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【マッチングアプリTinderでの失敗談】 初対面で張り切りすぎた20代男性のエピソード
僕がいつも使っているアプリは10代〜20代に人気のTinderです。
アプリを利用していくうちにかなりタイプの女性とのマッチングに成功しました。
ですが、ここで僕が初対面にも関わらず張り切り過ぎて失敗してしまった体験談があるので話していきます。
自己紹介
僕は都内在住の20代。
アパレル業界勤めで外見には多少なりとも気を遣っています。
Tinder歴は1年前後。
始めた当初は、ほとんどマッチングしませんでした。
Tinder ティンダーを使っている友達が多いので、話を聞きながらプロフィールを改善したら、マッチング率が格段に向上しました!
まず最初に、僕がマッチングアプリのプロフィールをどのように改善したのか詳しくご紹介していきます。
Tinder ティンダーについて
利用目的 | 恋活・友達探し |
会員数 | 約1,070万人 (2022年5月時点) |
年齢層 | 20代~30代 |
男女比 | 男性8:女性2 |
料金 | 男性:0円〜 女性:0円〜 |
特徴 | ・スワイプするだけのシンプルな操作 ・地域を指定して相手を探せる ・カジュアルな出会い目的が多い |
運営会社 | MG Japan Services 合同会社 |
公式 | 公式アプリダウンロード▷ |
Tinder ティンダーは、恋人探しだけでなく話し相手や趣味友達を探すこともできるアメリカ発のマッチングアプリです。18歳以上なら誰でも利用可能で、自由度が高いのが特徴ですが、希望していない相手とマッチングするデメリットもあります。
Tinderは無料でメッセージやビデオ通話ができるのが魅力です。マッチング後、実際に会う前に相手の声を聞けるので、オンラインデートを楽しみたい方にもおすすめです。
大多数のマッチングアプリでは、男性がメッセージを送る際に月額課金が必要ですが、Tinderは無料で出会いを探せるのも大きな特徴です。
マッチングするためのプロフィールづくり
マッチングアプリのプロフィールは、相手に自分の最初の印象を決めるアピールの場なのでとても重要です。
つまり、プロフィールが勝負の鍵を握っているのです。
プロフィール画像のお話
プロフィールに掲載する画像は、個性的な髪型や服装を載せることはなるべく避けて、どんな女性からも平均点以上の評価を得られるような容姿の写真を選ぶことをおすすめします。
個性的すぎると、女性が一歩引いてしまう可能性があり、メッセージのやり取りまで辿り着けなくなってしまうリスクが高まるからです。
できるだけ普通を狙っていくのが良いでしょう!
もう1つ重要なのは、Tinder ティンダーのプロフィール画像に複数枚の写真を掲載することです。
マッチングアプリでは、最初に顔で判断する人が多いので、全体写真や盛れている顔写真など、異なる雰囲気の写真を選んで掲載するのがベストです。
ただし、注意点として、顔写真を載せずに風景やガジェットの写真を利用している人がいますが、マッチング率が格段に下がってしまうので、おすすめできません。
実際に僕自身、初めは顔出しなしでやっていたのですが、全然マッチングしませんでした。その経験からのアドバイスです!
プロフィールの文章のお話
プロフィールに掲載する趣味は女性から人気のカフェ、ショッピングなどを入れておくと良いです。
女性が好きなカフェなどを入れておくと会話をする際のネタにもなるのでデートを想像しやすくなりますよ。
顔がかなりタイプの女性とマッチング
そんなこんなでプロフィールを試行錯誤しながら進めていくと、顔がタイプの女性とマッチングに成功。
この時はかなりテンションが上がりました!
ここからは「メッセージで絶対に初デートまで持っていく!」と強い信念を持って初メッセージを送りました。
メッセージをする際に注意した3つのこと
- 連絡頻度を相手にあわせる
- いつも以上に聞き手に回るような会話をする
- 初デートまでの会話はいつもより慎重に
1. 連絡頻度を相手にあわせる
1つ目は連絡頻度を相手にあわせることです。
好みの女性と実際にメッセージをすると、たくさん会話をしたい欲が出てしまうが、相手にも私情があるので連絡頻度を相手に合わせて気が使える男性を演じるのが良いでしょう。
例えば相手からの連絡が1時間前後の感覚でくるのであれば、私の方も1時間前後で送り適切な距離感を保ち続けます。
慣れるまでは難しいですが、初デートになんとしても結びつけたいという気持ちがあるので我慢して進めました!
