MENU
結婚相談所・マッチングアプリの情報メディア
  1. ホーム
  2. 婚活
  3. 結婚につながらない男性の10の典型的な傾向

結婚につながらない男性の10の典型的な傾向

婚活
要注意！あなたは平気？結婚につながらない男性

当サイトはプロモーションが含まれます

この記事に当てはまる男性…要注意です

目次： なぜ「あやふやな自信」が結婚の障壁となるのか？ 結婚にたどり着けない男性の10の共通点
１、 「自分は魅力的な大人だ」との過度な信念
２、 魅力的だと感じるすべての女性に、SNS上で平凡なメッセージを送る
３、 主に自分の話を中心にして、相手の話に耳を傾けない
４、 他者の意見に対し、頻繁に「でも」や「だって」と反論する
５、 相手の悩みにすぐに助言を始める
６、 他者の事情に過度に口を出す
７、 若くて魅力的な女性だけを特別扱いする
８、 相手の目を直視することを避ける
９、 細かな失敗を気にし過ぎて、自分を過度に卑下する
１０、 外見や服装に関心を持たない まとめ： 過度な自信はリセットの時期かも！？ 結婚している通常の男性が実践しているポイント デート前には、清潔感を確保することが鍵！

あわせて読みたい
結婚相手を見極めるコツ｜ふさわしい男性の特性と避けたいダメ男の特徴 幸せな結婚生活を送るためには、お付き合いしている相手と結婚するべきかどうか、しっかりと見極めることが大切です。そこで、その判断に役立つポイントをご紹介します...
目次

「基盤のない自信」、それが結婚の難しさの一因かも？

日本の少子高齢化の議論。このテーマは、以前から日本社会の深刻な課題として取り上げられています。
しかし、少子高齢化が進行する中、どのような影響が私たちに及ぼされるのでしょうか？
答えは意外にも…「親や親族が子どもを極度に保護する」ことにあるのかもしれません。
子どもたちが減少することで、親や祖父母からの深い愛情が特定の子供に向けられるようになります。この結果、子どもたちは過度にチヤホヤされて大きくなり、「私は特別だ」という理由のない自信を育んでしまうことが。更に驚くことに、この思考が結婚の障壁となるケースが増加しているとの指摘も。
共感する方も少なくないでしょう。この「基盤のない自信」を抱く男性が増加する中、どうして結婚への道が難しくなるのか。この記事を通して、一緒に深掘りしてみませんか。

結婚に至らない男性の10の特質

１、  「大人の魅力を持っている」と自信過剰に考えている

……そう、ここが「結婚にたどり着かない男性」が増加している根本的な原因かもしれません。
心理学的に見ると、女性はしばしば年長の男性との結婚を選ぶことがあります。だが、年齢の若い女性は、「自分と年齢が近い男性」との結婚を望む傾向が強いのも確かな事実。一方で、男性たちは年を重ねても「年下の女性と結婚したい」という願望が強いことが多い。このニーズに応えるように、メディアは「年の差婚がトレンドだ」「40代の男性が人気の10代の女性との交際を望む！」といった見出しを打ち出します。記事は『最新のトレンド』と銘打ちながら、実際にはこれらのテーマは10年以上も前から繰り返し報じられています。
恐らく、これらのメディアの影響を受け、多くの男性は「自分には大人としての魅力があるから、若い女性も手が届く」と過信してしまう。そして、婚活の現場で自分の求める条件とはかけ離れた女性たちにアプローチを試みる。その結果、結婚に至る道が遠のくことになるのです。

２、 美しい女性に限らず、軽々しく声をかけるSNSの無骨なコメント

これは「真剣に婚活しているが、結婚に至らない多くの男性」が陥りがちな行動パターンです。SNS上で女性の投稿に、「おはよう」という無関係な返信を残すことが多いのです。これらの無意味なリプライは、大多数の男性から見られます。「挨拶だけなら悪くないだろう」という思考の元で行われていると考えられます。
以前、友人から聞いた話で驚かされたのは、「グループ内で見た目の良い女性をターゲットに次々とアプローチする男性」の存在でした。そのようなアプローチは、多くの女性から非常に不快に思われます。
この行動は、「女性は自分から声をかけられること自体が幸せ」という誤った先入観から来ている可能性があります。しかしそれは、他人から見れば「自己中心的な行為」や「考えの浅いもの」と判断されるでしょう。
もし、婚活中に気になる女性がいれば、その女性の素晴らしい特質や資質を5つ以上挙げてみることをおすすめします。それができない場合、あなたは単にその瞬間の感情に流されているだけかもしれません。その結果、結婚する可能性が低くなることを意味します。

