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彼女いない歴10年、結婚に対しても無頓着だった私がなぜ結婚をしたいと思ったのか?なぜ結婚できたのか?をお伝えします!!
「恋人が欲しい」と焦ってもなかなかできず、10年経ち「もういいや」と半ば諦めていました。
しかし、あることがきっかけで、「ずっと一人は寂しいな」と思いました。
「家族が欲しい」と思い婚活しようとするもまずは恋人がいないと結婚して家族を持つこともできません。
さらに、10年間恋愛していないとなにをしていいか分からなかったです。
こんな私でも結婚できました。
晩婚化が進んでいると言われるこの時代。結婚したくてもなかなか婚活が上手くいかない人も多いかと思います。
そんな中、今回私が婚活し無事結婚まで至った経緯をお伝えし、婚活が上手くいかない人のお役に少しでも立てればと思い、記事を作成いたしました。
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これまで結婚に対して意識してこなかった私がなぜ急に30代になり結婚を意識し始めたか
結婚を意識し始めたきっかけは「祖父の死」です。
私は、祖父がとても大好きでした。
そのため、祖父の死は悲しかったですが、祖父は入院している時も家族に支えられながら頑張っていました。
「その姿を見て家族を持つのはいいな」と思い始め、結婚を意識し始めました。
フィオーレパーティーでの出会いから結婚まで
街コンジャパンでフィオーレパーティーの「スポーツ好き」が集まるイベントに参加
あまりかっちりした婚活のだと堅いイメージがありあまり私自身が堅いのが好きではなかったのでイベント系だとあまり堅苦しくなく気軽に行ける気がしたのでイベント系で探していました。
イベントをインターネットで探す中でフィオーレパーティの「スポーツ好き」が集まるイベントを見つけました。
私は学生時代サッカーをやっていて、また他のスポーツもよくテレビで見たりしていてスポーツが好きでした。
そのため、スポーツが好きな人とであれば話があうのではないかということで「スポーツ好き」が集まるイベントに参加しました。
そこで今の妻と出会ったわけです。
参加者は男性5人と女性5人で、女性は固定席で男性が一つずつ移動するという感じでした。
隣とは壁で仕切られていて周りを気にすることなく話すことができました。
また、昼の時間帯だったためアルコールも入っておらず、ゆったり本音で語ることができました。
これまでイベントにも何度か参加しましたが、夜のイベントが多く、どうしても夜のイベントだと飲み会の要素も大きく、お酒を飲んでいて仕切る壁もない状態だとなかなかゆっくり話すことができませんでした。
しかし、このイベントは昼の時間でアルコールも入っておらず、プライベートの空間もあり非常に楽しく話ができました。
そして、スポーツ好きは他の参加者の方も同じでスポーツの話で盛り上がりましたが、妻とは地元が近くその話でも盛り上がりました。
やはり、共通のものが多ければ多いほど話が盛り上がり、いい雰囲気になると感じました。
フィオーレパーティーについて
タイプ | 婚活パーティー |
月間参加者数 | 18万人以上 |
年齢層 | 20代〜50代 |
対象エリア | 北海道・東北・北陸・関東・東海・関西・四国・九州 |
参加費 | 女性:無料〜 ※イベント内容によって異なる | 男性:2,500円〜
特徴 | ・身分証提示の必要がある ・男女の参加バランスの徹底 ・初参加に優しいシステム ・便利な会員機能 |
運営会社 | 株式会社トータルマリアージュサポート(TMSホールディングス) |
フィオーレパーティは、関西を中心とした10の都道府県で、半個室から飲食店・ホテルまで、幅広い種類のパーティーを開催しています。大都市から地方まで、15の主要エリアに拠点を持ち、拠点以外でも飲食店やホテルを会場にしたパーティーを実施しています。ただし、開催されるパーティーの種類は地域によって異なります。
フィオーレパーティーには、カードスタイルとタブレットスタイルの2種類のパーティー形式があります。カードスタイルは、パーティー当日にプロフィールを記入し、自己紹介をする形式です。一方、オンラインを活用したタブレットスタイルでは、パーティー当日までの期間にプロフィールを作成することができます。
フィオーレパーティーを運営するTMSグループは、信頼性に力を入れているのが特徴です。そのため、パーティーの種類に関係なく、参加者は運転免許証やパスポートといった身分証を提示する必要があります。身元の確認がとれた参加者が集まるので、真剣な出会いを希望する方にもおすすめです。
フィオーレパーティーでのイベントでカップル成立しそのままスペイン料理店へ
フィオーレパーティーでのイベントで今日のイベントで男女含めて参加者全員が気になった人を1人2人書く形となり、私も妻もお互いがお互いを書いていてカップル成立となり、その足でそのまま近くのスペイン料理店へ行きました。
なぜ、スペイン料理店にしたかというと、私は大学時代スペインのバルセロナにホームステイした経験がありスペインが好きでそのスペイン料理店にも何度か行ったことがあったからです。
もちろん、相手の方の気持ちもあるので、相手がスペイン料理が嫌いと言えばお店を変える必要がありますが、やはり男としてリードする必要があると感じ、まったく知らない店には行かないほうがいいなと感じました。
なぜなら、まったく知らないお店だとリードできないからです。
実際に、スペイン料理店に行った際は「ここはこのメニューがおいしいんだよ」という話をしながら上手くリードできたと思っています。
さらに、行ったことあるお店だと変に緊張することもなくリラックスして話ができたのもよかったです。
まだ会って間もない時は変に冒険せず、自分が知っているお店でリラックスして、リードしながら話をすることが大切です。
