【初心者向け解説】マッチングアプリの始め方 |おすすめのアプリ、登録方法、出会い方

今回は初心者でも使いやすいアプリを5つ厳選してご紹介します。アプリの使い方や安全に使うコツ、出会いを見つけるためのポイントもお伝えしていきます。

マッチングアプリを一度も使ったことがない方でも、この記事を読めば疑問点が解消されるはずです。理想のパートナーと出会いたい、アプリを通じてデートを楽しんでみたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

マッチングアプリ初心者は利用者の多いアプリがおすすめ！

マッチングアプリを使うなら、利用者数の多いサービスを選ぶのが大切です。理由は簡単で、多くの人の中から自分好みの相手を見つけやすいからです。

逆に、利用者が少ないアプリだと、出会いの機会が限られてしまいます。同じ相手ばかり表示されるようになると、つい妥協して相手を選んでしまうかもしれません。特に人口の少ない地域に住んでいる方は、会員数の少ないアプリを選ぶと、なかなか良い出会いが見つからないこともあります。

そのため、地方にお住まいの方こそ、会員数の多いマッチングアプリを選ぶことをおすすめします。選択肢が多いほど、理想の相手と出会えるチャンスも広がります。

また、利用目的や年齢層も重要なポイントになります。以下の表をひとつの目安にしてみてください。

初心者におすすめの出会えるマッチングアプリ4選

初めてマッチングアプリを使う方におすすめなのは、「ペアーズ」「with（ウィズ）」「tapple（タップル）」「Omiai」の4つです。これらのアプリは初心者でも使いやすく、出会いのチャンスも多いのが特徴です。

他のアプリでは、会員数が少なかったり、使い方が複雑だったりして、なかなか良い出会いに結びつかないことがあります。また、真剣に相手を探している人が少ないアプリもあるので注意が必要です。

上記の4つのアプリなら、初心者でも安心して利用でき、素敵な出会いを見つけやすいでしょう。それぞれの特徴を知って、自分に合ったアプリを選んでみてください。

国内最大級の会員数を誇るマッチングアプリ！Pairs（ペアーズ）

Pairs(ペアーズ)は、2000万人以上の会員を持つ大手マッチングアプリです。月に1万3千人もの方が恋人を見つけた実績があります。出会いを探している方に、自信を持っておすすめできるアプリと言えるでしょう。

会員数が多いため、地方でも活発なユーザーが多く、出会いの機会に恵まれています。検索機能が充実していて、デザインも使いやすいので、アプリ初心者の方でも簡単に利用できます。趣味や価値観から探せる「マイタグ」の種類も豊富で、理想の相手を見つけやすい環境が整っています。

安全面でも信頼できるアプリです。公安委員会に届け出が必要な「インターネット異性紹介事業」の承認を得ており、24時間365日ユーザーを見守るシステムを導入しています。AIによる自動検知と人間の目による確認を組み合わせた、徹底したセキュリティ対策を行っています。

AIが写真の魅力を分析してマッチング！with（ウィズ）

with（ウィズ）は、20代の若者に特に人気が高いマッチングアプリです。

ウィズの面白いところは、本格的な心理診断があること。これを使えば、自分と価値観や恋愛観が近い相手を見つけやすくなります。

また、「お好みカード」という機能で、同じ趣味を持つ人を探すこともできます。自分の理想に合う人を見つけやすいので、効率的に出会いを探せるのは、ウィズならではです。

利用者の多くは20代の男女で、恋人探しを目的にしている人がたくさんいます。若い世代の恋活に特化したアプリだと言えるでしょう。

写真をスワイプして相手をチェック！tapple（タップル）

tapple（タップル）は、特に20代の男女に人気があるマッチングアプリです。

画面をスワイプするだけで「いいね」を送れることが特徴です。気軽に相手に興味を示せるので、最初の声かけがしやすいです。また、好きなデートプランや食べ物から相手を探せるので、共通点を見つけやすく、デートに誘うのもスムーズです。

「おでかけ機能」という珍しい機能もあり、これを使えば24時間以内に相手と会うこともできます。「今日、急に予定が空いた」というときに、すぐに誰かと会える可能性があります。

