彼氏いない歴8年のアラサーの私が婚活を卒業させた方法

私の婚活の体験談、彼氏いない歴8年の私が婚活を成功させた方法を教えます アイキャッチ

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当時アラサーだった私は、最初にお付き合いした彼氏と別れてから8年、出会いがありませんでした。人見知りなので自力でなかなか婚活できず、お見合いすることになりました。

最初のお見合いは全く相性が合わず失敗、、、。そんな私が婚活を卒業するまでの体験記です。リアルなレポートなので、ぜひ読んでくださいね!

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目次

初めてのお見合いは失敗に終わる

私が婚活を始めた理由

私は高校生の時から交際している彼氏がいて、彼が専門学校生の間は遠距離ですが、交際を続けていました。

彼が社会人になって2年目の時にかなり遠方に転勤が決まり、お互いになかなか会う時間が取れず、破局になってしまったのです。

大好きな彼でしたが、お互いに多忙ですれ違いが多くなり、二人で話しあって別れることにしました。

当時は23歳でしたが、他の男性と会話をしても楽しくないし、交際を申し込まれても乗り気になれず、彼氏がいない時期がかなり長くなってしまいました。

私の若い頃は 今とは違って20代で結婚するのが普通の時代だったのです。

友人の結婚式に招待されたり、出産祝いに御祝儀を用意することが多くなり、年齢的な焦りを感じて結婚を意識するようになったのです。

28歳の時に知人からお見合いを紹介された

当時は20代前半か遅くても、20代後半までに結婚する女性が多く、28歳になった私は年齢による焦りを感じていました。

1人で生きていくにも、経済的にやっていけるのか不安があり、キャリアウーマンでもなければ誰もがそうだったのではないかと思います。

一番親しい友人が結婚したので、一緒に遊んでくれる友人が少なくなり、寂しさを感じていた時期に初めてのお見合いを紹介されたのです。

母親の友人からの紹介だったのですが、相手は自分よりも3歳年上で職業は地方公務員なので、まあまあ好条件の縁談だったと思います。

私は高卒で学歴がなく、コンプレックスを感じていたので、大卒の人とお見合いができるのが嬉しいと感じていました。

お見合いの話が来た時は、正直自分にはもったいない縁談だと思っていたのです。

相手の見た目がタイプではなかったが、焦りを感じてお見合いをした

母親はお見合いを紹介してくれた人に、後でトラブルになるのを避けるために、自分の体に大きな傷があるというのは事前に伝えてくれていました。

相手の人は体に傷があっても、自分はあまり気にしないと言ってくれたようです。

後日相手の人のお見合い写真が届きましたが、正直顔や体型などが好みではなく、少しテンションが下がってしまいました。

容姿は良くなくても、人柄や性格が良いかもしれないから、乗り気ではないがお見合いに応じることにしたのです。

初めてのお見合いは両家の母親も同伴だったのですが、あまり会話が盛り上がらず、断わられるだろうと思っていましたが、2回目も会いたいと相手から連絡が入りました。

お見合い相手が自分の話ばかりするので退屈だった

私は人見知りをする性格なので、誰とでも打ち解けるようなタイプではありません。

高校生の彼とは趣味が同じなので、共通点が多く友人の1人から交際に発展したので、デートをする時もあまり緊張をすることはありませんでした。

最初のデートの時は、初めて会った時より相手がリラックスしていたので、食事をしながら会話をしていました。

相手の人は自分の職業や仕事内容、休日の過ごし方、趣味など多くのことを話していたことを覚えています。

私のことは興味がないのか、話を振ってきたり、質問してくれることがなく、一方的な会話なので正直つまらないと思ってしまいました。

この人と結婚をしても、楽しい生活はできないだろうとがっかりしたのです。

2回目のデートで会話の時にマザコンだとわかった

私は最初のデートは、会話が一方的だったのでつまらないと感じていました。

母にも最初のデートはつまらなかったので、2回目は気乗りがしないので会いたくないと伝えたのです。

私が相槌を打ったり、会話を振ったりしたので相手が好印象を持っており、2回目のデートの誘いが入ったようでした。

私は断るつもりでしたが、母親は公務員で安定した職業だからと乗り気だったので、2回目のデートの約束を入れてしまったのです。

相手の人は母親と二人暮らしなので、親密な関係で一緒に買い物に行ったり、カラオケや食事に行くなどべったりした感じで嫌悪感を感じてしまいました。

会話中にも母親を自慢する話ばかりで、マザコンだとうんざりしてしまったのです。

嫌悪感を感じてお断りの電話を入れた

2回目のデートでお見合い相手がマザコンだとわかり、学歴や職業などに問題はなくても、結婚したら母親と比較されて大変だろうと予測がついたのです。

相手がマザコン気味だと伝えると、母は相手がマザコンだと苦労するから、やめたほうが良いと言ってくれました。