2. いつも以上に聞き手に回るような会話をする
2つ目は、いつも以上に聞き手に回り、相手が会話を進めたい状況を作り上げることです。
女性の趣味などを聞きそこから質問を行い話を進めるのが大切です。
ただここでの注意点は、質問ばかりしてしまうと、相手の女性は男性にグイグイ来られて引いてしまう可能性があるので共感なども交えて会話を進めることを心がけました。
3. 初デートまでの会話はいつもより慎重に
3つ目は、1つ目と2つ目のまとめになるが、焦らず慎重に進めること。
早く会いたいという欲が引き離してしまうこともあるので欲を抑えて進めることが大事です!!
上記3つを意識したおかげもあってか、1週間会話を続けたら、初デートの約束に成功しました!
いざ、初デート。実際にお会いしてみて。
「どんな人かなー?」と思いながら日々を過ごし、いよいよ初デート当日。
実際に見た彼女は黒髪ロングで白のワンピースを着た、清楚という言葉が似合うかなりタイプの女性でした。
僕の見る目は間違っていなかったと確信しました。
失敗だらけの初デート
初デートは失敗だらけでした。
完全に黒歴史ですが、説明します。
集合場所の失敗
まず集合場所を、1番栄えているという単純な理由で、あまり土地感のない渋谷駅にしたが土曜日ということもあり人で溢れかえっていました。
彼女にメッセージでは渋谷駅集合と伝えていたので、事前に渋谷駅着いたら連絡してとメッセージを送っていたのですが…、
ここで問題が発生…!
とりあえずはお店がたくさんあるからという理由で渋谷集合にしたものの、
“ 渋谷駅のどこ” と、具体的な場所までは伝えられていなかったことに渋谷駅へ着いてから気付きました。
渋谷駅のどの辺りにいますか??
京王井の頭線付近にいます。
でも、僕はハチ公付近に向かっていたため、今から向かっても集合時間に間に合わないことに気付きました。僕は慌てて、彼女に「すみません。ハチ公前付近に来てしまったためそちらに向かいます」と連絡しました。
小走りで向かいながら、「どこどこで待ち合わせましょう!」と細かく伝えればよかったと後悔しました。
そんなことを考えているうちに、彼女がいる京王井の頭線付近へ到着しました。
ここでも問題が発生!!
京王井の頭線に到着したのはいいのですが、彼女の服装が分からないため、どの人が彼女なのか全く分からない状況です。
どんな服装をしていますか?
黒髪ロングで、格好は白ワンピースに黒のジャケットです!
遅刻をしてしまっているので慌てて黒髪ロングの白ワンピースの女性を探していましたが、渋谷ということもありかなり人が多く全然見つかりません。
かれこれ3分くらい探してやっとの思いで、改札近くにいる彼女を見つけることができました。
予定では11:30集合であったのですが、実際に彼女と集合場所でお会いしたのは11:50頃になってしまいました。
集合した後の第一声が「本当にごめんなさい」から始まる最悪のデート開始です。次からはもう少し土地感のある場所を選び、事前に集合場所を明確にしておこうと心に決めました。
ただ、彼女はとても優しく笑顔で「全然大丈夫ですので気にしないでくださいね」と言ってくれました。
服装の失敗
服装は、アパレル関係の仕事をしているので、オシャレに気合を入れてデートに行きました。
ただ、時期は11月で外の気温はかなり肌寒かったことを覚えています。
アウターなしで来たことを後悔しました。
彼女が心配そうに「寒くないですか??」と聞いてくれましたが、僕は強がって「大丈夫ですよ。」と答えました。
でも、やっぱり寒さには勝てなくて、会話中ずっと手が震えていたのを思い出します。
カフェ選びの失敗
まずは集合してお昼ご飯を食べられればと考えていたので、コーヒーがお好きだという彼女を、有名なカフェに連れて行こうと決めていました。
実際にお店へ向かう途中の会話は、僕自身が人見知りをしない性格ということもあり、彼女に質問をしながら話を盛り上げることができたように思います。
僕もコーヒーが好きなので、コーヒーのコクや苦味の話題で話が弾みました。
彼女から「私もコーヒーはコクがある方が好きです!」と言われて、「これから一緒に行くお店はぴったりだ」と内心ガッツポーズをしました。
とはいえ、事前にネットで調べたら、レビューに「コクが強め」と書いてあっただけで、実際に僕自身が足を運んだことはないカフェでした。
コーヒーの話をかれこれ10分くらいしていると、彼女が「でも結局、コーヒーは安くて美味しいコンビニが1番だと思いませんか?」と言いました。
彼女のそんな庶民的な一面も僕の心に刺さり、なんて素敵な女性なんだろうという印象を持ちました。
そして、コーヒーや住まいの話で盛り上がりながら15分ほど歩いていると、目的のカフェに到着しました。ドアを開けると、店内はコーヒーの良い香りに包まれていて、彼女も嬉しそうに微笑んでいました。
ここで、さらなる問題が発生!!
