム」についてお聞かせください。ほとんどの相談所はIBJなど連盟を利用していると思いますが、御社のオリジナリティとは?



たしかに多くの相談所では、1つの大きな連盟に加盟するのみで運営しているところが多いです。ですがそれだけだと、「自社ならではの差別化」がしづらいのが現状です。
Bridalチューリップの場合はIBJや複数連盟への加盟に加え、自社内で独自のカルテシステムを構築しているのがポイントですね。
さらに、他相談所との「プロフィール交換会」も積極的に行い、人の手による“手組み紹介”で出会いを広げています。
— プロフィール交換会は「厳選された会員同士を仲人さん同士が直接引き合わせる」イメージがあります。条件がいい方同士だけでなく、少し条件が合わず苦戦する方のサポートにも役立つとか。



その通りです。やはり昔ながらの「仲人型」による手組みは強いです。大きなデータベースだけでは拾いにくい魅力を、細やかに仲人同士がすくい上げて紹介するので、スペックだけでは判断しづらい方のご縁もつくりやすい。
結果として、障がいをお持ちの方や、ちょっと婚活にハンデがあると思っている方にも道が開けるわけです。


Bridalチューリップの強み2:お見合い練習・デート練習などの具体的サポート
— お見合い練習やデート練習といったサポートも興味深いですね。恋愛経験が少ないと「出会っても、その先がうまくいかない」場合がありますよね。



当社の場合、成功する方の「平均お見合い人数」は7名前後で、意外と少なめなんです。
きちんと狙いを定めて対策しながら進めていけば、あれこれ闇雲に会わなくても短期間で決まる方が多いですね。
Bridalチューリップの強み3:多様なカウンセラーとチーム制
— カウンセラーの数や年代・性別の幅広さも特徴ですよね。たしか12名の方が在籍していて、20代からベテラン世代までカバーしていると聞きました。



はい、加えて前職も本当にいろいろです。人材会社出身、ツアーコンダクター、美容系、モデル経験者などなど。
誰が担当しても一定の成果を出せるよう、定期的にチームミーティングを行い、ノウハウを共有しています。
会員様も、同年代の視点がほしい場合や、異性の視点からアドバイスがほしい場合など、柔軟に担当を組めるのもメリットですね。
— 専属のカウンセラーとは別に「サブカウンセラー」もついているそうですが、その辺りはどういう仕組みなのでしょう。



担当変更の自由度や、セカンドオピニオン的に別のカウンセラーに相談できる体制を作っているんです。
カウンセラー側は「もし担当が合わなければ交代する」というプレッシャーもありますが、それがかえってプロ意識につながると考えています。


採用から教育まで徹底する理由
— ここまでのお話をうかがうと、人材への投資と管理が相当大変そうですね。特にカウンセラーの採用と教育が厳しいと聞きましたが?



はい。弊社は「人に始まり人に終わる」のが結婚相談所ビジネスだと考えているので、採用と育成には一番力とコストをかけています。 実はカウンセラーの採用率は6%ほどなんですよ。
10名応募があって2名採用しても、その後の3~6か月の研修を経てテストに合格できずに辞めてしまうケースがあり、結果的に「10人中1人も残らない」こともあるんです。
— 採用率6%というと、すごく狭き門ですね。合格しても研修や試験をパスしないとデビューできない、と。



そうです。寄り添いすぎてカウンセラー自身が精神的に疲弊してしまうこともあるし、逆に突き放しすぎると会員様を満足にサポートできない。
このバランス感覚を身に付けるのが難しく、そこをしっかり乗り越えられた人材だけがデビューします。
もちろん投資した分だけ、最終的には会員様へのサポート品質が高まり、成婚率にも繋がっていると思います。


Bridalチューリップの料金体系
— 料金面では、年齢やプランによって分かれているとのことですが?



はい。大きく42歳以上向け・未満向けで分けていますし、プランも「Aプラン」「Bプラン」があります。
「お見合い料無料」を全面に打ち出す相談所さんもありますが、当社では1件1件を大切にするスタイルで、お見合い日時や場所の予約までしっかりサポートします。
「できるだけたくさん会いたい」という方より、「自分に合う相手とのお見合いを着実にまとめたい」という方には向いていると思いますね。
— 料金だけで選ぶのではなく、「丁寧に伴走してもらえるか」を重視するのが良さそうですね。


Bridalチューリップの最近の入会傾向
— 最近になってから何か変化はありましたか?



20代の入会者が増えましたね。出会いの機会が激減したり、在宅勤務で職場の出会いがなくなったりする中で、アプリも試したけど「不安だ」「うまくいかない」と、最初から結婚相談所を選ぶ方も増えています。
オンラインお見合いも一般的になり、アメリカ在住の方と日本国内の方がオンラインだけで交際を進めて、一時帰国のタイミングでご成婚……なんて例も出てきました。
Bridalチューリップの今後の展望
— 最後に、御社の今後の取り組みや展望を教えてください。



大きくは「入り口から出口までの充実」がテーマです。アプリ利用者も含めて幅広い潜在顧客をカバーしつつ、成婚退会後の卒業生のフォローにも力を入れていきたい。
少子高齢化や多様化の時代ですから、今後はLGBTQの方や海外在住の方など、あらゆる状況に対応できる結婚相談所としてサービスを拡大していくつもりです。
— ありがとうございます。「採用率6%を乗り越えたカウンセラーがいる」というのはかなり心強いですね。今後のご活躍も楽しみにしております。



こちらこそ、ありがとうございました。


取材後記
Bridalチューリップは、数字の強さだけではなく「人材育成の徹底」「多様なカウンセラー」「一人ひとりに合ったサポート」によって、幅広い層のニーズに応えられる結婚相談所だと感じました。
婚活が思うように進まず悩んでいる方や、出会いのチャンスはあっても交際が長続きしないという方にこそ、ピッタリの相談所かもしれません。興味を持たれた方は、ぜひ一度カウンセリングで直接お話を聞いてみてください。