2回目のデートでバッティングセンターとゴルフの打ちっぱなしに行き距離を縮める
イベント当日のスペイン料理店で次に会う日を決めました。私はその時ちょうどバッティングセンターとゴルフの打ちっぱなしにはまっていてその話をしたら今の妻が「やってみたい」となり次のデートでバッティングセンターとゴルフの打ちっぱなしに行くことになりました。
スポーツ好きが集まるイベントに行ったからこそバッティングセンターとゴルフの打ちっぱなしのデートに行くことができたと思います。
バッティングセンターとゴルフの打ちっぱなしの際は教えながらやっていてそこでも会話が生まれ距離が縮まりました。
やはり、お互いの共通の趣味で距離を縮めるのは非常に大切なことだと感じました。
3回目のデートで告白しカップル成立
バッティングセンターとゴルフの打ちっぱなしに行き3回目のデートは地元の海鮮料理のお店に行きました。
私たちの地元は、魚がおいしいことで有名で、スポーツの話で距離を締めて会話をしていくなかで、食べ物の話になりお互い海鮮が好きということが分かりました。
共通の趣味から、さらに別のお互いの好きなものが一致するというまさに一石二鳥です。
改めて共通の趣味の大切さを学びました。
海鮮料理のお店に行った後近くの公園に行きました。
夜だったので誰もおらず、ここで告白するしかないと思い私から告白し、見事カップル成立となりました。
お互いスポーツと旅行が好きで一緒にスポーツの話をしたり旅行に行ったりして結婚を意識し始める
その後はお互いいろんな所に行くのが好きということで、おいしいご飯を食べにいったり、旅行して温泉でリラックスしたり、スポーツを一緒に見たりととても楽しい日々を過ごしました。
共通の趣味が非常に多く、退屈することなくすべての時間を楽しむことができました。
付き合って2年後のクリスマスイブにプロポーズし見事結婚
付き合って2年後のクリスマスディナーの後に自宅でプロポーズして見事成功しました。
家の近くの高級イタリアンに行きイタリアンを楽しんだあと、自宅の机に事前に指輪を準備しておいて帰ってきたら指輪があるというシチュエーションにしました。
イタリアンに行くときに先に妻に玄関に行ってもらっている間に指輪をさっと準備しました。
私たちは普段どちらかというと贅沢をしないタイプでした。
だからこそ、こういう特別な時に特別なことをすると感動が大きいと感じました。
普段から贅沢をしていると、なかなか感動も生まれにくいです。
イタリアンで非日常の空間を味わい大満足し、さらにプロポーズすることで感動が倍増したと感じています。
婚活を始める前に意識したこととは
- どんなタイプの異性と出会いたいか明確にする
- なぜそのタイプの異性と出会いたいかを明確にする
- 相手に求める条件の中で絶対に妥協できないものと妥協できるものを区別する
- 身だしなみを整える
どんなタイプの異性と出会いたいか明確にする
人間万能の人はいません。
できることもあればできないこともあります。
AさんはCさんのこういうところが欠点だと思ったとしてもBさんは決して欠点ではないと思う場合もあります。
つまり、人それぞれ考え方が違います。
そのため、自分自身はどんなタイプの異性が好きかを明確にする必要があります。
なぜそのタイプの異性と出会いたいかを明確にする
出会いたいと思った異性と出会ったとしても、ずっと良好な関係でいるのは難しい場合もあります。
別れることも考える時も出てくるかもしれません。
そんなときに、なぜそのタイプの異性が好きなのかを明確にすることで相手のいい面が見れて良好な関係に戻れる可能性が高いです。
相手に求める条件の中で絶対に妥協できないものと妥協できるものを区別する
全ての理想を叶えることは難しい場合が多いです。
そのため、その中で自分が譲れないものと譲れるものを明確にし優先順位をつけることが大切です。
身だしなみを整える
メラビアンの法則がありますが、人の印象は第一印象で半分くらい決まってしまいます。
見た目をきちんと整えることが大切です。
メラビアンの法則とは、コミュニケーションにおける非言語的要素の重要性を示した理論です。
心理学者アルバート・メラビアンによると、対面でのコミュニケーションの際、言葉そのものの影響力は全体の7%にすぎず、声のトーンなどの聴覚的要素が38%、表情や身振り、姿勢などの視覚的要素が55%を占めるとしています。
つまり、言葉以外の要素が伝達内容の93%を占めており、円滑なコミュニケーションのためには非言語的要素への配慮が不可欠だというのがメラビアンの法則です。
婚活中に意識したこととは
- 相手に合わせすぎない
- 相手が何を求めているかを知る
- この人と結婚したときにどんな結婚生活になるかを想像する
相手に合わせすぎない
自分を崩しすぎてしまうとストレスになってしまいます。
ありのままの自分で勝負しましょう。
相手が何を求めているかを知る
自分を崩して相手に合わせすぎるのはよくないですが相手が求めているのは何かを考えてそれに合わせて自分に何ができるかを考えることで良好な関係を保つことができます。
この人と結婚したときにどんな結婚生活になるかを想像する
結婚生活を想像できない人とは結婚しても長く続きません。
結婚した時のイメージを持てるかどうかが非常に重要です。
婚活中にやってはいけないこと
婚活中にやってはいけないと思ったことを紹介します。
- 見栄をはる
- 頼みごとをなんでも引き受けない
見栄をはる
見栄をはっても後々キツくなります。
多少の見栄は必要ですが張りすぎないようにしましょう。
頼みごとをなんでも引き受けない
何でもお願いされたものに応えていると何でもやってくれる人と思われて何もできない人になるので注意しましょう。
まとめ
今回、私がお伝えしたいことは自分の得意なこと、好きなことを見つけて、それを好きな人を探すことで距離が縮めやすく結婚にも近づきやすいということです。
共通のものを見つけることでそこからさらに派生し、他にも楽しめるものがでてきます。
私の経験が少しでもお役にたてれば幸いです。