目的のお店に到着すると、座席がカウンターしかないことに気付きました。
僕は、「これはお店を変えた方がいいのかな」と思ったのですが、遅刻をしてしまった上に、新しいお店を調べてまた歩かせるのは申し訳ないと感じ、とりあえずスタッフの方に2名だと伝えてカウンター席につきました。
お店自体はかなり古めだったので、丸椅子に背もたれはなく、足の部分も固定されている仕様になっていました。
ヒールを履いている彼女にとって座りにくいだろうなと思うと、申し訳ない気持ちが込み上げてきました。
そこで、話題を見つけようと「座りにくくない?」と聞いてみると、彼女は優しく「大丈夫!」と言ってくれたので、少しホッとしました。でも、きっと気を遣ってくれたんだろうなと思います。
とりあえず何か頼もうかと彼女にメニューを見せると、彼女は全部美味しそうだと言ってくれたので、お店の料理は彼女の好みに合っていたようです。
彼女がメニューを見ながら何にしようか悩んでいたので、僕が先に「俺はオムライスとホットコーヒーにするね」と伝えると、彼女も「じゃあ、私も一緒にするね」と言ってくれました。そこで、スタッフを呼んで注文をしました。
カウンターの向こうでシェフが手際よく調理をしている様子を眺めながら、彼女とコーヒーの話で盛り上がっていると、程なくしてオムライスが運ばれてきました。
料理が来るまでの会話がしづらい店内
カウンター席だったので、彼女と対面ではなく隣り合わせになっていて、会話がしづらく感じました。
さらに、カウンターの座席は全部で10席ほどしかなかったので、隣との距離がかなり近かったんです。
ほんの少し横を向けば、すぐに彼女の顔があるような距離感だったので、緊張してしまい、思うように会話を進めることができませんでした。
それに加えて、店内はクラシックが流れているような落ち着いた雰囲気だったので、大きな声で笑うこともできませんでした。
そんなことを考えながらも、何か話さないといけないと思ったので、彼女がどこの大学に通っているのかなど、基本的な質問をしながら料理を待っていました。
そして、15分ほど話をした後、料理が運ばれてきました。
オムライスは昔ながらのプレーンな味付けで、とても美味しかったことを覚えています。
食事が終わると、コーヒーが提供されました。
コーヒーを飲んだ彼女は「とても美味しいね!」と言ってくれたので、少しだけ緊張感が和らぎました。
でも、初デートの店選びは、実際に足を運ぶまでしなくても、インターネットで事前にテーブル席があるか、会話をしやすい雰囲気なのかを確認しておくべきだと学びました。
お昼ご飯を終えた後、映画を見に行こうと彼女に提案すると、彼女も快く同意してくれたので、近くの映画館へ向かいました。
映画館までの道中は、お互いに少し緊張がほぐれてきたこともあり、過去の恋愛経験などを話しながら歩きました。
彼女は、2年付き合っていた彼氏がいたものの、上京するタイミングで振られてしまったそうです。その話を聞きながら、「元カレは勿体ないことをしたな」と思う一方で、僕は彼女と付き合いたいという気持ちが強くなっていきました。
映画館に着いたのは14時で、上映開始は14時40分でした。少し時間があったので、映画館のグッズコーナーを見て時間を過ごしました。
彼女が見たいと言っていた、お気に入りの俳優が出演する恋愛映画のチケットを2枚購入し、上映の10分前にシアターに入りました。
映画選びに失敗
僕自身、恋愛映画をほとんど観たことがなく、邦画よりも洋画の方が好きだったので、正直なところ、選んだ映画にはあまり興味を持つことができませんでした。
ただ、映画を見ている最中の彼女は、好きな俳優や物語に釘付けになっていたので、「僕が見たことがない映画でも、彼女と一緒なら悪くないかな…」と思いながら、2時間の上映時間を過ごしました。
エンドロールが流れ、映画が終わった瞬間、彼女は「めちゃくちゃ面白かったね!」と嬉しそうに言いました。
僕はとりあえず「本当に面白かったね!」と返事をしましたが、心の中では、「邦画の恋愛映画の魅力が全然分からねぇ。」と思っていました。
他のお客さんがシアターを出ていくのに合わせて、僕たち2人もゆっくりと席を立ちました。
シアターを出ると、彼女が「さっきの映画の話がしたいから、どこかカフェに入ろう!」と提案してくれたので、目に入った近くのカフェに入り、今度はテーブル席を選んで向かい合わせで座りました。
興味のない映画を観た後の会話がありきたり
この頃には、2人の距離も少し縮まり、会話もスムーズに進むようになっていました。
