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彼氏いない歴=年齢の私が20代前半でツヴァイで婚活できた
生まれてから22年間、結婚とは全く縁のない生活を送り続けてきました。
「いつかは自分も結婚して子どもができて…」と当たり前に考えていた学生時代。
いつのまにか大人になり、当たり前に考えていた結婚への道のりはとても遠いものとなっていました。
そして早くも「このまま独身で一生を終えるのもいいかも」と思うように。
そんな私が、20代前半で婚活を決意し、約2年で結婚まで至った婚活体験談です。
若いうちから結婚相談所を検討している方やツヴァイが気になる方の参考になったら嬉しいです。
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ツヴァイについて
結婚相談所のタイプ | ハイブリッド型 |
会員数 | 10.2万人以上(IBJ含む) |
男女比 | 男性49:女性51 |
年齢層 | 男性:20〜50代 女性:20〜40代 |
料金システム | 月会費:15,950円(税込み) 成婚料:0円(プランによる) | 入会金:118,800円(税込み)
支店 | 全国53店舗 |
特徴 | ・マリッジコンサルタントによる丁寧なサポート ・自社内で独自に会員同士をマッチングしている | ・業界最大級の会員数と店舗数
運営会社 | 株式会社ZWEI |
ツヴァイは、1984年以来、34年以上にわたり運営されている結婚相談所です。
会員数は、約94,000名(2022年3月時点)であり、会員の中から結婚相手を探せる日本最大級の結婚相談所ともいえます。
全国に50店舗を展開している大規模な結婚相談所であり、業界最多の店舗数を誇っています。全国各地に広がる支店がネットワークを構築し、どこに住んでいてもサービスを利用できる特長があります。
彼氏いない歴=年齢の22年間
私の人生はいつを振り返っても恋愛とは無縁でした。
学生時代は、恋愛よりも友達と遊ぶことが大切で、彼氏を作ろうと思ったことすらありませんでした。
恋愛に無縁だった私の恋愛遍歴
恋愛に無縁だった私の人生を軽くまとめると以下の通りです。
- 恋愛より友達と遊ぶことに全力を尽くした学生時代
- 社会人になって自由に使えるお金が増え、漫画を買い漁っては毎日読みふける
- 女性ばかりの会社で男性との出会いはほとんどなく、一生独身生活を考え始める
- 友だちと結婚について話すも口だけで行動には一切移さず話が終わる
- 知らない人との新たな出会いが怖くて行動できずに日々を過ごす
社会人になった私は、学生時代に全く恋愛しようとしていなかったにも関わらず、いつか結婚はできるものだと気楽に考えていました。
しかし、女性ばかりの職場環境や街コンなどで変な人だったらどうしようと言い訳ばかりの毎日で、行動する気は0でした。
今考えると、友だちと彼氏が欲しいと話すことが楽しかっただけだと思います。
私は独身生活に満足し始め、一生このままでもいいかもと思い始めていました。
20代前半で婚活するようになったきっかけ
独身生活を満喫していた私が、23歳でいきなり婚活を始めようと考えたきっかけをお話ししていきます。
社会人2年目の22歳の頃、仕事帰りに母から突然電話がきました。
「弟に子どもができたんだけど、どうしたらいいと思う?」
弟は、当時大学2年生だったので、私は混乱しました。
話を聞くと、同窓会で再会した元カノとの子どもとのこと。
自分はもちろん、おめでた婚をした知人が周りにいなかったので、アドバイスも何と言ったら良いかわからず話を聞くだけです。
その後、弟は社会人になるまで朝夜バイトしながら養育費を稼ぎ、大学を卒業後、就職したら一緒に家族で住むことに。
こうして23歳の時に姪が生まれ、おばさんデビューを果たしました。
この予想外のおばさんデビューを果たしたことで、結婚に対し焦りを感じるようになりました。
\イチオシ結婚相談所/
ツヴァイに決めた理由
突然結婚に焦りを感じた私は、最初に街コンやマッチングアプリなど、低予算で彼氏を作ることを考えました。
しかし、今まで恋愛を全くしてこなかった初心者が、簡単に理想的な人に出会えるとは思えず、行動にうつすことができません。
そんな私が街コンなどのイベントを探している時、ふと目に入ったのがツヴァイの広告でした。
結婚相談所であれば、結婚詐欺のような輩にも遭遇しないだろうと覚悟を決め、来店予約をしました。
説明を聞いてツヴァイに入会を決意したのは下記の理由です。
