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元放送作家が企画・構成する婚活戦略!「結婚相談所マーズカフェ」の秘密

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多くの結婚相談所があるなかで、独特の存在感を放つ「結婚相談所マーズカフェ」。代表の増田修蔵さんは、もともと放送作家の経験を活かし、プロフィール作成やデートプランのアドバイスを徹底サポートすることで高い成婚率を誇ります。

今回は増田さんに、成婚までのリアルな道のりや“7割成婚”を維持する秘訣について、じっくりとお話を伺いました。

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目次

結婚相談所マーズカフェ 代表・増田修蔵さん✕ 婚活パラダイス編集部 インタビュー

今回インタビューに応えてくれたのは、この方!

結婚相談所マーズカフェ

代表カウンセラー増田修蔵さん

名称結婚相談所マーズカフェ
住所東京都中野区中野2丁目28-3 オルド中野ビル2F
料金インタビュー内にあったBコース
入会金 44,000 円
登録料 22,000 円
月額費 11,000 円
(※お見合い申込数:200名まで/月)
お見合い料 0円
紹介人数 3名以上/月
面談回数 無制限/月
成婚料 220,000 円
結婚相談所マーズカフェ公式サイトhttps://marzcafe.com/
婚活パラダイス内でのご紹介記事東京都内のおすすめ結婚相談所

マーズカフェ設立のきっかけ・経緯

— 本日はよろしくお願いいたします。私たち「婚活パラダイス」では、いろいろな結婚相談所さんに運営の特徴や魅力を伺い、記事としてまとめています。まずは増田さんが結婚相談所「マーズカフェ」を立ち上げられた経緯をお聞きしたいのですが、そもそも何がきっかけだったのでしょうか?

増田修蔵さん

こちらこそよろしくお願いします。

もともと私は「婚活パーティー」を長年運営していたんです。僕は今45歳ですが、30歳の頃(約15年前)からずっと婚活パーティーを企画・開催していました。

当時は「婚活パーティー 東京」で検索すると1位や2位に出るくらい人気があって、毎回満員になるほどでした。合コンのようなラフな雰囲気がウケたんでしょうね。

— 相当盛況だったんですね。そのまま婚活パーティー運営を続けるという道もあったと思いますが、そこからなぜ結婚相談所に移行されたんですか?

増田修蔵さん

婚活パーティーは盛り上がっていましたが、途中で僕自身が結婚しまして。それで「ただ出会いの場を作るだけじゃなく、もっと直接的に『カップルをくっつけたい』」と思うようになったんです。

パーティーだと一度のイベントで大勢が集まりますが、その場限りの出会いになりやすいですよね。もっと結婚までフォローしたいという想いで、結婚相談所へと形態を変えたんです。

ただ、パーティー運営は8年ほどやっていて、正直「飽きる」というのもあって(笑)。

最初は趣味別や出身地別などニッチな切り口でパーティーを企画して楽しかったのですが、そのうち真似されるようになって価格競争になったりもして。そういうこともあり、次は相談所をやってみようと

成婚率7割は「ガチです」

— ホームページを拝見したところ、「5年連続成婚最優秀賞受賞」「成婚率7割」という目立つ実績がありました。かなり高い数字ですが、実際のところいかがでしょうか?

増田修蔵さん

うちの成婚率はガチで7割です。他所の相談所さんでも「7割」「8割」と言っているところもありますが、計算方法が違うのか「ホントかな…」と思います。

だって、7割って結構高い数字だと思っているので。 ただ、うちはガチで7割の方が成婚退会されています(笑)

相談所の外で彼氏・彼女ができて退会する方もいらっしゃいますし、7割が限界かな…と思っています。
でも、100%を目指して会員さんをサポートしていますけどね。

増田修蔵さんご提供・マーズカフェの賞状の数々
増田修蔵さんご提供・マーズカフェの賞状の数々

30〜40代の利用が多い/最頻値は「4歳差」

— 御社の会員層は30〜40代が中心とお伺いしました。さらに「成婚カップルの年齢差が4歳差が最頻値」とホームページにも明記されていました。そこはリアルで誠実だな、と感じました。他の相談所さんだと、「いくつになっても20代と結婚できます!」など強い言い方をする場合もあるのですが、やっぱり現実を鑑みると厳しい面がありますよね。