とりあえずアイスコーヒーを2つ注文し、席で待っていると、彼女から「さっき観た映画だけど、どのシーンが良かった?」と聞かれました。
正直に恋愛映画があまり好きではないとは言えなかったので、具体的には覚えていませんが、とてもありきたりな返答をしたような記憶があります。
しかし、彼女はそれに対して「わかる!私もそう思った!」と相槌を打ってくれたので、その場はなんとか切り抜けることができました。
コーヒーが運ばれてきてからも、彼女は僕に質問をしながら、映画のワンシーンごとの感想を熱心に話し続けていました。
私が集中して映画を見られていなかったこともあり、彼女への質問はほとんどありませんでした。
ある程度、彼女も伝えたいことを話し終えたタイミングで時計を見ると、もう18時になっていました。
彼女が19時からアルバイトがあることを知っていたので、お店を出て、渋谷駅のホームまで会話を楽しみながら歩きました。
駅に到着すると、彼女は僕に向かって「今日は本当に楽しかった!またね!」と笑顔で言ってくれました。
僕も「こちらこそ!また会おうね!」と返事をして、彼女を見送りました。
彼女を見送った後、興味のない映画だと話を膨らませるのが難しいことを実感しました。
でも、彼女が「またね!」と言ってくれたので、次に会うときは正直に「実は恋愛映画ってあまり見たことないんだよね…」と伝えようと決意しながら、僕も家路につきました。
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その後の関係、返信が来ない…
家に帰ってから、彼女に「今日は本当に楽しかったよ。また会えるのを楽しみにしているね」とメッセージを送ったのですが、1日が経っても返信がありませんでした。
彼女はアルバイトをたくさんこなしているから、きっと忙しいのだろうと思いながら、気長に返信を待つことにしました。
しかし、2〜3日が過ぎても、彼女からの連絡はありませんでした。
映画館の後に行ったカフェでは会話も盛り上がったし、別れ際にも、彼女の反応がとても良かったので、必ずまた会えると思っていましたが、それは僕の思い込みに過ぎませんでした。
よくよく振り返ってみると、集合場所に遅刻してしまったこと、お店選びが彼女の好みに合っていなかったこと、映画の選択も彼女任せにしてしまったことなど、初対面にもかかわらず、たくさんの問題があったのだと気づきました。
そう考えると、彼女から連絡がないのもしょうがないと納得せざるを得ませんでした。
少し残念な気持ちはありましたが、この経験を無駄にせず、次のデートではもっと相手のことを考えて行動しようと心に誓い、彼女のことは諦めることにしました。
ちゃんと下調べしたり、準備しておけばよかったです。
まとめ
婚活パラダイス編集部がマッチングアプリで知り合った相手とのデートで気を付けるべきことをまとめます!
今回の体験談を通して、編集部ではマッチングアプリで知り合った相手とのデートには、いくつか気をつけるべきポイントがあることがわかりました。
まず、初対面の相手とのデートであるということを十分に認識することが大切です。お互いの共通の趣味や興味について事前に話し合い、両者が楽しめるデートプランを一緒に考えるのがベストでしょう。
また、相手に良い印象を与えたいという気持ちから、背伸びをしすぎたり、見栄を張ったりするのは避けた方が賢明です。ありのままの自分を見せることで、相手との信頼関係を築くことができるはずです。
加えて、デート当日は余裕を持ったスケジュールを組み、相手を待たせることのないよう、時間厳守を心がけましょう。
話題に詰まったときのために、相手の趣味や関心事について質問を用意しておくのも良いかもしれません。
そして何より、相手の反応や表情から、デートを楽しんでいるかどうかを察することが重要です。もし相手が楽しそうでないと感じたら、臨機応変にプランを変更する柔軟性も必要でしょう。
マッチングアプリでの出会いは、従来の恋愛とは少し異なるアプローチが求められます。でも、相手を思いやる気持ちを忘れずに、二人で楽しい時間を作り上げていけば、きっと素敵な関係を築くことができるはずです。
自然体で相手と向き合うことが、マッチングアプリでの理想的なデートにつながると考えています。
- 初対面を意識し、共通の趣味を探ろう
- 素のままの自分を見せて、信頼関係を築こう
- 相手の反応を見逃すな!臨機応変なプラン変更も大切
◆年代・ケース別マッチングアプリ
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