- 20代であれば、低予算でも入会できる
- 実際に自分の情報を入力して、マッチング体験ができる
- 事務所に成婚した方の声が自筆で書いてあり、実績の確認ができた
- 大手の安心感
- 担当の方の印象がよかった
20代であれば、低予算で入会できる
結婚相談所と聞くと、入会金で10万円以上かかるイメージがあります。
しかし、ツヴァイでは20代であれば5万円ほどで入会でき、結婚相談所の壁が低く感じました。
また、成婚料もかからない為、値段を気にせず結婚に前向きに取り組めます。
収入がまだ不安定な時期であった為、できるだけ低予算で確実な方法を取りたい私には、ピッタリでした。
実際に自分の情報を入力して、マッチング体験ができる
入会に関する説明を聞く中で、マッチング体験ができました。
実際に使用されているシステムに希望条件を入力し、ヒットした件数を見ることができます。
簡単な操作である点や、マッチング数が多い点から入会してみようと思いました。
事務所に成婚した方の声が直筆で書いてあり、実績の確認ができた
ツヴァイの事務所には成婚した方の声が壁一面に貼ってあり、直筆のものも多くありました。
さまざまなエピソードがあり、読むだけでこちらも幸せを分けてもらった気持ちになりました。
大手の安心感
恋愛初心者の私にとって大手の会社であることは、結婚相談所を検討する上で必須の条件です。
その点ツヴァイは40年以上の歴史があり、口コミ数も多かった為、安心して婚活できると思いました。
担当の方の印象がよかった
最後の決め手となったのは、説明担当の方の印象が良かったことです。
恋愛初心者で、婚活に関しても右も左もわからない私には、気軽に相談できる担当者が必要でした。
スタッフの方と何名かお話をする機会があったのですが、みなさん話しやすい雰囲気で親身に聞いてくださったので、ツヴァイで頑張ってみようと思えました。
ツヴァイで婚活するまでに準備したこと
ツヴァイに入会の際に、準備した流れは下記の通りです。
- 入会時に必要な個人情報の記入
- 独身証明書の発行
- プロフィール写真撮影
- プロフィール情報を充実させる
順番にお話ししていきます。
1. 入会時に必要な個人情報の記入
住所や氏名、職場など必要な個人情報を記入していきます。
働いている場合、年収も証明書が必要である為、嘘の申告がないのは安心だと感じました。
2. 独身証明書の発行
男女問わず入会にあたり、独身証明書は必須でした。
本籍がある地域の役所で、簡単に発行してもらえます。
当時の私は、独身証明書の取得にドキドキしていましたが、特に何事もなく手続きは終了しました。
結婚相談所は独身の証明が必須なので、安心して婚活に取り組めます。
独身証明書は、本籍地のある市区町村役場で発行される公的な証明書です。民法第732条で定められている重婚の禁止に抵触していないことを証明し、独身であることを確認するために使用されます。結婚相談所や結婚情報サービスへの入会時、また婚活に特化したマッチングアプリの認証などに提出を求められる場合があります。
独身証明書の発行手数料は、市区町村によって異なりますが、おおむね300円から500円程度です。例えば、東京都新宿区では300円、大阪市では400円、名古屋市では350円となっています。必要な場合は、本籍地のある市区町村役場の戸籍担当窓口にて申請・取得することができます。独身証明の提出が必要なサービスを利用する際には、事前に発行手続きを済ませておくことをおすすめします。
3. プロフィール写真撮影
ツヴァイと提携している写真館があり、割引券を使ってお得にプロフィール写真を撮ることができました。
私が服装で気をつけたことをまとめます。
- 顔が映えるようにトップスは白色に
- 清潔感のある服装にする
- 全身が映るかもしれないので念の為スカートで
- 少しでも着痩せして見える服にする
今まであまり写真に映ることが好きではなかった為、最低限の知識のみで、服装を選びました。
結局腰から上までの撮影だったので、スカートは映らなかったです。
プロフィール写真が今後の自分の顔になるので、出来るだけ好印象になるよう意識しました。しかし、写真の印象と実際に会った際のギャップが大きいと婚活にも支障があるので、いつもの服装の中でプロフィール写真を選ぶ事が大事だと感じました。
4. プロフィール情報を充実させる
プロフィール情報には、得意なことや苦手なことなどを始め、詳細を入力できます。
相手の方は、プロフィール情報をもとにアプローチするかを決めるので、プロフィール情報を充実させることはとても重要だと感じました。