３、 自己中心的な会話スタイルは避けましょう

子どもたちが「ねえ、今日のこと、私が……」と自分の話を中心にするのは、子どもらしいことです。このようなコミュニケーションは、親子間ならば愛おしいものかもしれません。しかし、婚活のシチュエーションで、「ねえ、今日、私が……」と子供みたいなスタイルで話すと、相手は飽きてしまい、結婚への道が遠のくでしょう。「そんな人が実際にいるの？」と疑問に思うかもしれませんが、他者の意見や感情を尊重せず、自分の話を強調する男性は実はかなり多いのです。
例えば、女性が「今日は何か心が重いんだ……」と打ち明けている最中に、「そうか、俺は今日、こんなことがあったんだ……」と話を転換するような男性も実際にいます。
しっかりと相手の話に耳を傾けること。これは基本中の基本です。しかし、多くの人がこの基本を守れていない現実も知っておくべきです。耳を傾けることのできない男性は、結婚に至るのが難しいと言えます。 女性が「すごいね」と答えることもあるかと思いますが、その実、「全然面白くないね」という意味を込めていることも考えられます。

４、 相手の言葉に頻繁に「でも」「だって」と返す行動

例として、女性が「私、ちょっとダメなタイプだから」と言ったとき、「でも、私は君の魅力を感じるよ」と返す。このような状況での『でも』は励ましとして適切です。とはいえ、結婚を望む多くの男性は、『でも』や『だって』を不適切に使用してしまうことが多いです。
日常生活でも、人は自分の考えや意見が一蹴されることを望みません。どんな意見にも、まず「あなたはそう思っているんだね」と受け入れることが大切です。
『でも』や『だって』を乱用し、他者の意見を覆そうとする方々は、実際にはその使用頻度が多いことを意識していないことも多いです。
しかし、これらの言葉は、発言者よりも受け手に非常に強いインパクトをもたらすことを理解しておくべきです。言葉の力は思った以上に強いのです。

５、 相手の悩み相談にすぐアドバイスする

「結婚に至らない男性」の典型的な特徴の一つで、多くの人にとってはちょっと意外かもしれません。一般的に、男性は他人の悩みを前にすると「解決策」を提供したくなる性質があります。だけど、多くの場合、女性が悩みを打ち明けるとき、アドバイスを求めているわけではないのです。
考えてみてください。女性が「私、今の職場をやめたいな」と打ち明けた場面で、「今の時代、就職が難しいから、我慢して続けるべきだよ」とすぐにアドバイスをすると、彼女は心から満足するわけではありません。 むしろ、「それは大変だね、どうしてそう思うの？」と共感することで、彼女の心に寄り添うことが「結婚に至らない男性」のステータスからの脱出につながります。
しかし、多くの結婚にたどり着けない男性は、「でも、その考えは違うんじゃない？」と、彼女の感情や立場を否定するようなアプローチを取ってしまうのです。彼女が求めているのは、問題の解決策よりも共感なのに。

６、 余計なお世話をするのはNG

「善意」と「過剰な干渉」、これら二つの違いを理解していますか？
ここで言いたいのは、「善意」は相手のために行動することで、「過剰な干渉」は自分自身が評価されるための行動だということです。
過剰な干渉を善意だと思い込んでしまい、「私は人に優しい」と自分を過大評価してしまうことは、リスキーです。その結果、相手を不快にさせてしまい、結婚のチャンスを逃してしまうことも。
行動する前に、自問してみましょう。「自分のこの行動は、本当に相手の利益のためなのか？」「相手は本当に私のこのサポートを求めているのか？」と。これが、真の善意の行動となります。

７、 若い子・かわいい子にばっかりひいきをしてしまう

これは結婚の障害となる要素の一つです。
女性間でのコミュニケーションは非常に密接です。もし一人の女性があなたの行動に不快感を抱いた場合、その情報はすぐに他の女性へと伝播します。
特定のタイプの女性にのみ親切な態度を示す男性は、他の女性たちから「裏目的が見え透いている」と感じられることが多く、その結果、その男性は「なぜか自分が冷たく扱われている」と思うことが起こり得ます。 結婚を考えている男性は、このような視野の狭さを改善すべきです。特定の女性だけでなく、自分の周りにいる全ての女性に平等に接する姿勢が求められます。

