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結婚に向かない人の6つの特徴とは?不向きでも円満な生活を送るコツ5つを紹介!
婚活中の方々には、実は結婚に向いている人とそうでない人がいることをご存知でしょうか。結婚しなければならないというプレッシャーから婚活に励んでいるものの、どうしてもしっくりこない出会いを繰り返している方も少なくないのではないでしょうか。
結婚に向かない人が結婚すると、幸福度が大幅に低下することがあると言われています。
しかし、一度結婚するからには、できるだけ幸せな結婚生活を送りたいものです。そのためには、結婚相手の問題だけでなく、自分自身の気持ちの持ち方が非常に重要となります。
では、結婚に向いている人と向いていない人にはどのような特徴があるのでしょうか?この記事では、対人関係に億劫な人が婚活で注意すべきポイントについて詳しく解説していきます。
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結婚に向かない人の6つの特徴
結婚を望むすべての男女の共通の願いは、”素敵なパートナーと巡り会い、幸せな結婚生活を送ること”です。恋愛本には「モテるための必勝法」など、数多くのアドバイスが紹介されていますが、何よりも大切なのは、自分自身が結婚に適しているかどうかを見極めることです。
結婚する理由の一つに「健康」が挙げられます。良好な人間関係を築ける人は、ストレスが少なく健康的な生活を送れると考えられているのです。反対に、孤独な人生を歩む人は不健康になりやすいとも言われています。多くの人が結婚を望む瞬間は、「寂しさを感じたとき」だそうです。これは、寂しさから解放されたいという強い気持ちの表れなのかもしれません。
以下で、結婚に向かない人の6つの特徴について解説していきます。
- 家事が苦手
- 自分の時間を削りたくない
- 拘りが強く相手に合わせられない
- プライベートが充実しすぎている
- 理想が高すぎる
- 自分が中心で協調性がない
1. 家事が苦手
料理・洗濯・掃除などの家事が苦手な場合、結婚生活が苦痛になる可能性があります。
ひとり暮らしなら、お惣菜やコンビニで食事は済ませ、洗濯や掃除も何日かに1回でも誰も何も言いませんが、家庭で夫・子どもがいるとそうはいきません。
万が一苦手な家事があっても、パートナーと協力して行う必要がありますが、それが苦痛に感じるなら結婚は不向きかもしれません。
2. 自分の時間を削りたくない
「自分の時間を死守したい」「この時間は絶対に削りたくない」という考えがあるタイプも結婚には不向きです。
たとえば、「この時間にはゲームを必ずしたい」「ヘアケア・スキンケアには1時間かけたい」などルーティンを曲げたくない人は注意です。
パートナーと共に生活し生きていくのが結婚です。さらに子どもが産まれたら尚更自分の時間の捻出は難しくなるので、結婚したいのなら自分の妥協点も見つけておきましょう。
3. 拘りが強く相手に合わせられない
ひとり暮らしが長い男女にありがちなのが、自分ルールが確立し、相手のやり方・ペースに合わせられないことです。
これまで違う人生を歩んできた2人が共に生活をしていくには、お互いの意見を尊重し、ときには自分が相手に合わせることも必要です。
拘りを強くもつと、その分夫婦間の衝突も増えるので、お互いの拘りはすり合わせて折り合いをつけていくことが大切です。
4. プライベートが充実しすぎている
仕事・プライベートが充実しすぎている人も、結婚に不向きな人の特徴としてあります。
たとえば、仕事のあとには毎日でも飲みに行きたいし、休日は趣味に友達との予定で1ヶ月があっという間に過ぎているほど充実度が高いタイプの人です。
好き勝手できるのは独身の特権であり、今後幸せな結婚生活を送りこどもも授かりたいと考えているのなら、プライベートと家庭とのバランスを考えていく必要があるでしょう。
5. 理想が高すぎる
結婚・相手に対して理想が高いタイプも結婚には不向きと言えるでしょう。