一生懸命頑張っても、母親と比較されて大事にしてもらえない、縁がなかったと思えばいいと言ってくれたのです。

私は相手に強い嫌悪感を感じていたので、お断りの電話を入れることにしました。

相手の人や母親はとても残念がっていたようでしたが、結婚後のことを考えるとやめてよかったと思います。

年齢的な焦りを感じてお見合いをしましたが、この人は自分の結婚相手ではないと確信しました。

最初のお見合いは失敗に終わった

当時は20代で結婚するのが普通の時代だったので、30歳を超えて結婚する人は少ない時代でした。

友人の中には結婚に向いていない性格だけど、親が体裁を気にするので結婚したと話していたこともありましたね。

ほとんどの人は遅くても、20代後半までに結婚がまとまることが多く、結婚はできないかもしれないけれどお見合いを断ったことは後悔していなかったのです。

女性が自立して経済力がある現代は、結婚しない人も増えましたが、当時は世間体を気にして結婚を決めた人が多かったですね。

今は結婚する、しないは選択できる時代ですが、子供が欲しい、パートナーと一緒に暮らしたい人はまだまだ多いので婚活を頑張っている人は多いと思います。

当時の私は縁談はこないかもしれないけど、妥協して結婚するのはもっと嫌でした。

私の最初のお見合いはこんな感じで、失敗に終わったのです。

2日目のお見合いで主人と出会った

結婚紹介相談所 男女イメージ

30歳の誕生日の前後に2回目のお見合いを紹介された

最初のお見合いに失敗したので、正直な所は縁談はもうこないかもと思っていました。

縁談があったとしても、自分の年齢から考えるとバツイチかもしれないし。

結婚をやめたことは後悔しなかったけど、友人に子供ができたり、旦那さんと楽しそうに買い物やレジャーに行っているのを見ると羨ましかったです。

このまま誰とも結婚せず、寂しく年齢を重ねていくのかなと気分が落ち込むことが多くなりました。

最初のお見合いから2年が経過しており、30歳の誕生日の前後にお見合いをしてみないかと言われました。

自分よりも3歳年下でしたが、写真で好印象を持ちお見合いをした

私は人見知りするタイプなので、自分から男性に声を掛けたり、デートを誘うことはできない性格です。

両親もそれをよく知っており、自分で相手を探すのは難しいと思っていたようですね。

母親と父親が私の将来を心配しており、知人にお見合いを紹介してもらったので2回目のチャンスが回ってきたのです。

私は相手の写真を見て外見が好みだったので、好印象を持ちました。

自分より3歳年下だったのは、少し気になりましたが、両親を早く亡くしており、年齢よりはしっかりしていると紹介してくれた人が話していたのを覚えています。

初めてのデートで相手も乗り気だとわかった

カップルイメージ

初めて会った時は、彼と話をした時に自分の写真に好印象を持ってくれていたようです。

「とても清楚で可愛らしい女性なので、ぜひ会ってみたい」と乗り気だったと伝えてくれました。

私は男性から褒められた経験が少なかったので、とても嬉しかったのを覚えています。

初めて顔を合わせたけれど、少し懐かしい、前から知っているような不思議な感覚があったのです。

結婚してから聞きましたが、相手も同じように運命的なものを感じていたようですね。

初めてあった気がせず、会話がとても弾んだ

お見合いの日はお互いに顔合わせをしてから、二人だけで喫茶店に行き、会話をすることになりました。

主人はグレーのスーツとネクタイ、私はワンピーススタイルで行きましたが、とても似合っている、可愛らしいとほめてくれたのです。

主人は両親を病気で早く亡くしたこと、2人の妹と力を合わせて頑張ってきた話などを聞きました。

早いうちから親を亡くしているので、早くから自立しており、自分よりも年上のような感じがしたのです。

お互いに音楽の趣味が合うので、今度一緒にコンサートに行こうなど会話が盛り上がって楽しかったですね。

初デートで私は水族館が大好きなので、そこへ行こうと言ってくれました。

初めてのデートで水族館に行った

水族館イメージ

初めてのデートの約束をしましたが、自分が好きな水族館を優先してくれたのでとても嬉しかったです。

私は警戒心が強いので車で行くのは抵抗があり、最寄りの駅で待ち合わせることにしました。

初めてのデートは大阪天保山の海遊館に決定しており、天保山マーケットプレース、遊覧船のサンタマリア号などがあるので飽きずに楽しめるデートスポットです。

昼間のデートなので緊張しないですし、海獣や熱帯魚など多くの生物を見ながら会話ができるので、楽しい時間を過ごすことができました。

ショッピングをしたり、遊覧船に乗って景色を眺めたりなどデートを楽しめたのです。

初めてのデートはとても楽しく、2回目も会おうねと言ってくれました。

デート代は彼が出してくれたが、手土産を持参してお茶代は支払いをしました

プレゼント

初めてのデートは水族館なので、入館料がリーズナブルで安い飲食店も多いため、デート代の負担が減るだろうと自分も考えていました。

彼は家賃を払って生活しており、年齢も若いのであまり余裕がないのに、デート代は全額負担したいと言ってくれたのです。