利用者には行動派が多く、「まずは会ってみよう」という人がたくさんいます。気軽に新しい出会いを探したい人にぴったりのアプリと言えるでしょう。

結婚を視野に入れた出会いに！Omiai（オミアイ）

Omiaiは、真剣に恋人や結婚相手を探している人に人気のマッチングアプリです。

Omiaiの特徴は、充実した検索システムです。フリーワードで相手を探せるだけでなく、自分とのマッチ度が40%を超える人だけを表示する機能もあります。自分に合った相手を効率よく見つけられます。

安全面にも気を配っていて、電話番号での本人確認を行っています。さらに、問題行動をとるユーザーにはイエローカードが与えられ、2枚たまると退会処分になります。他のユーザーのイエローカード状況も確認できるので、安心して利用できるでしょう。

マッチングアプリのメリット

マッチングアプリを使って出会いを探すには、いくつか良いところがあります。ここでは、その中から3つを紹介します。これらのメリットを知れば、マッチングアプリを使ってみようという気持ちが高まるかもしれません。それぞれのポイントをしっかり押さえて、新しい出会いに踏み出してみましょう。

①家にいながら出会いを探せる

マッチングアプリの一番の魅力は、とても手軽に使えること。スマホがあれば、家でくつろぎながらでも出会いを探せます。わざわざ外に出なくても大丈夫なんです。寝る前にちょっとだけアプリを開くだけで、新しい出会いのきっかけが見つかるかもしれません。電車の中や休憩時間など、ちょっとした隙間時間を使って気軽に相手を探せるのも魅力です。

②ふだん出会えない人と出会える

毎日同じような生活を送っていると、新しい人と出会うチャンスも少なくなりがちです。

という悩みを持つ人も多いでしょう。そんな時こそ、マッチングアプリがおすすめです。

アプリを使えば、普段の生活では出会えない人とも知り合えます。出会いの幅が広がるので、自分に合った相手を見つけやすくなります。例えば、違う職業の人や、離れた場所に住んでいる人とも簡単につながれます。共通の趣味を持つ人を見つけやすいのも魅力です。新しい世界が広がるかもしれません。

③効率よく出会いを探せる

普段の生活の中で出会いを探すのは難しいものです。相手が恋人を探していないかもしれませんし、そもそも出会いを求めていない人もいます。

でも、マッチングアプリを使っている人は、ほとんどが出会いを求めています。みんなが「誰かと出会いたい」と思っているからこそ、効率よく新しい出会いを見つけられるんです。また、アプリには検索機能があるので、自分の好みや条件に合う相手を絞り込むこともできます。年齢や職業、趣味など、自分が重視するポイントで相手を探せるので、時間を無駄にせずに理想の相手を見つけやすくなります。

マッチングアプリのデメリット

マッチングアプリにも、いくつか気をつけるべき点があります。ここでは、そんなデメリットについて説明します。

実際に会ってみると印象が違う

一つ目のデメリットは、実際に会ってみると相手の印象が違うことがあるという点です。写真を加工している人もいるので、会ってみると全然違う場合もあるようです。マッチングアプリでは、メッセージのやり取りだけで会うことが多いので、想像していた雰囲気と違うということも起こりやすくなります。

最近では、アプリ内でビデオ通話ができるものもあります。これを使えば、実際に会う前に相手の雰囲気をつかめるので、印象が違うといったことを減らせるかもしれません。

突然連絡が取れなくなる・ドタキャンされる

二つ目のデメリットは、突然連絡が取れなくなったり、約束をすっぽかされたりすることです。メッセージのやり取りが盛り上がっていても、急に返事が来なくなることがあります。会う約束をして待ち合わせに行っても、相手が現れずそのまま連絡が取れなくなることもあります。実際に、婚活パラダイス編集部の中にもドタキャンされた経験がある人がいます。

初心者向け！マッチングアプリを使って出会うためのコツ

マッチングアプリでなかなか出会えない人も多いですが、いくつかのポイントを押さえれば誰でも出会えます。以下の点に気をつけてみてください。

登録後一週間が勝負

マッチングアプリは登録後一週間が勝負です。新規登録者は目立ちやすくなるからです。登録だけして後から本格的に始めようと思っている人は、一度退会して時間を置いてから再登録するのがおすすめです。登録直後にプロフィールをしっかり設定していいねを集められると、人気ユーザーとしてさらに多くの人とやり取りできるチャンスが増えます。

