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5つのマッチングアプリを駆使して理想の相手を見つけた婚活ハック
「とにかく出会いがない」「マッチングアプリを使ってみたけど上手くいかない」
年齢を重ねるとともに、理想の相手と出会えず焦っている方も多いでしょう。
私もアラサーになり、とにかく毎日不安な毎日でした。
「このまま仕事だけしてていいのだろうか」「結婚相談所は高いし、マッチングアプリで効率的に出会いたい」
そう思ってマッチングアプリを始めました。
多くの人は、1つのアプリに登録して「ああでもないこうでもない」と慎重にやり取りを進めていると思います。
でも私は、5つのアプリに登録して、50人以上の人と出会いました。
この記事では、私が理想の相手を見つけたマッチングアプリの使い方を紹介します。
アプリを上手く使いこなせていない、効率よく出会えていない方はぜひ参考にしてみてください。
アラサーになり婚活に本腰を入れる
22歳でIT企業の営業職として入社し、バリバリ働いた3年間。仕事に夢中になりすぎて、大学時代からの彼氏に浮気される始末。
当時はかなり落ち込みましたが、仕事大好き人間だったため仕事に打ち込むことで失恋の痛みを紛らわせていました。
そして気がつけば28歳に。仕事での役職も上がり、忙しい日々の中でも部下が出来たことで心に余裕が出てきたころ。周りの友達や同期が続々結婚していることに気付きました。
仕事が忙しいからと見て見ぬふりをしていましたが、このままでいいのか…といきなり焦り出します。
かといって、仕事関係で良さそうな人はおらず、友だちからの紹介も期待できず、通勤電車やカフェで奇跡的な出会い…もあるわけもなく、時間だけが過ぎていきました。
このままじゃあっという間に30代に突入する…と思い始めたころ、SNSの広告でマッチングアプリを見つけました。
これだ…!と思い早速インストールしたのでした。
とにかく量!5つのマッチングアプリに登録
私が最初にインストールしたのは「Pairs(ペアーズ)」です。「知り合いに見つかったら…」ととても怖かったのですが、ちゃんと顔写真を載せないと出会いにつながらないだろうと思い、フォルダの中で一番盛れている写メを載せました。
ペアーズについて
利用目的 | 恋活・婚活 |
会員数 | 2,000万人(2024年3月時点) |
年齢層 | 20代~30代が多い |
男女比 | 6:4 |
料金 | 月額3,900円 |
安全対策 | ・SMS認証をログイン時に実施 ・本人確認フィルター ・自動検知システムの導入 ・ハラスメント検知フィルタの導入 ・オペレーターの目視による24時間パトロール |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
公式 | 公式ダウンロード▷ |
Pairs(ペアーズ)は、日本国内で最も多くの会員を誇り、累計会員数は2,000万人で、アクティブな会員数も数百万人に及びます(2024年3月時点)。
そのため、地方にいても出会いに不自由することはありません。
また、20代・30代の男女がペアーズを特に多く利用している傾向があります。
しかし、Pairs(ペアーズ)は業界トップレベルの会員数を誇っているため、年齢層が低い割合でも十分な数の人々が利用しています。他の恋活アプリと比べても、ペアーズは広い年齢層に対応しており、マッチングの機会が与えられています。
主なユーザーは20代や30代ですが、他の年齢層でも充分なマッチングの可能性があります。
プロフィール欄はこれでもかというくらいに丁寧に・充実させる
そしてプロフィール欄は、すべて記載しました。男性のプロフィールをサラッと見ていくと、プロフィールが充実していない人は、なんとなく「本気じゃないのかな?」「適当そう」「この人のこと全然わからない」という印象があったからです。
プロフィール文は30分以上かけて、親しみやすい文章で、私のことを知ってもらいたい・興味を持ってもらいたいという一心で作成しました。
そのせいか、こちらからいいねを送ると9割以上は返事が返ってきました。「最初からこの調子だったらすぐに彼氏できるでしょ」と思い込んでいましたが、そう上手くはいきません。
始めてすぐはなかなか良さそうな人がいなかった
せっかくマッチングしても、メッセージの時点で違和感があったり、返事が遅かったり…。「この人いいかも、会ってみたい」と思ってもお互いに予定が合わず、なかなか会えなかったり…。
