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結婚相談所の真剣交際は何をすればいいの?期間は?進め方と注意点を解説

結婚相談所の真剣交際ガイド 進め方と注意点を解説

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結婚相談所で婚活していると、必ず通るのが「真剣交際」というステップ。でも実際のところ、「何ヶ月くらい続くの?」「どんなことをすればいいの?」「失敗しないためには?」といった疑問を持つ方も多いはず。

今回は結婚相談所事業者52社への取材と、実際の利用者100名以上へのインタビューをもとに、真剣交際の期間や進め方について詳しく解説していきます。うまくいった人、破局してしまった人、両方の体験談を交えながら、真剣交際を有意義に過ごすコツをお伝えします。

この記事の執筆・編集

執筆:佐藤祐介

婚活パラダイス運営のLIFRELL代表取締役。自ら婚活や恋愛に関する専門家インタビュー取材、インタビュー数35名以上、また結婚相談所へのインタビュー、利用者へのインタビューは100本以上実施。専門家から得られた知識を記事に反映しています。

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編集:婚活パラダイス編集部

婚活や結婚相談所、マッチングアプリなど、多様な出会いの形をサポートするために、正しい情報と実践的なノウハウを発信することを目指しています。年齢や性別を問わず、すべての方が自分らしい出会いを楽しめるよう、専門家や経験豊富なアドバイザーの知見を取り入れながら、信頼できる情報をわかりやすくお伝えしています。▷著者プロフィールを見る

目次

真剣交際って何?仮交際との違いを理解しよう

結婚相談所の「真剣交際」とは、結婚を前提として1対1で向き合う交際期間のことです。仮交際が「この人はどんな人なのかな?」と相手を知るための期間だとすれば、真剣交際は「この人と結婚したい」という確信を持って進む期間といえるでしょう。

この違いは想像以上に大きなものです。仮交際では複数の人と同時にお付き合いできますが、真剣交際に入ると完全に1対1になります。他の人との新しい出会いも一切なくなり、まさに「この人一筋」の状態になるのです。

田中美樹さん(仮名・31歳・商社勤務)は、「仮交際中は3人の男性と同時にお付き合いしていたんですが、そのうちの一人と真剣交際に進むことを決めた瞬間、他の2人のことは全く気にならなくなりました。自分でも驚くほど、気持ちがスッキリと固まったんです」と話してくれました。

また、関係性も大きく変わります。仮交際では友人レベルの関係でしたが、真剣交際では恋人同士の関係に発展。手をつないだり、キスをしたりといったスキンシップも自然に行えるようになります。

話し合う内容もより具体的になります。趣味や価値観といった一般的な話題から、結婚後の具体的な生活設計について話し合うように。お金の管理方法、住む場所、家事の分担、子育ての方針など、現実的で重要な内容が中心になります。

真剣交際の期間は平均2〜3ヶ月が一般的

複数の大手結婚相談所への取材結果をまとめると、真剣交際の期間には以下のような傾向が見えてきました。

  • 1ヶ月以内:約10〜15%
  • 2ヶ月:約40〜50%
  • 3ヶ月:約25〜35%
  • 4ヶ月以上:約5〜10%

この数字を見ると、確かに全体の75〜85%のカップルが2〜3ヶ月でプロポーズに至っていることがわかります。

短期間でうまくいくカップルの特徴

1ヶ月以内でプロポーズに至るカップルには、共通点があります。まず、仮交際の段階で既に深い話し合いができていること。山田雅子さん(仮名・28歳・看護師)とお相手の男性は、仮交際中に既に結婚後の生活について具体的に話し合っていました。

「お互いの価値観や将来設計が驚くほど似ていて、真剣交際に入った時点で結婚への道筋がはっきり見えていたんです」と雅子さんは振り返ります。

また、現実的な判断力を持っていることも特徴の一つ。「完璧な相手」を求めるのではなく、「この人となら幸せになれる」という現実的な判断ができるカップルが、短期間でプロポーズに至る傾向があります。

長期化してしまう原因

一方で、4ヶ月以上の長期間になってしまうカップルの多くは、どちらかに迷いがあることが原因です。「もっといい人がいるかもしれない」といった気持ちが残っていると、なかなか決断に踏み切れません。

また、相手に完璧を求めすぎるカップルも長期化しやすい傾向にあります。小さな価値観の違いや欠点を大きな問題だと捉えてしまい、「この人で決めよう」という気持ちになれないのです。

真剣交際1ヶ月目:重要なことを話し合う時期

真剣交際が始まったら、最初の1ヶ月でやっておくべきことがあります。この時期は、仮交際では深く話せなかった重要なことについて、じっくりと話し合う期間です。

お金の話は避けて通れない

多くのカップルが避けがちなのが、お金の話。でも結婚生活において、金銭感覚の違いは深刻な問題となりがちです。恥ずかしがらずに、この時期にしっかりと話し合っておきましょう。

佐藤隆さん(仮名・36歳・商社勤務)と恵美さん(仮名・32歳・事務職)は、真剣交際1ヶ月目にお金の話で大きく意見が分かれました。隆さんは「将来のためにしっかり貯金したい」タイプ、恵美さんは「今を楽しみながら、無理のない範囲で貯金したい」タイプでした。

最初は「月15万円は絶対に貯金したい」という隆さんに対し、「それだと息が詰まる」と恵美さんが反発。しかし話し合いを重ねる中で、隆さんの背景には子どもの頃の家計が苦しかった経験があり、恵美さんには親が極度の倹約家だった経験があることがわかりました。