増田修蔵さん

IBJの成婚データを見ても、全体の最頻値が男女で4歳差なんです。

45歳の男性なら41歳の女性と結婚できたら、正直それだけでも充分すぎるほど。でも、多くの男性は「4歳差がいけたなら、さらに下もいけるんじゃないか」と一発逆転を狙い始めてしまう。そこでうまくいかずに5年6年と活動してしまう人もいます。

ただ、それを無理に諫めたりはしません。
「どうしても10歳差狙いたい」「もっと若い方を」と言われれば、「じゃあ頑張りましょう」とお手伝いします。

たまに本当に“奇跡的に大物が釣れる”こともあるにはあるんですが、大半の方はうまくいきません。
結局、大事なのは「どこで折り合いをつけるか」。そこを理解できる人ほど早く成婚しますね。

増田修蔵さんご提供、実際の面談の様子1
増田修蔵さんご提供、実際の面談の様子1

年収300万円台の男性も成婚は可能か?

— 料金設定を拝見すると比較的リーズナブルですよね。そのせいもあるのか、年収300〜400万円台などの男性も多く登録されていると聞きました。一般的にそういった方の成婚率は高くないのでは?と思いますが、実際はいかがですか?

増田修蔵さん

確かに世間的に年収300万円台の方の成婚率は高くはないです。

そうした方々がうちには一定数いらっしゃいますし、ちゃんと成婚する人もいます。

特に女性経験ゼロの方とかコミュニケーションが苦手な方は、けっこう素直で「こうしたら?」と言えばキチンと実践してくれるんです。

実際、年収がさほど高くなくても成婚退会する男性は存在します。「お金より人柄重視」という女性がいるのも事実なんですね。

もちろん簡単ではないですが、「年収のハードルが高すぎない女性」とマッチしたら、すごくうまくいくことがあるんです。そういう方同士はけっこう幸せそうに退会されていきます。

相談所に来る男性・女性の違い

–今の時代、わりと女性は「結婚願望がある男性と効率的に出会いたい」から相談所を使うケースが多いですよね。男性の場合はどういう層が多いんでしょうか?

増田修蔵さん

女性は本当に「将来結婚したいから、最初から結婚願望がある人と会いたい」という理由が圧倒的。

一方で男性は「マッチングアプリで全然会えなかった…」とか、「合コンでうまくいかなかった」という層が来ます。

だからアプリで女性に不自由しない男性は、結婚相談所を使うまでもなくサッと彼女ができたり、すぐ退会したりします。

一方、「年収はあるけどコミュニケーションが極端に苦手」みたいな男性は相談所頼みになりやすく、“プロフィール上は超ハイスペックなのにデートが1〜2回で終わってしまう”というケースが多い。

そういう方が「結婚相談所の女性はすぐ断ってくる」と愚痴るんですが、実際は自分が原因だったりするんですよね。

増田修蔵さんご提供、実際の面談の様子2
増田修蔵さんご提供、実際の面談の様子2

「プロフィール文の書き方」が最大の強み

— マーズカフェさんのサイトを見ていて、「プロフィール文がとても工夫されている」という印象を受けました。他の相談所さんだと「本人の発言をそのまま箇条書き」とか、無機質に列挙してあるものが多いですが、御社は明らかにライティング力が違うように思います。これは増田さんご自身の経歴に由来するんでしょうか?

増田修蔵さん

そうですね。僕は大学1年の頃から30歳くらいまでは放送作家をしていて、本の執筆やゴーストライターの経験もあります。なので文章を書くのは好きですね。

結婚相談所のプロフィールには、「カウンセラーからのPR」という欄があります。

そこをどう書くかが勝負ですが、ここは本当に他所と違うと思います。良い意味で“話を盛る”というよりは「会ってみたい」と思わせる文章を組み立てるのが大事。

うちはそこをしっかりライティングして「この人に会いたい」「少なくとも会ってみたい」と思ってもらえる文章を作るようにしています。

— しかも実際に「以前の相談所では断られていた相手から、乗り換えたらお見合いOKがもらえた」という話も出ていましたね。プロフィールの書き直しだけで、そこまで変わるんですね。

