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結婚相談所ベリンダに取材してわかった!1年通ってダメだった人が成功する「考え方革命」

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「結婚相談所に入会すれば、なんとか結婚できるはず」と思い、1年・2年と頑張ってみたけれど結果が出ず、途方に暮れている方は多いかもしれません。

そんな方にこそ聞いてほしいのが、今回ご登場いただく結婚相談所ベリンダ
「ほかの結婚相談所でうまくいかなかった人だけにターゲットを定めている」という尖ったコンセプトを掲げ、しかも“成功報酬型”を採用しているのが大きな特徴です。

なぜあえて難易度が高いと思われる層をターゲットにし、そして実際に成婚させているのか? 
代表の飯干由晃(いいぼし よしあき)さんに、その背景や具体的なメソッドをお伺いしました。

「結局は考え方次第でうまくいく」と語る飯干さんの言葉には、ほかの相談所にはない独特の説得力とノウハウが詰まっています。
知らないまま婚活を続けるより、まずは「選ばれる人になる」ための秘訣を覗いてみてください。

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目次

結婚相談所ベリンダとは

名称結婚相談所 ベリンダ
住所〒531-0071 大阪市北区中津1-2-18 MINOYAビル6F
料金初期費用 55,000円
月額費 13,200円
お見合い料 0円
成婚料 198,000円

結婚相談所ベリンダは、成功報酬型を採用し、厳しくも温かいアドバイスで「選ばれる人」へと導きます。広告代理店などの経験を活かし、プロフィールやお見合い戦略にも強みがあります。

考え方を変えれば誰でもチャンスが広がるという信念のもと、短期成婚を目指す実践的なフォローを行っています。「なぜ成婚できないか」を徹底分析し、個々の弱点を明確にする姿勢も魅力です。

結婚相談所ベリンダ 飯干由晃さん ✕ 編集部 インタビュー対談

今回インタビューに応えてくれたのは、この方!

結婚相談所ベリンダ

代表・飯干由晃さん

“うまくいかなかった人”をあえてターゲットにした理由

— まずは、ベリンダの最大の特徴ともいえる「うまくいかなかった人だけにターゲットを定めている」という点についてお聞かせください。正直、「難易度が高い層をわざわざ受け入れる」ことに不思議を感じる方も多いのではないでしょうか?

飯干由晃さん

たしかに、わざわざ“うまくいっていない人”に絞るのはリスクが高いように見えますよね。

実際、結婚相談所の平均的な成婚率は1割前後といわれています。
入会すればすぐに結婚できるわけではない。

でも、私たちは「やり方を根本から変えれば、1年やってうまくいかなかった人でも必ずチャンスがある」と確信しているんです。

— なるほど。そもそも“うまくいかなかった人”がなぜうまくいかなかったのか、原因をつかめれば逆転できる、ということですね。

飯干由晃さん

そうです。婚活の場合はただ「場を提供する」だけでなく、会員さんに正しい考え方と行動を身につけてもらうことが重要なんです。

やり方を誤ったまま何年続けても成果が出ない。それなら私たちがしっかり修正し、短期間で結果を出そうというのがコンセプトですね。

異色の立ち上げ背景:広告業×シングルスバー事業から相談所へ

— 飯干さんご自身は、もともと広告代理店でのご経験が長いとうかがいました。なぜ結婚相談所を立ち上げることになったのですか?

飯干由晃さん

私は独立前から長年、広告代理店で働いてきました。
そこではクライアントの商品やサービスをどういう切り口で見せれば効果的か、どの層に届ければいいのか、マーケティングや心理面をいろいろ学んだんです。

それと並行して、一時期はシングルスバー(現在でいう相席バーに近い)を運営していたこともあります。

お酒の席でのカジュアルな出会いづくりですね。
盛り上がる場は提供できるけれど、最終的にゴール=結婚までいくかというと、そういうシステムではありませんでした。

そこで「もっと踏み込んだサポートをしないと、本当の意味での“縁結び”にはつながらない」と感じたんです。

そこから“結婚相談所”という仕組みに注目し、特に「既存の大手にないやり方」でやってみようと思い、ベリンダを立ち上げました。

— 広告業やシングルスバーで培った“人の心理を読む力”や“見せ方”が、結婚相談所でも武器になっているのですね。

飯干由晃さん

そうですね。
単なるプロフィール文や写真のテクニックだけではなく、「異性からどう見られているか」を理解することが大事。

そのあたりは広告で学んだマーケティング視点や、シングルスバー時代のリアルな男女の行動観察がかなり生きています。

最初に変えるべきは“やり方”より“考え方”

— 飯干さんがよく仰っているのが「やり方を整えるよりも先に考え方を変えなければ意味がない」という点です。具体的にはどんなことを指していますか?