最も重要なのはメイン写真

出会うために最も大切なのが、メインの写真です。1枚目の写真の質が悪いと、プロフィールの中身を見てもらえず、いいねをもらえる可能性も下がります。マスク姿や後ろ姿、料理の写真ではほとんど出会えません。顔がはっきり分かる写真を載せましょう。

他の人に撮ってもらった、デート中の様子が想像できる写真がベストです。例えば、カフェで飲み物を持っている写真は男女ともに人気で、多くのいいねをもらえます。

サブ写真の枚数と載せるべきもの

2枚目以降の写真も、できるだけ載せておくといいでしょう。メイン写真とは違う角度の写真を載せて、イメージを持ってもらいやすくするのがポイントです。メイン写真が正面なら横顔、上半身だけなら全身の写真を載せるのがいいでしょう。仕事中や趣味を楽しんでいる写真があれば、合わせて載せると好印象です。

ただし、枚数を無理に増やす必要はありません。自撮り写真や風景の写真はあまり印象が良くならないので、厳選することをおすすめします。

自己PR文に書くべきこと

自己PRには主に3つのことを書きましょう。

• マッチングアプリの利用目的
• 趣味や休日の過ごし方
• 自分の性格の良いところ

です。これらを書くことで、お互いの目的が合っているか、趣味や話が合いそうかが分かります。さらに、自分の良いところをさりげなく伝えられれば、いいねをもらいやすくなります。

最寄り駅や職業を書くのもいいですが、公開したくない人は上記3つを簡潔にまとめることを意識しましょう。

自己PR文を作る時に気をつけてほしいのは、マイナスになる要素を書かないことです。思わぬ一言が、見た人をがっかりさせる原因になるからです。

例えば、「自分に自信がありません」「彼女ができたことがありません」といった ネガティブな内容は、実際に会ってもつまらなそうだと思われてしまいます。自信がなくても、マイナスになる要素は書かないよう注意しましょう。

最初に送るべきメッセージ

最初のメッセージは、相手のどこが良くて「いいね」を押したのか、素直に伝えましょう。関係がゼロの状態でいきなり質問されても、面倒に感じる人は多いです。

でも、褒められて嫌な気分になる人はほとんどいません。お礼の返事が来たら、お互いの共通点や相手の写真を見て気になったことについて質問してみましょう。

特に仲良くなる前の段階では、避けるべきメッセージがあります。それは「何て呼べばいいですか？」と「どこに住んでいますか？」です。

設定されている名前があるのに呼び方を聞かれるのは面倒です。たとえアルファベット1文字の名前でも、似たようなメッセージが大量に来ているため、「また同じことを聞かれた。盛り上がらなそう」と思われてしまいます。

また、女性に住んでいる場所を聞くのはNGです。怖い思いをする人が多く、場所を教えたくない人がほとんどだからです。距離感やデートする場所を決めたいなら、普段遊ぶ場所を聞くといいでしょう。

デートに誘うべきタイミング

デートに誘うタイミングは、メッセージのやり取りが盛り上がった時です。テンポよくやり取りできていて、お互いに強い関心があると感じたら、そのタイミングで誘うのが一番OKをもらいやすいでしょう。

明確に○日で誘うべきというタイミングはありません。ただ、気軽な恋活なら早い方が良く、真剣な婚活ならある程度やり取りしてから誘った方が良い傾向にあります。

しかし、とりあえず会ってお茶してみたいと思っている婚活ユーザーもいるので、相手に合わせてタイミングを見極めましょう。

最初のデートの行き先

最初のデートは、カフェやランチ、または居酒屋やレストランでの夕食がおすすめです。ゆっくり話に集中でき、お互いのことを知るのにぴったりだからです。

アクティビティや映画、食べ歩きなどのデートは控えましょう。これらは会話に集中しにくく、初対面で長時間一緒にいるのが苦痛に感じる場合もあるからです。

会う前に最も大事なのは減点されないこと

会う前のやり取りで一番大切なのは、相手に嫌な印象を与えないことです。価値観がぴったり合って、メッセージで盛り上がり、まるで恋人同士のような雰囲気を作ろうとする人もいますが、そんな風に距離が縮まるのはまれです。

マッチングアプリの料金システム

マッチングアプリを使う時、多くの人が気になるのが料金のことでしょう。ここでは、無料でできることや追加で払う必要があるかなどについて説明します。

女性は無料、男性は有料

まず、ほとんどのマッチングアプリでは、女性は無料で使えます。プライバシーを守るための特別な機能は有料のことが多いですが、相手を探したりメッセージを送ったりするのは無料です。これは、女性が使いやすいようにして、自然と男性も集まるようにする仕組みです。女性の方は、気になったアプリに気軽に登録してみるといいでしょう。