具体的には女性の場合、「駅近の広い庭付きの戸建てで、専業主婦で趣味にヨガをしてゆったりと暮らしたい」結婚生活や、男性の場合「仕事が激務だけど子どもはほしいから、妻は正社員で働いて家事・育児もしてほしい」などです。
結婚・相手に期待しすぎて理想を持ち過ぎると、一緒に暮らすパートナーも窮屈ですし、自分も勝手にがっかりする羽目となり、結婚生活が苦痛なものに感じられてしまいます。
6. 自分が中心で協調性がない
「パートナーがやってくれて当たり前」「とにかくわがままで自分のことしかみえていない」などの傾向がある自己中心的な人も結婚には不向きです。
結婚とはパートナーと共に築き上げていくもので、お相手は対等な関係です。
さらに子育てにおいては、自分のことだけではなく2人で協力していかなければ妻ばかりが疲弊して、負担が増えれば不満も募り、不仲の原因になるでしょう。
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結婚して幸せになれる人、なれない人
しかし、人間関係を上手く築くことができない人は、たとえ結婚したとしても、ストレスを溜めやすく、幸せな結婚生活を送るのは難しいと言われています。
近年、SNSの発達により、実際に会わなくても寂しさを紛らわせることができる人が増えています。SNSを通じて適度な関係を維持する方が、直接会うよりも楽だと考える人も多くなってきました。
このような考え方を持っている人は、もしかすると結婚に向いていないのかもしれません。
結婚に向いていない人と向いている人の違い
結婚に向いている人と向いていない人の決定的な違いは、“対人トラブルをスルーできる能力”にあります。先に述べたように、結婚生活のメリットは良好な人間関係から生まれるものです。
しかし、人間関係を築くのが苦手な人は、結婚生活においてもストレスを溜めやすい傾向があるのです。
より具体的に言うと、対人トラブルを軽く受け流せるかどうかが非常に重要な要素となります。対人トラブルに過度にこだわったり、ストレスを感じやすい人は、結婚生活の中で数多くの困難に直面することになるでしょう。そのため、結婚を真剣に考える際には、自分自身の対人スキルやストレス対処能力を見つめ直すことが不可欠なのです。
円満な結婚生活を送る5つのコツ
「自分は結婚に不向きかも」そう自覚している人が必ずしも結婚できない訳ではありません。
結婚生活は自分とパートナーの姿勢や努力により、円満に送ることができます。
以下5つのコツを参考に、詳しく見ていきましょう。
- 無理に一緒に過ごそうとしない
- 相手に過干渉しない
- パートナーと共通の趣味をもつ
- 家事は分担して片方にストレスをかけない
- 気遣い・会話を大切にする
1. 無理に一緒に過ごそうとしない
「結婚したからには、無理してでもなるべく一緒にいなくては」と気張る必要はありません。
パートナーも趣味や好きなことがあれば、自分の時間があなたと同じように必要です。
つまり、お互いが心地いい距離感と相互理解があれば、「休日は無理に一緒に過ごそう」など考えすぎなくても円満な生活が送れるでしょう。
2. 相手に過干渉しない
自分のライフサイクル・生活スタイルがパートナーと異なることや、自分にとって大切ことが相手にとってそうではない場合に、気になってしまうでしょう。
夫婦と言えど他人ですし、人は皆ある程度自分の好きなように、自由に生きたいと思っています。
「夫婦・家族でも他人だから仕方ないよね」と時には目を瞑って干渉しすぎないことが、心地よい家庭環境に繋がるでしょう。
3. パートナーと共通の趣味をもつ
パートナーとの共通の趣味があると、必然的に「次は○○しよう!」と楽しみが増えて結婚生活にプラスに働きます。
たとえば、2人の共通する趣味がグルメなら、「来週は○○に食べ歩きにいこう」「長期休暇は○○にグルメ旅に行こう」などの予定が増えることで会話も増えるでしょう。
片方がパートナーに合わせる趣味だとどうしても不満が貯まりがちですが、2人が共通して好きなものなら自然と関係性も良い方に傾きます。