飯干由晃さん

うちに来る方は、いわゆる「1年ほかの相談所で活動したけれど、成果がなかった人」が多いです。

そういう方の話を聞くと、「もっと積極的に申し込みましょう」と言われるだけだったり、「次いきましょう、大丈夫ですよ」みたいな共感をされるだけだったり。

実際に何が原因で交際が続かないのかに踏み込んだサポートはあまりされていないんですね。

それで結果が出ないまま、「別の相談所ならうまくいくかも」と転々としてしまう。
…でも、やり方はほぼ同じなので、根本の考え方が変わっていなければ、いつまでも同じ失敗を繰り返してしまうんですよ。

— 根本の考え方、もう少し具体的に言うとどのようなマインドですか?

飯干由晃さん

たとえばお見合いで言えば、「とりあえず相手にOKをもらうために全力で自分をアピールする」姿勢が大事なんですが、最初から減点方式で相手を見たり、「自分に合わないかも」と評価しながら話している人が多い。

でも、こちらが減点しているときには、当然向こうも(あ、なんか楽しそうじゃないな)と気づくんです。

さらに「自分が選ぶ側」に立ってしまっていて、「まず自分が選ばれる側になる」という発想がない。ここを180度変えてもらうことから始めます。

選ぶ前に選ばれよ!「まず内定を取れ」の就職活動理論

— 「選ぶ前に選ばれる」って、婚活ではよく聞く言葉ですが、飯干さんは就職活動の“内定”に例えて説明されると伺いました。

飯干由晃さん

そうなんです。
就職活動で「本命企業に入りたい」と言っていても、そもそもどの企業からも“内定”が出ていなければ選びようがないですよね?

まずは複数企業から内定をもらう存在になる。そしてそのうえで、あなたが最終的にどの企業に行くかを選べばいいわけです。
婚活もまったく一緒。

お見合いでまず「仮交際したい」「この人ともっと話したい」と相手に思われるためには、最初の1時間でどれだけ好印象を与えられるかがすごく大事です。

でも多くの人は「相手のここが嫌」「なんかイメージと違う」など、減点ばかりする。

さらに言えば、好きでもない相手からOKをもらっても仕方ない、と思ってしまうかもしれませんが、とにかく“選ばれる”回数を増やしていくことで、後から自分も「相手を選べる」立場になれる。

ここをしっかり理解してほしいです。

— 「選んでるつもりが、実は選ばれていない」ケースが多いということですね。

飯干由晃さん

そうなんです。
相手のスペックばかりを気にして、「理想を全部満たす人を探す」という状態でスタートすると、どれだけ活動しても成果が出ないです。

100個すべての理想が叶う相手が存在したとしても、その人があなたを選ぶとは限らない

だからこそ、大切なのは自分がどれだけ多く選ばれるか。

そのあたりの考え方を変えるだけで、1年間うまくいかなかった人が、数か月でサクッと成婚することも珍しくありません。

結婚相談所における“本当のサポート”とは

— ベリンダさんは他の相談所と比べると「厳しい」との声もありますが、その厳しさは具体的にどういう部分を指しているのでしょうか?

飯干由晃さん

「厳しい」と言われるのは、こちらが思っていることをはっきり伝えるからだと思います。

たとえば初回面談で、「今までのやり方を続けても結果は出ないですよ」と言いますし、プロフィール写真の選び方やお見合い当日の受け答えなど、ダメなところはダメとストレートに伝えます。