勢いで入会した約1年間の成果
焦って入会を決意した23歳。
そこから、約1年間の活動をお話ししていきます。
婚活するか迷っている方の参考になれば幸いです。
1週目:平均年齢は私よりずっと高い
私がまだ20代前半なことや、希望の地域が狭かったので、検索すると思っていたより私より年上の人が多かったです。
男性は婚活を開始するのが遅いのだと思いました。
2ヶ月目:年齢の許容範囲を広げ、検索し続ける毎日
システムに慣れてきた頃、自分の年齢より5歳上から、6歳、7歳と広げて検索することが日課になっていました。
始めの頃は年齢は譲れない条件でしたが、次第に良い人がいたら別にいいと思うようになっていきました。
4ヶ月目:10歳以上年上の方々からのアプローチに疲れ始める
やはり20代前半というステータスは大きいようで、ありがたいことに複数申し込みがありました。
中には、10歳以上の方もいて、その場合は会う気にはなれませんでした。
6ヶ月目:気持ちを切り替え受け身から卒業
約半年検索だけをして、申し込みを待っているだけでしたが、このままではいけないと思うようになりました。
婚活中の女性と私の本気度が違うと感じたからです。
20代前半を唯一の武器としている私では敵わない為、自分からアプローチしていこうと決意しました。
7ヶ月目:初めて直接会うことに
7ヶ月目で20代後半の男性から申し込みが入りました。
私は、本気の婚活を決意したばかりだったのですぐに了承し、実際に会うことに。
ドキドキしながらオシャレなレストランで食事をしました。
それぞれの家族構成や、仕事の転勤があるかなど、面接のような会話が続き、気づいたら食事も終わって解散していました。
話しやすくとても優しい印象の男性でしたが、一緒に過ごす未来が想像できなかった為、1度きりで終了しました。
8ヶ月目:1回の勇気で体力を使い切り、休会を決意
直接会って会話し、解散した後お断りの連絡をすることは想像以上に体力を使いました。
相手の時間を使って申し訳ない気持ちでいっぱいになり、とても次には進めないと思い休会することにしました。
12ヶ月目:諦めモードで退会の話をする為にツヴァイに向かう
休会してからのやる気は全くなく、このまま続けても意味がないと感じた為、諦めモードで退会しようとツヴァイに向かいました。
活動が活発でない時に、進捗をきいてもらっていたので、退会の相談もしやすかったです。
退会したい理由も正直に伝えましたが、共感してもらえ、無理やり止められることはありませんでした。
13ヶ月目:今の夫と奇跡の出会いを果たす
担当の方から、辞める前に最後に1人紹介しても良いですかと言われました。
聞くと、まだ入会の説明を聞いている段階で、登録もしていない方とのこと。
最後だからと了承し、相手の入会後に会うことになりました。
そして実際に会って話すと、面接のような会話は一切なく、趣味がほとんど一緒で話題がつきませんでした。
この男性が、今の夫です。
次も会ってみたいと初めて思いました。
夫と出会ってから成婚までの流れ
奇跡的なタイミングで出会った夫との成婚までの流れは下記の通りです。
- 4-5月:コロナ禍で約1ヶ月メールでのみのやりとり
- 7月:人生初デートで感動を覚える
- 8月:夫の両親と初対面
- 10月:私の両親と対面する
- 11月:覚悟を決め婚約前に退会を決意
- 約1年同棲を果たし、ゴールイン
夫と出会ってすぐにコロナによる緊急事態宣言が出ていた為、約1ヶ月はメールでのやり取りのみでした。
緊急事態宣言が解かれた後の初デートは、しっかりとしたデートプランや細かい配慮がたくさんあり、感動したのを覚えています。
そこから問題もなく両親の顔合わせも終わり、婚約前にツヴァイの退会を決意しました。
私が感じた20代ならではの婚活のメリット・デメリット
20代前半で婚活をしてみて、メリットとデメリットの両方を感じたので、お話しします。
メリット
- 年齢だけで一定数の申し込みがある
- スキルを磨かなくても出会いはある
- 年齢的なリミットが長いので、慎重に行動できる
年齢だけで一定数の申し込みがある
20代前半というステータスは大きく、特に何もしなくても一定数の申し込みがありました。
もちろん、プロフィール写真は清潔感のあるものを選びましたが、オシャレに関心があまりなかったので見た目などではなく、年齢で選ばれていたと思います。
スキルを磨かなくても出会いはある
私はハードルを上げられるのが嫌だったので、苦手な項目に料理や掃除などを記入していました。(今思うと婚活のやる気のなさが感じられますね)