4. 家事は分担して片方にストレスをかけない
夫婦が共働きで、家事分担が片方に偏りすぎると「自分ばかりやっている」と不満が募ります。
「自分は料理が苦手だから、洗濯・掃除は自分がやるね」「平日はなかなかできないから、休日は家事全般自分がやるよ」など自らも家事を行う姿勢をみせ、分担を決めることでケンカや不満に繋がりにくくなります。
「相手がやってくれているし」と甘えるのではなく、話し合ってお互いのストレスがないバランスになるよう話し合っておくのがおすすめです。
5. 気遣い・会話を大切にする
結婚生活は常に一定ではなく、仕事や育児・体調などによりコンディションは左右されるため、夫婦の気遣いは大切です。
たとえば、会話がなければ相手の考えていることはわかりませんし、自分が相手を誤解してイライラしてしまう等すれ違いも生みかねません。
「仕事で忙しいのに○○してくれてありがとう」など相手を労う言葉をかけるだけでも円満な結婚生活に近づきます。
気負わずに恋人同士の頃のようななんてことない日常であった出来事の共有だけでも、家庭の空気が明るくなるでしょう。
対人トラブルをスルーできない人は要注意
対人トラブルをスルーできない具体例として、“仕事上のトラブルが発生した際、長期間そのことを引きずってしまう人”や”友人との意見の対立が起きた時に、後悔の念が続き、関係修復がうまくいかない人”などが挙げられます。
これを婚活の場面に当てはめてみると、お見合いやデートの最中に些細なことで気分を害したり、嫌な思いをした時に、いつまでもそのことを引きずり、愚痴っぽくなってしまう人は、結婚には不向きだと言えるでしょう。
加えて、デート中にトラブルが起こった際に、不機嫌な態度を延々と取り続けたり、相手の欠点ばかりを探してしまうような人も、結婚後の幸福度が下がる可能性が高いのです。
結婚に適している人は、ある程度さっぱりとした性格を持ち、何があってもあまり気に留めずにスルーできる人だと言えます。そのような人は、小さなトラブルや嫌な出来事があっても、すぐに切り替えて前向きに対処することができるのです。
結婚に向いている人とは?
婚活パラダイス編集部が、婚活関連のアンケート調査をしていると、結婚を希望する人は大きく二つのパターンに分かれることに気づきました。
一つは、トラブルに直面しても前向きに対処できる人。
もう一つは、いつまでもそのことを根に持ってしまう人です。
この違いは極めて重要で、トラブルを前向きに捉えられない人は、初めは素敵だと思って交際を始めても、ほんの少しでも相手の嫌なところが見えてくると、不満が募りやすくなってしまうのです。
完璧な人間などいないのですから、相手の欠点をある程度受け入れられるかどうかが鍵となります。結婚に向いている人は、この対処方法が非常に上手で、ある程度のことは笑って流せる力を持っているのです。
たとえ嫌な人と出会ったとしても、「次は必ず素晴らしい出会いが待っているはず」と前向きに考えることができます。このような考え方ができる人は、交際がうまくいった時に、相手の短所も上手に受け流す力を持っているのです。
自分自身がストレスを溜めない人間関係を築くことができれば、結婚後も幸せな結婚生活を送ることができるでしょう。
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まとめ
「結婚に向かない人の6つの特徴とは?不向きでも円満な生活を送るコツ5つを紹介!」はいかがでしたか?
根本的に結婚に向いていない人は、たとえ結婚したとしても、幸福度を下げてしまうだけかもしれません。幸せな結婚生活を送るには、対人トラブルを上手にスルーする力が不可欠なのです。
このスルーする力を身につけることができれば、婚活で上手くいく可能性が大きく広がり、結婚後も毎日を幸せに過ごせるようになるでしょう。
婚活がなかなかうまくいかないと感じている人は、一度自分のトラブル耐性を見つめ直してみることをおすすめします。トラブル耐性を高めることで、より良い婚活と幸せな結婚生活を手に入れることができるはずです。