実は、業界的に見ると女性カウンセラーが多くて、基本的に共感型というか、「辛いですよね、大丈夫次いきましょう」という声掛けだけで終わるところも少なくない。

もちろんそれが向いている方もいますが、成婚率を本気で高めるには、「何が悪かったのか」「どう直せばいいのか」を明確に伝える必要があります。

— 失敗の原因を踏み込んで指摘してくれる相談所は、あまり多くない印象です。

飯干由晃さん

言いにくいんですよね。
会員さんに嫌われるかもしれない。

でも嫌われたくないために言うべきことを言わず、結果的に成婚しないのでは、誰もハッピーじゃない。

だから必要なアドバイスはすべてします。
「こう話せば印象が違う」「最初の挨拶で9割が決まる」なども細かくフォローします。そこがほかとの違いですね。

「変わらない人」と「変わる人」、決定的な違い

— 1年間うまくいかなかった人でも数か月で成婚する人もいる、ということでしたが、その“短期逆転”ができる人と、やはりずっと上手くいかない人の差は何ですか

飯干由晃さん

ズバリ言うと、素直に取り入れられるかどうかです。

「そうなんですね! 分かりました、やってみます」とすぐ行動できる人は、一気に成婚に近づきます。

逆にどれだけ真面目でも、自分の思い込みやプライドを崩さない人は難しいですね。

「いえいえ、でも私はこう思うので……」と、なかなか考え方を変えてくれない。

あとは、男性女性問わず、いらない情報を初回から正直に喋りすぎてしまう人にも共通点があって、実はそれも私たちが注意します。

たとえば男性が「実は家族と同居しているんです」「ギャンブルをちょっと…」など、まだそこまで話す時期でもない段階で言ってしまうと、相手に「この人はちょっと……」と敬遠されがちです。

でも本人は「ウソをつきたくない」「隠すのは後々バレるよりいい」と思っているから、本当に悪気はない。

そこを「まずは選ばれることを優先しなきゃダメ」と腑に落とせる人は、グッと変わりますよ。

厳しさの真意:成婚率を上げるために譲れないこと

— これだけ踏み込んだサポートをするには、かなりエネルギーも必要だと思うのですが、飯干さんご自身が気をつけているポイントはありますか?

飯干由晃さん

「厳しいアドバイス」がネガティブにならないように、ちゃんと意味を伝えるようにしています。

たとえば「お見合いで最初の挨拶を適当にすると、そこで印象が9割決まりますよ」「断られて終わりですよ」と言うのは、本人にとって聞きたくない話かもしれない。

でも、それは本当のことだし、知っていれば短期間で成果につながるからこそ言うわけです。

最初から「完璧に上手くやろう」と思う必要はなくて、まずは失敗しない“最低限のライン”を教える。

その上で、プラスαであなたならではの魅力を出していきましょう、と。
そこを押さえておくだけでも、お見合いの成立率や仮交際への進展率はぐっと上がるんです。

ベリンダが描く今後の展望

— 今後の展望や目指していきたい方向性などがあれば教えてください。

飯干由晃さん

 当面は、小規模ながらもしっかり成婚率を高める方針でいきたいと考えています。

たとえば大手のように会員数を何千人、何万人と集めても、誰が誰をサポートしているのか分からない状態では本末転倒だと思うんです。

私たちは「うまくいかなかった人が必ず成果を出せる場所でありたい」。

そこにこだわりたいので、必要以上に会員数を増やすよりも、1人1人の課題を解決するサポートを徹底していきたいですね。

「選ばれる人になる」手順をしっかり踏めば、婚活で結果が出るのはもちろん、その後の夫婦関係や人生全般にも役立つはずです。

そこを一緒にやっていくのが、ベリンダの存在意義だと考えています。

編集後記

1年間うまくいかなかった人だけをあえてターゲットとし、「考え方を180度変える」ことを徹底指導する――今回の取材を通じて、ベリンダが掲げるコンセプトの背景がよく分かりました。

「選ぶ前に選ばれる」「まず内定を取るイメージ」という就職活動のたとえは、理論としてはシンプルながら、気づいていない方が多いように感じます。特に婚活でこそ“当たり前のようで当たり前にできていない”行動や思考のズレが成婚を遠ざけているのでしょう。

しかも厳しいアドバイスをするのは「嫌われるかもしれない」というリスクがあるはず。
それでも飯干さんがそれを恐れずに指摘し、同時に「なぜそうした方が良いのか」を丁寧に伝えているのは、成功報酬型ならではの「一緒に勝つしかない」という覚悟がにじみ出ているようでした。

本当に結婚したいのに結果が出ず、心が折れかけている方は、まず「自分のやり方だけで何とかなる」と思い込まず、一度この“考え方の転換”を体験してみることをおすすめします。

うまくいかない原因を根本から正し、最終的には「あなたが相手を選ぶ」立場になれる。そんな逆転劇が見られるかもしれません。

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