マッチングアプリを初めて2週間たっても、1人も良い感じの人がいませんでした。そこで焦った私は、「ペアーズだけじゃだめだ。他のアプリも入れてみよう」と決心します。
追加で4つのアプリをインストール
その後tapple(タップル)、with(ウィズ)、Omiai(オミアイ)、Tinder ティンダーに登録。
アプリを5つ入れたことで、いいねの数も5倍以上になり、それまでは「とりあえずメッセージしてみるか…」と思っていた人はマッチングなしで、本当に良さそうと思う人のみマッチングするようになりました。
タップルについて
利用目的 | 恋活 |
会員数 | 1,900万人 |
年齢層 | 18歳~20代後半 |
男女比 | 6:4 |
料金 | 月額3,700円~(女性は無料) |
特徴 | ・国内最大級の会員数 ・充実の機能による高いマッチング率 ・自分の趣味や好みに合う相手を見つけやすい |
安全対策 | ・24時間365日の監視パトロール ・プロフィール画像や趣味画像のチェック ・悪質な会員の監視・強制退会 ・公的証書による年齢確認 ・顔認証システムによるなりすまし防止 |
運営会社 | 株式会社タップル |
公式 | 公式アプリダウンロード▷ |
tapple(タップル)は、気軽な出会いを探している人におすすめのマッチングアプリです。
真剣な婚活や本気の恋活を求める人よりも、気軽な恋人探しや友達探しを目的とする人に適しています。
利用者の年齢層は20~30代が中心で、男女ともに20代の割合が50~60%を占めているのが特徴です。
直感的で使いやすいインターフェースに加え、趣味や行きたい場所などを基準にマッチングできる多彩な機能が備わっています。
驚くべきことに、利用者の約70%がマッチングしてから2週間以内に初デートを経験しているというデータもあります。
以上のことから、tapple(タップル)は20~30代の若者が気軽にデートの相手を見つけられるアプリだと言えます。
with(ウィズ)について
利用目的 | 恋活・婚活 |
会員数 | 約1,000万人 |
年齢層 | 20代前半~30代前半 |
男女比 | – |
料金 | 男性:3600円/月〜 女性:無料 |
安全対策 | ・24時間365日の監視体制 ・本人確認必須 ・実名は表示されない ・悪質ユーザーの利用停止 ・IMS認証マーク取得 |
運営会社 | 株式会社with |
公式DL | 公式ダウンロード▷ |
with(ウィズ)は、メンタリストが監修した恋愛心理学に基づいて作られたマッチングアプリです。
相性の良い相手がわかる性格診断や心理テストによって、客観的データにより、自分の性格や趣味が相性が良い相手を探すことが可能です。「性格診断」などの機能があるため、外見重視より内面重視のユーザーが多く登録しています。
with(ウィズ)の登録は男性女性ともに無料。高校生を除く18歳以上なら誰でも登録可能。
Omiaiについて
利用目的 | 恋活・婚活 |
会員数 | 累計会員数1000万人 (2024年7月時点) |
年齢層 | 18~32歳(20代・30代が多い) |
男女比 | 5:5 |
料金 | 男性:3,900円/月(クレジットカード決済1ヶ月) 女性:無料 |
特徴 | ・真面目な人が多い ・安全に使える |
運営会社 | 株式会社Omiai |
公式 | 公式アプリダウンロード▷ |
Omiai(オミアイ)は、累計会員数が多い大手マッチングアプリです。
「結婚まで考えられる相手と出会いたい」「真剣な恋人づくりがしたい」という人たちにとても人気があります。
Tinder(ティンダー)について
利用目的 | 恋活・友達探し |
会員数 | 約1,070万人 (2022年5月時点) |
年齢層 | 20代~30代 |
男女比 | 男性8:女性2 |
料金 | 男性:0円〜 女性:0円〜 |
特徴 | ・スワイプするだけのシンプルな操作 ・地域を指定して相手を探せる ・カジュアルな出会い目的が多い |
運営会社 | MG Japan Services 合同会社 |
公式 | 公式アプリダウンロード▷ |
Tinder(ティンダー)は、恋人探しだけでなく話し相手や趣味友達を探すこともできるアメリカ発のマッチングアプリです。18歳以上なら誰でも利用可能で、自由度が高いのが特徴ですが、希望していない相手とマッチングするデメリットもあります。
Tinderは無料でメッセージやビデオ通話ができるのが魅力です。マッチング後、実際に会う前に相手の声を聞けるので、オンラインデートを楽しみたい方にもおすすめです。
