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【35歳女性】甘く見ていた婚活、早いスタートが超重要!悩むより行動
35歳女性ですが定職についているし、恋人が過去ゼロだったわけでもない。晩婚化だし、婚活はそんなに難しいものとは全く思っていませんでした。マッチングアプリに登録すれば簡単に見つかるだろうし、30代半ばで未婚の男女なんて多いよねと思い込んでいました。
現実は決して甘くなかったのですが、そんな私でも、結婚相談所に入会を決めて、成婚できた方法をお伝えします。
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35歳独身女性の現実
35歳女子の私こと、ケイはマーケィング会社で働いている。
大学時代から30歳ぐらいまでは、つきあった人もそれなりにいて楽しくすごしていました。
35歳になった今では、出会いも無く誘われることも無くなり、
「そろそろ婚活でも?」なんて考えていたけど、世間では晩婚化がすすんでいると聞いていたので、楽天的に考え、何も行動していなかったです。
マッチングアプリの失敗
たまに一人だと寂しくなって、パートナーが欲しくなり、
出会いがあればと、マッチングアプリに登録。
少し盛ったプロフ写真のせいか、たくさんのメッセージが来て内容を見ると、
素敵ですね
会ってみたい
ひとめぼれしました!
なんて男性はみんな、積極的!。
やっぱり褒められると嬉しいので、何人かとマッチして、
やりとりを始めてみる。
やり取りしている数人のなかで、積極的で面白く、明るい印象の男性と会うことになり、
「楽しみだなぁ」なんて思いながら、ウキウキしながら待ち合わせ場所のカフェに向かう。
店内でそれらしき男性を見つけて「こんにちは」と明るく挨拶すると、「どっどうも」と男性は緊張した感じ。
「私のことがタイプ過ぎてなのかなぁ」なんて思いながら男性の前に座った。
……沈黙
とにかく男性からしゃべってこない!
こちらから話題をふっても、まともな会話のキャッチボールができない。
やり取りをしていた時とは全然、違っていました。
30分後、私は適当なこと言って解散をして、帰路につき、
「アプリでのやりとりと実際会うのとは違うな」なんて思って、がっかりしていました。
それから、アプリでマッチングした高年収の年上男性や年下のイケメンと会うことに。
けれど、年上男性は大股開きで座り、態度も横柄。
年下のイケメンはチャラい感じで、結婚相手を探している感じに思えなかったので、次に会うことはありませんでした。
婚活のメンター発見
マッチングアプリの結果は散々だったことを親友のユリに話すと、
マッチングアプリは目的が色々で、難しいかもね
と穏やかにこたえてくれた。
ユリは大学からの友人で一番の親友。
去年、一回りも年上のバツイチ男性と結婚した。
「結婚生活はどう?」とユリに尋ねると、
楽しいよ!ケイも早く結婚しなよ
なんて言われる始末。
職場でも出会いも無いし、マッチングアプリでも相手は見つからないことをグチると、
「この人の動画、観てみなよ!」とユリが見せるスマホ画面にはショートカットの綺麗な女性が映っている。
「だれ?」と聞くと、
「この人は婚活youtuberで10万人の登録者数がいるの。あと、結婚相談所の代表もしてるんだよ!」と教えてくれた。
「私が成婚できたのも、この人がアドバイスしてくれた結婚相談所で、旦那さまに出会えたの!」
「そうなんだ」と冷静に答えていました。
その時は、まだ婚活での自分の厳しい立ち位置を自覚していなかったからかもしれません。
それでも、ユリに勧められた結婚カウンセラーの動画をyoutubeで探したら、
「こんな女性は結婚できない!」
「危険度Max 婚活の実態」
「現実を見ろ!いつまで夢見てる?」
と、厳しいサムネが続いて、多くの動画から、
「35歳女性が婚活をした結果….」
を気づいたら、観ていました。
前半は「やってしまいがちな残念な行動」の説明。
35歳女性はふつう、同年代や年下男性に申し込みをしてしまう。
結果、35歳女性は希望男性からの需要は少なく、デートすら成立しない。
それを繰り返して、心が折れて婚活をあきらめてしまう。
私も、同じように、結婚するなら同年代か年下が良いと思っていたので、ショックでした。
世間一般的に晩婚化と言われていたが、20年前と変わらずに、だいたい28歳までぐらいに結婚しているのが多いことも動画では話していました。
加えて、35歳ぐらいの女性が相手に求める条件は