水族館の入場料、食事代、遊覧船の乗車券などは彼が負担してくれました。

水族館内は広いので、休憩できるカフェがあるため、お茶代は自分が払うことにしたのです。

彼はアイスコーヒー、私はソフトクリームを食べましたが、お茶代は私が出したので喜んでくれていました。

手土産に負担にならない程度の量の、焼き菓子を持っていったら気が利くと思ってくれたようですね。

3回目、4回目とデートをしてから、自宅に招待しました

料理

私たちは3回目、4回目のデートをしてから、彼が私の家に行きたいというので招待することにしました。

私は料理が好きなので、家族の好物を作ったり、飲食店で調理補助として働いた経験もあります。

調理師免許を取得したり、料理教室にも通っていたので、彼の好物のハンバーグを作っておもてなしすることにしました。

彼が家に到着してから父親に挨拶をしましたが、父親は感じが良いので好青年だと気に入ってくれたようです。

チーズインハンバーグと、キノコのスープを作りましたが、とても美味しいと喜んでくれました。

婚活中の人は料理には慣れておくと良いですよ。

順調に交際が発展して、短期間で結婚式の予定が決まった

カップル カフェ イメージ

その後は彼が家に頻繁に来るようになり、順調に交際が進んで、交際を始めてから5ヶ月間でプロポーズを受けました。

その時はお見合いでも少し早いだろうと思っていましたが、彼は運命的なものを感じていたようで、早く結婚したかったようです。

彼は親が早く亡くなっているから、嫁さんが早くほしい、友達も結婚して子供が生まれたので、結婚願望が強くなってたと話してくれました。

お互いの身内にプロポーズを受けたことを伝えると、とても喜んでくれたようです。

周囲に祝福されていたので、その時はとても幸福感が強かったですね。

ご縁のある人とは短期間でも話がまとまるのだとわかった

私は最初の彼氏と長く交際していましたが、お互いに年齢が若い、仕事が多忙になったなどの理由で別れることになりました。

結婚は考えていなかったですが、長い間お付き合いをしていても、破局になってしまうことはあるのだとわかったのです。

お互いに愛情があり、いがみ合うこともなく別れ話になりましたが、本当に別れの時はあっけないものだとしみじみ感じました。

現在の主人とは交際期間は5ヶ月ぐらいで、具体的な結婚の話に進んでいったので、ご縁のある人とは短期間でまとまるものだと実感しましたね。

結婚指輪を二人で選んだり、生活用品や日用雑貨を見るのはとても楽しかったですね。

両家の家族にも反対されることなく、スムーズに結婚ができた

結婚式イメージ

私が婚活を卒業できた理由は、相手が自分を気に入ってくれたこと、趣味や共通点が多くあったことなどがあります。

二人で楽しめる趣味などがあると、楽しい時間を過ごすことができますね。

一緒にいても疲れない、気持ちが安らぐ相手は手放さないほうが良いと思います。

それともう1つの理由は、お互いの身内に結婚を反対する人がいなかったというのもありますね。

両親や身内の誰かが反対していると、二人の仲が良くてもまとまらないことは良くあるようです。

結婚生活は長く続くので、一緒にいて緊張する相手、経済力があっても横柄な態度を取る人は選ばないほうが良いです。

婚活を卒業させる方法をアドバイスします

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私は58歳なので当時はまだお見合いが主流だった

私は58歳なので当時はマッチングアプリ、結婚相談所などはポピュラーではない時代でした。

友人や知人に紹介してもらう、お見合いを紹介してもらうなど第三者から紹介されることが多かったですね。

恋愛結婚の場合は学生時代の友人と大人になって、どこかで再会して交際が始まった、職場で知り合った人が多かったように感じています。

今は職場によっては、社員同士の恋愛を禁止している所もあるので、婚活に苦労している人が多いのではないでしょうか。

お見合いを紹介してくれる知人、親戚、上司なども減っていますね。

その分、マッチングアプリ結婚相談所を利用することで、多くの異性と知り合うことができます。

今はマッチングアプリ、婚活サイトを利用するのがおすすめ

女性イメージ

職場と家を往復しているだけで、出会うチャンスが少ないと感じている人が多いですね。

身近に同年代の異性がいない、同じ趣味の人がいない場合は、結婚相談所やマッチングアプリを利用するのがおすすめです。

マッチングアプリは会員数が多く、幅広い年代が登録しているので、自分に合った人を見つけることができますよ。

結婚相談所は真面目に結婚を考える人が登録しており、自分の希望や性格、価値観の合う異性を紹介してくれます。

以前に比べると敷居が低くなっているので、気軽に利用することで婚活が卒業しやすくなりますよ。

好印象を持たれる服装や話し方を教えてくれたり、問題点なども指摘してくれるため、会費は高めでも登録するメリットがあります。

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