大多数のマッチングアプリでは、男性がメッセージを送る際に月額課金が必要ですが、Tinderは無料で出会いを探せるのも大きな特徴です。
常時30人以上とメッセージのやり取りをする日々
厳選しても常時30人以上とメッセージをするようになったころ…。続々とアポの約束が。
当時気を付けていたことは、以下のポイントです。
- メッセージはすぐに返す
- アポで長時間返信できないときは、あらかじめ伝えておく
- たくさん会っていても「まだ2人しか会ったことない」という
- メッセージは3人くらいとしていると伝える
ポイント① 返事は即レス
よく恋愛の駆け引きで「メッセージはすぐに返しちゃいけない」といいますが、私はアプリ界隈ではそれは通用しないと思います。私のように男性側も、同時に何人もの女性と連絡を取っているはずです。それなのに返信を焦らしていると、他の女性と関係が進んでしまうでしょう。数ある女性の中で「この人はいつも返信が早い」と覚えてもらえる方がトクです。
とくに「この人は」という人を決めて、その人優先で返信しましょう。
ポイント② 返事が遅くなるときはあらかじめ報告する
長時間返信できないときは、「仕事が忙しいのでお返事は明日します!」など一言入れておくのがおすすめです。その一言があるだけで印象が違うと思います。
ポイント③ 「会うのはあなたが3人目です」
またアポを重ねていくうちに初対面の男性とのデートも慣れていきますが、私は必ず「まだ2人しか会ったことない」と言っていました。「もう20人以上と会ってる」とは言いにくいので…。「たくさん会ってるのにまだ彼氏ができないなんて…」と思われるのを避けるためです。
ポイント④ 「メッセージは3人くらいと…」
メッセージも同じく、アプリ上ではたくさんのひととマッチしていることが数字でわかりますが、「実際にメッセージしているのは数人だよ~」と言うようにしていました。「あなたとしかメッセージしていない」というのは交際が進んでからでOK。匂わせ過ぎは逆効果ですが「あなたの他にも男性はいる」ということを少し匂わせるのがおすすめです。
1人に執着しないで次々行く!
そして1番狙っていた人が突然音信不通になることもしばしば。しかしそんなことで凹んだり落ち込んだりしている場合じゃありません。そりゃあ1日くらいはブルーになりますが、第2、第3、第30位の男性がいるため私は前に進めました。
これで1名ずつやり取りを進めていたら、ショックも大きかったと思います。なのでこれからマッチングアプリで理想の相手を見つけたい!という方は、1人に依存・執着せずに、ぜひ10人以上並行してみてください。どうせ、男性も何人も並行してあなたとメッセージをしているので、罪悪感を抱く必要はありません!
初デートは昼に設定!潔く解散
ここからは実際のデートについてお話したいと思います。
私はメッセージで一通りお互いの自己紹介が終わって、感覚的に良さそうと思ったらすぐに会う約束をしていました。ダラダラメッセージするだけでは、その先進展せずに終わってしまうことが多いからです。メッセージのやりとりで、大体の相性はわかるので、どんどん会いましょう。
そして初デートの場合はお昼デートがおすすめです。初対面で、薄暗い居酒屋や夜道を歩くというのはあまりおすすめできません。顔もよく見えないし、昼のデートと夜のデートで印象が違うことが良くあるからです。さらに昼のデートを提案することで、ただの体目的の男性は粗方排除できます。お酒の力を借りずに、日光が降り注ぐ明るいカフェでトークを楽しみましょう。
初回が良ければ2回目以降は夜ご飯デートへ
お昼のカフェデートやランチデートで相手のことを良いなと思ったら、2回目以降は夜ご飯デートでもいいと思います。私はお酒が好きなので、お酒との相性を見るために夜ご飯デートに誘っていました。そして、50人以上会ってきてわかったのは、1~3回目のデートは短めにする方が進展する、ということです。
何件もお店をはしごするのはあまりおすすめできません。相手と気が合えば、もっと一緒にいたいと思いますが、そこは我慢して早めに帰りましょう。1回のデートは3~4時間でも、あまり日を空けずに何度も会う方がいいです。相手の本気度もわかります。
マッチングアプリで理想の相手を見つけるコツ
ここまで、マッチングアプリを5つ登録して、50人以上と出会った私が見つけた、マッチングアプリで理想の相手を見つけるコツを紹介します。よく「マッチングアプリは良い人いない」という人がいますが、それは使い方が上手くないからだと思っています。
「アプリを使ってみたけど出会えなかった」「出会いがないからアプリを使うか迷っている」このような方は以下のコツを試して、効率よく理想の相手を見つけてくださいね。