直接会った方に話を聞くと、まだ若いからそのうちできるようになってくれたらいいよという事でした。
今後の成長を見込まれて許容していただいていたようです。
年齢的なリミットが長いので、慎重に行動できる
女性の初婚の平均年齢は約29歳なので、20代前半であれば時間に余裕があります。
もちろん婚活が早く終わるに越した事はないのですが、慎重に行動できるので相手のことをよく知って判断できます。
デメリット
- 年齢が近い人が少ない
- 年齢制限はない為、父親世代からのアプローチが多々ある
- 理想が高いと難しい
年齢が近い人が少ない
男性を地域を絞らずに23歳から28歳までで調べるとたくさん出てくるのですが、希望地域を限定するとかなり減ってしまいました。
地域にこだわりはない方であれば問題ないかと思います。
東京や大阪などの都会であれば、会員数も多いのですが田舎であればあるほど、条件に合う人を見つけるのは難しいと感じました。
理想が高いと難しい
年齢や年収などの条件を入力して見つけることができるのは、婚活のメリットだと思います。
しかし、理想が高いと検索でヒットする件数も少なくなり、結果として誰にも会えずに終わってしまうことも。
条件が合わなくても、実際に会ってみると気が合う場合もあるので、検索の段階で条件を絞る必要はないと感じました。
\イチオシ結婚相談所/
婚活で後悔したこと5選
最後にツヴァイで婚活をして、やっておけばよかったと後悔したことがあったので共有したいと思います。
- 自分磨きはある程度必須
- 結婚相手の条件はある程度明確に
- 理想はほどほどにする
- 受け身ではなく自分から行動することが必要
- マナーを身につける
1. 自分磨きはある程度必須
20代前半のスペックである程度の申し込みはあるとお話ししましたが、やはり自分磨きはある程度必要だと感じました。
見た目に気を使うことができれば、良い人が見つかる可能性が高くなるからです。
結婚相手にするなら、若くて不潔な人より年齢が上でも清潔感のある女性を選びたくなりますよね。
2. 結婚相手の条件はある程度明確に
私は、結婚願望があまりなかったにも関わらず、突然婚活を始めようと思ったので希望条件が全く定まっていませんでした。
結果、検索するだけで時間が過ぎたり、直接会って発見した条件があったりと時間がかかってしまいました。
自分が絶対に曲げられない条件を2・3個くらい考えておき、それをベースに婚活するとスムーズに相手が見つかると思います。
3. 理想はほどほどにする
結婚相手の条件を明確にする必要があると話しましたが、理想が高すぎると検索自体にヒットしなくなり、誰にも会えなくなるので注意が必要です。
時間をかけて慎重に婚活したい方なら、新しく入会する方を待ってもいいかもしれませんが、なるべく早く結婚したい場合は、最低限の条件で相手を探して直接お話ししてみるのがいいかもしれません。
4. 受け身ではなく自分から行動することが必要
私の経験上、相手から申請されるのを待っていても結婚できないと感じました。
実際に半年間誰とも会わず、時間とお金だけが消耗していき休会まで考えたので、自分から行動することは大事だと思います。
また、申し込みがあった際に、あまりに希望から離れていない場合は積極的に会うことも大切だと感じました。
直接会ってみると、ネット上の情報だけではわからないこともたくさん聞けたり、相性の良し悪しも1回でわかるのでオススメです。
5. マナーを身につける
直接会ってレストランで食事をする時、マナーがわからず焦ったので最低限のマナーを身につけておくと安心できると感じました。
1度覚えてしまえば、将来役立つので早いうちに勉強しておくことがオススメです。
ちなみに私は、手土産の存在を全く知らない世間知らずで、相手の両親に会う時に何も持たずに会いに行くという大失態を犯しました。
(ご両親がとても良い方で気にしていなかったようですが、後日忘れていたという体で手土産を渡しました。恥ずかしかったです)
\イチオシ結婚相談所/
20代前半でもツヴァイで理想的な相手に出会うことはできる
私は、20代前半からツヴァイで婚活を始めてよかったと思います。
ツヴァイに入っていなかったら、今でも独身生活を満喫していて結婚への道のりは間違いなく遠いものでした。
22年間恋愛とは無縁でも、結婚の想像がつかず曖昧なままツヴァイに入会しても結婚できました。
ツヴァイの入会を検討している方の参考に少しでもなれたら嬉しいです。
ただ、受け身ではなかなか理想的な相手に出会うことができないかもしれないので、少し勇気を出して行動することがオススメです。