無料でもできること

男性も無料会員として登録できます。どのアプリでも、プロフィールを作ったり、女性を探したり、「いいね」を送ったりするのは無料でできます。ただ、マッチングした相手とメッセージをやり取りするには、有料会員になる必要があります。気になる女性がどれくらいいるか確認してから、使うかどうか決めるのもいいでしょう。

マッチングアプリの料金相場

マッチングアプリの料金は、だいたい月4,000円くらいです。おすすめのアプリの料金をまとめると、

ペアーズ	3,700円
タップル	3,700円～
Omiai	3,900円

Omiaiは少し高めですが、これは結婚を意識した人向けだからです。でも、結婚相談所に比べればずっと安いです。

追加料金について

追加でお金を払うと、「いいね」を多く送れたり、自分のプロフィールが目立つようになったりします。でも、月に数人とデートできれば十分という人なら、追加で払う必要はありません。プロフィールの内容が良くなければ、追加料金を払っても出会いは増えません。基本的には、月額料金以上のお金は必要ありません。

男性も無料で使えるマッチングアプリ

Tinderは、男性も無料で使えます。ただ、出会うのが難しいので、初心者にはおすすめできません。

国内ダウンロード数No.1！Tinder（ティンダー）

Tinder（ティンダー）は、気軽に出会えるマッチングアプリとして知られており、20代前半の若い男女に特に人気があります。多くのマッチングアプリでは男性側が有料会員になる必要がありますが、Tinderは男性でも基本的に無料で利用できます。「いいね」やメッセージのやり取りも無料でできるので、気軽に始められるのが魅力です。

Tinderの大きな特徴は、近くにいる人とすぐに会える点です。距離範囲の指定ができるので、最短に設定して「この範囲の人だけを表示する」をオンにすれば、近くにいる人を探せます。tapple（タップル）と同様に、Tinderも行動力のある人が多く利用しているアプリです。

まずは気軽に会って友達から始めたい人におすすめです。マッチングした後は、軽くメッセージをやり取りしたら、思い切って会う提案をしてみるのもいいでしょう。

マッチングアプリを安心・安全に使うための2つのポイント

マッチングアプリを使ってみたいけど、安全性が心配という人も多いでしょう。ここでは、安心して使うためのポイントを説明します。

マッチングアプリの安全性

そもそもマッチングアプリはとても安全に使えるようになっています。その理由は、ほとんどのアプリが24時間365日、常に監視しているからです。

危険な人はすぐに使えなくなり、「このユーザーは退会しました」と表示されます。メッセージでは、少しでも大人向けの内容が含まれていると削除され、警告が出ます。プロフィールは画面を撮影できないようになっているので、SNSで公開したり他の人と共有したりはできません。いくつか気をつけるべきことはありますが、それを守れば安全に使えます。

年齢確認や身分証提出の理由

マッチングアプリを使うには、身分証の写真を撮って送り、年齢確認をする必要があります。これは、18歳未満の人が大人と出会ってトラブルに巻き込まれないようにするための法律で決められています。

個人情報を送ることに不安を感じる人もいるかもしれません。でも、この手続きをしないと使えるマッチングアプリはありません。安全に使うための大切なステップだと理解してください。

マッチングアプリで気を付けるべき危険人物

マッチングアプリを使う時に一番気をつけるべきなのは、お金を取ろうとする悪い人たちです。慣れれば見分けやすくなりますが、マッチングできていないと、つい返事をしてしまいがちです。

マッチングアプリに潜む危険人物は、主に以下の5タイプです。

高額請求する飲み屋に誘う人

最近増えているのが、法外な料金を取る飲み屋に誘う人です。マッチングしてすぐに飲みに誘われ、ついていくと高額な請求をされます。相手は謝って半額払ってくれますが、実は店と一緒になって騙しています。

中には、単にノリのいい女性や男性もいるので、見分けるのは難しいですが、事前に行く店を決めておけば大丈夫です。途中で「やっぱり別の店に行きたい」と言われても、きっぱり断りましょう。