- 大卒
- 年収600万以上
- 身長170センチ以上
- 顔は普通
- 一部上場企業勤務
確かに、私もこのぐらいの条件の人が結婚相手の希望。
動画では、30代でこの条件の独身男性が17%しか、いないことも語っていました。
けれども、この条件の男性たちは婚活市場では、人気なので自分よりも若い女性を求める。
なので、35歳女性はいくら申し込んでも、相手の男性から会うことを求められない。
「やばっ!私、結婚できないかも」なんて落ち込み、自分の厳しい立ち位置を突きつけられていました。
後半の動画では、
「35歳女性の自分らしいアピールの仕方」で、
悪いアピールの例は
- 独立してカフェを開きたい
- 海外旅行が好きで年に何回も行く
- 熱烈な推しが居て、全国に追っかけに行く
などで、独りよがりな印象になって、こういうことをアピールすると、男性は女性との結婚生活をイメージできなくなり、成婚まで至らない。
良いアピールは、
- ふだんから料理をしていて、家事が好き
- 近場で良いので、一緒に散歩したい
- 少し抜けていて、隙がある
などでした。
結論、婚活するうえで重要なのは、事実の検証と対策。
男性の求めるものに寄り添い、自分も柔軟に対応することが大事だったことを、少し理解。
でも、「結婚相談所なら結婚できるかも」と少し希望を持てるようになりました。
オンライン結婚相談所を検討
結婚カウンセラーの動画を見て、結婚相談所に興味を持った私は、他の婚活チャンネルも探してみました。そして、いくつかの結婚相談所を比較検討した結果、オンライン結婚相談所に申し込むことにしました。
オンライン結婚相談所は、近年非常に人気が高まっているサービスでした。男女の会員比率はほぼ同等で、主に30代から40代の男女が利用しているとのこと。
全額返金保証付きなので、初めて婚活を始める人も安心。忙しい人も、全てオンラインで進められるから便利です。驚くべきことに、大多数の会員が1年以内に成婚に至っているそうです。しかも費用は他の結婚相談所と比べてかなりリーズナブル。悩んでいるなら勇気をもって第一歩を踏み出すべきだと思いました。
このオンライン結婚相談所には、以下のような特徴がありました。
- 独自の検索システムによる効率的なマッチング
- 専門家によるパーソナルなサポート
- 価値観診断テストで自己理解を深める
- オンラインで完結するので、忙しい人でも利用しやすい
早速、ウェブサイトから資料を請求しました。資料が届いたら、内容を食い入るように見てみると、このオンライン結婚相談所の強みが目に入りました。
- データ分析を活用した効率的な婚活サポート
- 独自の価値観診断による最適なマッチング
また、完全オンライン対応なので、無料面談の申し込みをしました。オンラインでの無料面談では、親切なカウンセラーの方が対応してくれました。
「35歳からでも、適切な方法で婚活すれば、きっと素敵な出会いがあると思います。一緒に頑張りましょう!」と優しく言われ、カウンセラーの方の誠実な人柄が伝わってきました。そして、正式な入会を決めました。
入会してから、カウンセラーの方に価値観診断について説明してもらいました。この診断は、年齢、収入、好み、習慣などのデータを元に、自分と相手の相性を数値化するものです。
「同じような価値観を持つ人としか、良い関係は築けません」というカウンセラーの言葉通り、価値観診断は、自分に合ったパートナーを見つけるために重要なツールだと感じました。
診断の結果、私の理想とする相手のタイプの点数は56点。一方、私自身の点数は31点でした。25点もの差があるので、デートすら難しいという結果に。
「私の点数、低すぎる!」 自分の価値を分かっていなかった私は、ショックを受けました。そして、婚活市場での立ち位置は本当に難しい場所にいるのだと痛感しました。
試しに自分の年齢を25歳で価値観診断に入力して採点をしてみたら、62点になりました。「10年前に婚活していたら…」と思わずにはいられません。
婚活は早めにスタートするのが大事だと気付かされました。
オンラインのおすすめ結婚相談所↓
婚活で理想の相手と出会うまで
結婚相談所に入会後、少し上の男性を3人紹介されました。
担当の相談員も、私に寄り添い丁寧に応対してくれていて、「年上の男性をご紹介しましたが、みなさん良い方ばかりなので、会ってみてじっくり向き合ってみてください」とアドバイスされました。
最初は年上ばかりなので、少し気が乗らなかったのですが、全員と会ってみることにしました。
ゴルフ好きすぎる男性