1. 複数のアプリを使い分けて出会いの可能性を広げる
結論、1つのアプリに絞るのはもったいないと思います。相手はペアーズしか登録していない人、タップルしか登録していない人などさまざまです。特に男性は基本料金がかかるため、何個もアプリを登録している人は少ないです。
女性は無料で登録できるからこそ、出来るだけ多く登録しましょう。とにかくどれだけ多くの人とマッチングできるかが重要です。
そして各アプリの男性会員には特徴があったりするので、ぜひ登録だけでもしてみてください。
2. メッセージで感触が良ければ時間を空けずに会う約束をする
アプリ初心者あるあるだと思うのですが、「しっかり時間をかけてメッセージのやり取りをしてからじゃないと会いたくない」と思う人も多いでしょう。たしかに、マッチングしてすぐによく知らない人と会うのは怖いという気持ちもわかります。
しかし、あなたがダラダラメッセージを続けている間に、相手の男性は他の女性とデートの約束をしているかもしれません。また、「この人ずっとメッセージしてるけど全然進展しないな、だるいな」と思われてフェードアウトされるかもしれません。
そして、メッセージで感触が良くても実際に会ってみると「絶対に無理」という人もいます。だから、ダラダラメッセージを続けるのは時間の無駄なのです。
メッセージは数回やり取りをすれば、相手の言葉のチョイス、発言内容などから大体フィーリングが合うかどうかわかると思います。なんとなく「この人からメッセージが来たら嬉しい」「この人気になる」と思ったら、デートに誘いましょう。案外、男性は「すぐにデートに誘うと警戒されてしまうかも」と思っているので、女性から誘うと喜んでくれますよ。
3. 「この人しかいない」と思わない
マッチングアプリは、デートを重ねて相手のことを知って、交際を申し込んで、2人の未来が見えてきて、お互いにアプリを退会するまでどうなるかわかりません。
良い意味でも悪い意味でもマッチングアプリでの出会いなので、終わりはあっけないです。どちらかがブロックしたり、音信不通になったらそれで終わりです。
そして中には彼女や妻がいるのに登録したり、話してくれた身辺情報が全てうそだったり、何かの勧誘だったり、真剣な出会い目的ではない悪質な人もいます。
そんな人に夢中にならないためにも、自分の気持ちをセーブしながらアプリを使ってください。「この人しかいない」と1人だけに夢中になるのは危険です。もちろん、上手くいくこともありますが、ある程度信頼関係ができるまでは、1人に絞ると後々辛い、と言うことを覚えておいてください。
4. 直感を信じて、合わないと感じたらすぐに切り替える
直感は大体当たります。メッセージのやり取りで「なんかなぁ…」「あれ?」と思った時点で辞めておくのが吉です。メッセージで違和感がある人は、9割会ってもダメです。実際に会ったときの違和感も大事にしましょう。会う回数を重ねるごとに違和感が出てくる場合もありますが、「ここまで時間を使ったし…」などと思わずに、会わないと思ったらすぐに切り替えましょう。
最初の違和感は、どんどん大きくなっていき、違和感がある人とは上手くいきません。私が最終的に上手くいった人は、最初から何の違和感もありませんでした。ぜひ、自分の直感を信じてください。
5. 諦めずに理想の相手を探し続ける
アプリを5つ使っても、50人以上と会っても、なかなか良い人と出会えないこともあるでしょう。実際に私も、5ヶ月ほどで50人以上と出会い、心が砕けそうになったころに理想の相手に出会いました。
出会いは運とタイミングです。あなたと出会う運命の相手は、もしかしたら来月アプリに登録するのかもしれません。諦めずに、数をこなすことがすべてです。
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お金をかけずに効率よく出会うならマッチングアプリ!
私のように50人以上の男性と会う場合、結婚相談所だとかなりのお金と時間がかかります。結婚相談所は、その分男性も結婚を意識していて真剣な人がいるのがメリットですが…。
しかし、マッチングアプリは「結婚したいけど、結婚相談所は敷居が高い…」という20代半ば〜20代後半の男性が多い印象でした。
「そろそろ婚活を始めたいけどどうすればいいかわからない…」という方は、とりあえずマッチングアプリをインストールしてみましょう。
◆年代・ケース別マッチングアプリ
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