増田修蔵さん

よくあるパターンです。前の相談所ではまったくお見合い成立しなかった人が、同じ条件でもこちらに移ってからは普通に成立する。

そこから“欲”が出て、もっと若い層に…と狙ってしまうケースもありますけど(笑)。

ただ、最終的にはご本人の内面や態度を変えないと、本当の成婚にはつながらない。でもまず「会ってもらえないと勝負にならない」ので、プロフィール文はすごく大事ですね。

実際に増田修蔵さんに紹介文を提供いただきました。内容を見て驚きました。どんな人柄か目に浮かぶようです。

【必見】増田修蔵さんが作った紹介文を見る
『人懐っこい三姉妹の長女!少年マンガが大好きな保育士さん!』

夢の始まりは 5 歳のときでした。
年子の妹と共に幼稚園に通い、先生が大好きになりました。 そして、小学校の卒業文集で描いた夢が「保育士さんになりたい!」でした。

夢を叶えて 10 年。
妹も結婚し、次は「お母さんになりたい」という夢ができました。

三姉妹の長女ですが、おっとりとした性格です。 それが変わったのが、ご両親が相次いで病死した 30 歳のとき。 “長女”としての自覚が芽生え、姉妹で強い絆が生まれました。

一人暮らしをされていますので、お料理の腕前は言わずもがな。 さらに「リクエストがあれば何でも作ります!」と笑顔でお話してくださいました。 努力家の彼女のことでしたら、きっと結婚されたら食卓には健康を考えたお料理が並ぶこ とでしょう。

趣味は女性では珍しい「ジャンプ」や「マガジン」などの少年マンガを読むこと。 同僚に勧められたことがきっかけとなり、すっかり少年マンガの世界観に魅了されました。 マンガ好きの男性にとっては趣味を共有できる貴重な女性です。

至福のときは友達と会っているとき。 ですが、コロナ禍を経て、いつしか一人時間に慣れてしまいました。 そこで改めて感じたことが“家族の大切さ”でした。

お仕事から帰ると、食事をしながら缶ビールを飲むことがささやかな日課。 晩酌をしながら、その日にあったお互いの何気ない出来事を話す― これ以上の幸せな時間、温かい空間はありません。

お話すれば人懐っこく、第一印象の好感度が抜群に良いです。 お人柄を一言で表すならこれしかありません。

―明朗快活―
カウンセラーとしては、彼女こそ「幸せになって欲しい」と思える女性です。 男性にとっては、彼女こそ「幸せにしてあげたい」と思える女性です。

人生で最初で最後の婚活。
彼女自身、どのような方にお会いできるか楽しみにしていらっしゃいます。
だからこそ、言いました。
「妥協せずに大好きになれる方を探してくださいね。」と。

目をキラキラさせて首を縦に振りました。
お見合いすれば、お相手男性は高い確率で交際希望してくれるはずです。

ぜひ、一度お会いくださいませ。
お会いした瞬間、彼女の笑顔に癒されることでしょう。

一人ひとりを増田さん自身が対応

–とはいえ、増田さんは結構な人数を一人で担当されているとうかがいました。大手の相談所だと、サポート業務(日程調整など)を分業しているところも多いと思いますが?

増田修蔵さん

うちの会員数はだいたい80人前後。
日程調整のやり取りも含めて全部僕がやります。正直、手間はかかります。でも、そこも見ないとその会員さんがどういうやり取りをしているかわからないし、改善すべき点が見えないからです。

例えば「お見合いの日程を決める連絡が来たのに、いつも返信が3日遅れ」とか、「場所選びに強いこだわりがあって相手を振り回している」とか、そういう細かいところが積み重なって成婚できなくなるんですよ。

そこのフォローをしたいので、現状は一人で見るスタイルを続けています。

料金プラン・連盟2団体加盟で「分母が多い」

— 次に料金プランのお話をうかがいたいです。AコースとBコースがあって「月会費は違うけど、お見合い料が別にかかるかどうか」というプランですよね。

増田修蔵さん

そうです。ほとんどの方は早く結果を出したいのでお見合い料が都度はかからない「Bコース」にしますが、「Aコース」の方も障がいをお持ちだったり、50代・60代でのんびりやりたいという方には向いていたりする。

うちは比較的安めなので、大手で入会金20万〜30万払ってから乗り換えてこられる方もいる。そんな方には乗り換え割引を適用して1万円安くしています。

— さらに、IBJとTMS(別の連盟)両方に加盟されているとのことですが、これはどんなメリットがあるんでしょう?