８、 相手と目を合わせることができない

婚活の場面で、目と目が合わない男性は女性から「自信の欠如を感じる」という印象を持たれがちです。

近年、親から子への伝統的な「しつけ」の方法が変わり、以前よく耳にした「相手の目を見て会話をしましょう」というアドバイスがなされることが少なくなってきました。このため、大人になっても他者の目を直視して会話することが苦手な方が増えてきたのかもしれません。 もし、あなたが日常的に他人の目をしっかりと見て会話することに不安を感じるのであれば、少しずつでもその習慣を身につけることを心がけましょう。継続的な努力で、確実に変化を感じられるはずです。

９、 些細なミスを気にして、すぐに自己卑下する

子供の頃、過度にほめられた結果、「自分は特別な存在だ」という理由のない自負心を持つようになった大人たちは、微小なミスも認めることができなくなります。その結果、失敗を経験した際に「他者からの励ましを求め、自己価値を取り戻したい」という感情が強くなる傾向があります。だが、このような考え方が結婚の道を遠ざける要因ともなってしまいます。
たとえば、結婚の障害となっている男性は故意に「私は能力がないから」という自己評価を下げる言動を取ることがあります。その主な理由は、周囲から「そうじゃないよ、大丈夫だよ」という慰めの言葉を期待しているからです。子供のころはそうした言動が受け入れられたかもしれませんが、成人した現在、このような言葉は結婚に向けての障害となってしまいます。

１０、 身なり・外見にほとんど気を使わない

この点は、非常に重要です。
一度、婚活イベントでカジュアルなTシャツを着て参加する男性がいました。多くの女性はその姿に驚きました。「私は普段からTシャツを着てるけど、何か問題？」と考えているなら、それは警戒のサインかもしれません。あなたは女性たちから「ルーズな人」と印象付けられている可能性が高いです。
子供の頃から自分で洋服を選ぶ機会が少なく、親に任せていた男性や、どんな服を選んでも親から「その選び方、いいね」「センスがいいね」と賞賛されてきた男性は、外見に無頓着になる傾向があります。しかし、その姿勢は結婚の障壁になることが多いです。
特に、こういった男性は「真の価値は内面にあります」というフレーズを使って、外見の改善を怠ることがよくあります。
ただの服装だけでなく、薄毛や体型、鼻毛の問題なども女性からはマイナスの評価となります。女性が重視する「清潔感」というのは、単に日常的な清掃や清潔な服装だけではなく、視覚的な印象を指すものです。そのため、外見を意識しないと、どんなに素晴らしい内面を持っていても、女性はあなたに関心を持つことは難しいでしょう。

まとめ

過度な自信は見直しを！

子供のころ、「まあ、こんなこともあるよね」と許されていたことが、大人になってもそのまま許されるとは限りません。
自信を持つことは確かに大切です。けれど、それが行き過ぎて「自分は特別な努力をしなくても結婚できる」という過度な自信になってしまったり、「皆が自分に夢中だ」と誤解してしまったら、結婚に至る道は遠のいてしまいます。
一度、自分が過去にどれだけ親に甘えていたのかを振り返ってみてはどうでしょうか？そして、段階を追って自分の成長に努めることが大切です。瞬時に変わるわけではないかもしれませんが、自分を「変わる」という方向に持ち続ければ、結婚できる日が間違いなく訪れます。

清潔感を醸し出すこと、婚活の第一歩としましょう

出会う前に、自身の外見を清潔で整えておくことは基本中の基本です。鼻毛の手入れや服装のセレクトも見直しを。ジムに通い、健やかな体づくりもおすすめです。一人での対応が難しい場合もあります。薄毛に悩んでいる方は、現在多くのクリニックで治療が受けられるようになっています。AGA治療を行う専門のクリニックの訪問を検討してみてはどうでしょうか？

男性に有利な場を求めるなら、結婚相談所への参加を考えてみては？

近年の出会いの方法として、マッチングアプリが注目を浴びています。だが、このアプリは女性が優遇される傾向があり、メッセージのやり取りがスムーズでなければ実際のデートに進むのが難しいことも。
結婚相談所では、女性も登録に際して費用がかかり、さらに独身や所得を証明する書類提出が求められます。そして、気になる相手が見つかれば、メッセージ交換なしに直接デートの日取りを決めることができるのです。「結婚相談所」と聞くと敷居が高く感じるかもしれませんが、現在はオンラインでの手続きや、強引な勧誘がないサービスが増えてきました。
特に注目したいのが、エン・ジャパングループが提供する「エン婚活エージェント」。初回登録料は10,780円、月額利用料は14,300円となっています。
さらに、このサービスは「コネクトシップ」という組織に参加しており、ゼクシィ縁結びエージェントなどの他の結婚相談所のメンバーとも交流が可能です。毎月、あなたの希望条件に合った相手を6名以上紹介してくれ、興味を持った相手には積極的にアプローチすることができます。

婚活
目次