投資やマルチ商法を勧める人

副業や投資で儲かっているという話をして、一緒にやらないかと誘ってきます。高額な商品を売りつけられたり、お金を入れたのに引き出せなくなったりします。誘われたらすぐにブロックしましょう。

怪しいサイトに誘導する人

別のサイトに誘導されることがあります。そこではメッセージを送るのにお金がかかり、気づいたら大金を払わされていることも。LINE、カカオトーク、Instagram以外の連絡先を求められたら要注意です。

ロマンス詐欺をする人

大きく2つあります。1つは写真です。驚くほどきれいな人の写真が使われていることが多いです。これは外国のインスタグラマーの写真を使っていることがあるからです。

もう1つは、すぐにLINE交換を提案してくることです。アプリ内でやり取りすると証拠が残るので、すぐに別の連絡先を求めてきます。

事前にこうした特徴を知っていれば、騙される可能性はぐっと下がります。おかしいと思ったら、返事をするのをやめましょう。

違法な勧誘をする人

女性が注意したいのは、体目的の男性です。まじめな出会いを求めるアプリにも、そういう人はいます。

でも、自分の行動で相手をそういう気にさせてしまうこともあります。水着や露出の多い写真を載せると、体目的の人を引き寄せたり、まじめな人の考えを変えてしまったりします。

マッチングアプリで注意する3つのポイント

マッチングアプリを安全に使うには、次の3つの注意点が大切です。

①その日のうちに会わない

安全を第一に考えるなら、その日のうちに会うのは避けましょう。悪い人は、すぐに会える相手を狙っています。

特に、高額請求する飲み屋に誘う人は、マッチングしてすぐに会おうとしてきます。タップルには「すぐに会えるおでかけ機能」がありますが、慣れるまでは最低でも2～3日はメッセージをやり取りして、お互いのことをある程度知ってから会う約束をしましょう。

②行き先を決めてから会う

基本的に、会う前に行く場所を決めておきましょう。

「軽く会って話すだけ」「適当にカフェに入ろう」などと言われて行ってみたら、怪しいビジネスを勧められたり、変な飲み屋に連れて行かれたりすることがあります。

③目的が違う人とはやり取りしない

メッセージをやり取りしているうちに、アプリを使う目的や求める相手が違うと感じたら、連絡を続けたり実際に会ったりするのはやめておきましょう。食事や会話を楽しめればいいですが、体目的の人や結婚への考え方が違う人とやり取りを続けると疲れてしまいます。

マッチングアプリでの身バレ対策

マッチングアプリを使う時、身バレが心配な人もいるでしょう。ここでは、身バレを防ぐ方法や、その対策をすることのデメリットについて説明します。

顔写真なしだと良い出会いは難しい

身バレを恐れて顔写真を載せないでマッチングアプリを使おうとする人がいますが、そうすると出会いは難しくなります。さらに、真剣な出会いを求める人からのアプローチは減り、代わりに危険な人や遊び目的の人からの連絡が増えてしまう可能性があります。

真剣に活動している人は、顔写真を出してマッチングアプリを使っています。そのため、同じように顔写真を載せている人の中から相手を探します。顔写真を載せないと、「誰でもいいから会いたい」と考える人からの連絡が増えてしまいます。

このような理由から、顔写真なしでマッチングアプリを使うのは難しいでしょう。

身バレを防いでマッチングアプリを使う方法

多くのアプリでは、追加料金を払うことで「プライベートモード」が使えます。これを使えば、身バレの心配をせずに安全に出会えます。プライベートモードでは、自分がいいねをした相手と、すでにマッチングした人にしかプロフィールが見えなくなります。

これにより、自分から知り合いにいいねを押さない限り、顔写真を載せても身バレすることはありません。

ただし、プライベートモードを使うと、相手からいいねをもらえる機会がなくなります。出会いの幅が狭まってしまう点には注意してください。

マッチングアプリ初心者のよくある質問Q&A

まとめ

今回は、マッチングアプリを初めて使う人向けに、おすすめのアプリと、上手に出会うためのコツや気をつけるべき点を説明しました。

マッチングアプリを始める時は、まず自分の目的に合っていて、たくさんの人が使っているアプリを選ぶことが大切です。あまり使われていないアプリを選んでしまうと、出会いがないまま時間だけが過ぎてしまう可能性があります。

この記事で紹介したコツや注意点を参考にして、ぜひマッチングアプリに挑戦してみてください。きっと素敵な出会いが待っているはずです。