最初にお会いしたのは40歳会社員のユウジさんです。
待ち合わせのラウンジに向かうと、先に待っていて、明るく挨拶されました。
軽くお互いの自己紹介をして、会話を始めました。
第一印象で好感を持っていたのですが、ユウジさんは自分の趣味のゴルフの話を延々とします。
結果、ゴルフの話を聴いただけで、その日の顔合わせは終わりになりました。
次の日、相談員に連絡をしてお断りをしました。
おごりたくない男性
2人目に紹介されたのは、40歳の会社員のヒロシさんです。年収は700万と私の希望する条件に合っています。
私も結婚後も働くつもりなので、ヒロシさんとの年収を合わせれば、世帯年収は1000万を超えます。
これだけあれば、経済面では心配は無いと考えていました。
待ち合わせ場所のラウンジに向かうと、ヒロシさんが居て、高そうなスーツに身を包み、派手な時計を身につけています。
席に着いて話し出すと、ヒロシさんは明るく、また聞き上手で会話は弾みました。
今回は手ごたえが、良かった感じです。
1時間ほど過ぎて、解散することになり会計をすることになり、
「じゃあ、¥2,000ずつで」とヒロシさんに言われ、
お金を渡しました。
帰宅途中、「自分の身なりにはお金をかけるのに、コーヒー代をおごるのも嫌なのかな」なんて、思いながら、明日お断りの連絡を相談員にすることにしました。
第一印象は良くなかったけれど…
3人目のお相手は、38歳大卒の会社員タカシさんです。
前回の2人のお相手で、上手く出会えなかったので、次に期待したいと思いました。
いつものように、待ち合わせのラウンジに向かいます。
けれど、タカシさんらしき人がいないので周りを探してみますが見当たりません。
すると、「すいません遅れました!」と男性から声をかけられました。
見ると、髪型もスーツも少し乱れています。
「今回もだめかなぁ」と第一印象は良くありませんでした。
2人とも席に着き、お茶を飲みながら話しだすと、タカシさんは穏やかな印象です。「すいません」が口癖で、少し自信がない感じはありますけど、聞き上手で会話しているとなごみます。
居心地の良さから時間を忘れて、会話をしました。その日の顔合わせは終わったので、お会計をしようとレジに向かうと、「払っておきました、今日は待ち合わせに遅れて、すいません」とタカシさんが言いました。
素直に「ありがとうございます」と言い、自然と「またお会いしたいです」と、言葉が出ました。
解散して、一人で帰宅するとき、
「また会ってみようかな」なんて思い、すぐに相談員に連絡して、次回も会いたい意思があることを伝えました。
タカシさんのほうも、また会いたいということなので
初デートが決まりました。
待ち合わせのカフェに向かうと、タカシさんらしき人が席に座って待っています。
「あれ?今日はなんか違う」と、タカシさんを見て、
考えると「なんか、さわやかな感じ」と思い,身なりを整えると印象が違うなと感じながら席に着きました。
2人で雑談を交えながら、ふだんの生活について聞いてみました。
「タカシさんは独り暮らしだそうですが、ごはんとかどうしてますか?」と聞くと、
「自炊してます、日曜日に作り置きの料理を作ったりしてます」と教えてくれ、
「料理上手なんですね」と言うと、
「中学から料理だけでなく、家事をしていたので」と
言いました。
「料理好きなのかな」と思い、詳しく聞くと、
タカシさんの母親は病気で早くに亡くなり、忙しく働く父親の代わりに家事をしていたそうです。
タカシさんは穏やかな印象ですが、苦労人で大変な思いをしていたことが分かりました。
私は、学生のころは大学受験の勉強しかしていませんでした。
そんな私と比較して、タカシさんは頼りがいがあり優しい男性だと印象に残りました。
真剣交際から結婚へ
それから、お互い真剣交際に進み、結婚のことについて色々と話し合いました。
意見が合わないときもありましたが、丁寧に話し合うことで理解が深まり、親密度も上がりました。
真剣交際から3か月後にタカシさんにプロポーズをされて成婚退会をすることになりました。
\イチオシ結婚相談所/
まとめ
- マッチングアプリは目的が様々なので、結婚相手は見つけにくい
- 婚活は早いスタートが超重要
- データを元に自分のことを冷静に把握して、立ち位置を知ることが大事
- 先入観を持たずに、考えるより行動
私がタカシさんと出会うまでの婚活で得たことは、こんな感じです。
35歳の女性の結婚への近道は、しっかり対応してくれる結婚相談所を見つけてアドバイスを素直に聞き入れ、行動することが必要です。