増田修蔵さん

簡単に言えば「会員の分母が2倍になる」こと。IBJは登録者数9万5千人、TMSは8万8千人ほどですが、どこに“自分に合う相手”がいるかわからないので、分母が増えるほどチャンスが増えます。

加えて言うと、IBJは華やかなスペックの方が多く、ライバルも多い。一方、TMSは全体的にスペックは控えめだけどその分“競争率も低い”。

だからハイスペを狙いたい人はIBJ中心に申し込みすればいいし、「あまり自信がない」という人はTMS側にも応募すればお見合い成立の可能性が高いんです。

お見合いから交際、成婚までのフォロー

— プロフィールでまず「会ってみたい」と思わせたとして、その後のフォローはどうされているんでしょう? 特にお見合い後、仮交際に進めるかどうかが大事ですよね。

増田修蔵さん

やはり“下準備”が重要だと会員さんには伝えています。

相手のプロフィールに書いてある職業や趣味を検索して「その仕事にどんな大変さがあるのか」とか「ちょっと面白そうな話題」を仕込んでおく。

それをサラッと会話で引き出せると「この人よくわかってくれてる」と思ってもらいやすい。単に職業名の暗記では話が膨らまず盛り上がらない。

同じように、仮交際に進んでから2回目・3回目のデートで失速する人が多いんです。最初の1時間会話だけだと、相手の好みってあまりわからないですよね。

だからこそ「次は○○へ行きましょうよ」と相手が好きそうな場所を事前に調べて提案する。そういう努力ができるかどうか。それを「自然に」できる人はうまくいきますけど、苦手な人にはこちらでデートプランの提案をしたりフォローしたりしています。

ただ、それを素直に実行してくれるかどうかはご本人次第。アドバイスを聞かずに「LINEの追撃ばかりしてしまう」「初デートで唐突に手をつなぐ」なんて暴走をして、相手の相談所からクレームが来ることもあります(笑)。

それでも「失敗から学ぼう」と思える人は、最終的には成婚できることが多いですよ。

今後の展望

— 最後に、今後マーズカフェをどう運営していきたいか、展望をお聞かせください。

増田修蔵さん

実は「現状維持でいい」と思ってるんです。

結婚相談所全体で見ると、ここ数年で加盟店は増えたけれど、会員数の伸びはそれほどでもないんですよね。でもうちは“一人で80人を丁寧に見る”スタイルで、成婚率も業界トップクラスと言えるくらい。

もっと会員を増やしたり2店舗目を出すことには興味がなくて、むしろ「自分の手の届く範囲で今と同じクオリティのサポートを続けたい」と思います。

だからあまり人数を増やしすぎると困るので、実は医師や超高年収の方でも「ちょっとプライドが高そうだな」「コミュニケーションでトラブルになりそうだな」という方はお断りすることもあります(笑)。

年収が低いとか、コミュニケーションが苦手だとか、そういう方でも「何とかしたい!」という気持ちがある人は大歓迎ですし、その分、僕も一緒に作戦を立ててフォローします。その結果、うまく成婚されると本当に嬉しいんですよ。

— なるほど。やはり手厚いサポート、そして増田さんご自身の情熱がうまく噛み合って成婚率の高さにつながっているんですね。本日はかなりリアルなお話をたくさん伺えて、とても面白かったです。本日は貴重なお時間ありがとうございました!

増田修蔵さん

こちらこそありがとうございました!

編集後記

取材を通じて感じたのは、増田さんの“本音でぶつかる”姿勢です。アプリや大手相談所でうまくいかなかった人を丁寧にフォローし、“最初の1歩”から徹底的にサポートする様子には熱量を感じました。

その結果として、高い成婚率と実際に幸せを掴む人が生まれているのだと思います。少子化や婚活難が叫ばれる今、“自分はダメかも”とあきらめずに挑戦する価値があると再認識させられた取材となりました。

(取材・文:婚活パラダイス編集部)

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