最終的に二人は「月10万円の貯金を目標に、残りは自由に使う。年2回は旅行に行って人生を楽しむ」というルールで合意。現在は結婚4年目で、「あの時しっかり話し合って本当に良かった」と話してくれています。

子どもについても具体的に

子どもの希望も、この時期に必ず話し合うべき重要事項です。「何人欲しいか」だけでなく、「どんな子育てをしたいか」まで深く話し合うことで、相手の人となりが見えてきます。

山田健太郎さん(仮名・33歳・メーカー勤務)と美智子さん(仮名・29歳・銀行員)は、子どもの教育方針について話し合いました。健太郎さんは「厳しく責任感のある人間に育てたい」、美智子さんは「のびのび創造性豊かに育てたい」という考えでした。

話し合いを重ねる中で、お互いが目指しているのは「子どもの幸せ」という同じゴールだとわかり、「責任感と創造性のバランスを取った子育てをしよう」という結論に。現在、2歳の娘さんがいる二人は「とても良い子に育っています」と報告してくれました。

真剣交際2ヶ月目:具体的な準備を始める

2ヶ月目に入ったら、両親への挨拶の準備を始めるとともに、結婚生活をイメージできるデートを心がけましょう。

親への挨拶の準備

結婚相談所では「結婚を前提にお付き合いしています」という段階で挨拶に行くことが多いため、しっかりとした準備が必要です。

鈴木一郎さん(仮名・29歳・メーカー勤務)は、相手女性の父親が釣り好きだと聞いて、釣りの話題を準備して挨拶に行きました。新潟の日本酒を手土産に持参し、「お父様が釣りがお好きだと伺いました。実は私も釣りが趣味でして」と自然に話を振ることで、距離を縮めることができました。

デートの内容を工夫する

この時期のデートは、結婚生活をより具体的にイメージできる内容にしていきましょう。一緒に食材を買い物したり、どちらかの家で料理を作ったり、家具屋さんを見て回ったり。日常生活に近いシチュエーションでのデートが効果的です。

高橋達也さん(仮名・32歳・IT企業勤務)と由美さん(仮名・30歳・アパレル販売)は、由美さんの自宅で一緒に料理を作りました。達也さんが自然にキッチンの片付けを手伝う様子を見て、由美さんは「家事を女性の仕事とは考えていない、協力的な人なんだな」と感じたそうです。

真剣交際3ヶ月目:プロポーズに向けて

3ヶ月目になると、いよいよプロポーズが現実的になってきます。多くのカップルがこの時期にプロポーズを行います。

プロポーズのタイミングを見極める

適切なタイミングを見極めるポイントは、お互いの結婚への意思が固まっていること、両親への挨拶が完了していること、結婚後の具体的な生活設計ができていること、価値観の違いを理解し受け入れられていることなどです。

高橋慎也さん(仮名・35歳・メーカー勤務)は、真剣交際2ヶ月半でプロポーズを決意。「重要な話し合いも完了し、両家への挨拶も済んで、カウンセラーからも『最適なタイミング』とアドバイスをもらいました。これ以上待つ理由もなかったので、思い切って行動に移しました」と話します。

うまくいくカップル vs うまくいかないカップル

取材を通して見えてきた、両者の違いをご紹介します。

うまくいくカップルの特徴

うまくいくカップルは、コミュニケーション能力が高く、相手の話をしっかり聞き、自分の気持ちも率直に伝えることができます。問題が起きても「どうしたら解決できるか」という解決志向で話し合いを進められます。

また、真剣交際に入っても相手への配慮を忘れず、最後まで相手を大切にし続けます。完璧を求めすぎず、「この人となら幸せになれる」という現実的な判断ができることも特徴です。

よくある失敗パターン

最も多いのが、真剣交際に入った途端に態度が変化してしまうケース。連絡頻度が減ったり、デートプランが適当になったりして、相手に「もう努力しなくなった」と思われてしまいます。

また、価値観の違いを受け入れられない、コミュニケーション不足で本音を言えない、完璧主義になりすぎる、といったパターンも破局の原因となります。

危険信号を見逃すな

以下のような状況が見られたら要注意です。

  • 連絡頻度が明らかに減った
  • デートの誘いを断られることが増えた
  • 将来の話を避けるようになった
  • スキンシップを嫌がるようになった
  • 全体的に態度が冷たくなった

このような兆候が見られたら、まず冷静に状況を分析し、率直に相手の気持ちを確認することが大切。カウンセラーに客観的な意見を求めることも重要です。

カウンセラーとの上手な付き合い方

結婚相談所のカウンセラーは、婚活をサポートする重要なパートナーです。交際状況を定期的に報告し、悩みがあれば早めに相談しましょう。プロポーズのタイミングについても、専門家の意見を参考にすることをおすすめします。

まとめ:真剣交際は人生の分岐点

結婚相談所での真剣交際は、人生の重要な分岐点です。平均2〜3ヶ月という限られた期間だからこそ、一日一日を大切に過ごし、お互いを深く理解し合うことが重要です。

最も大切なのは、相手と真摯に向き合い、本音で話し合うこと。完璧な相手を求めるのではなく、「この人となら幸せになれる」という現実的な視点で判断しましょう。

一人で悩まず、カウンセラーや信頼できる人たちのサポートを積極的に活用してください。真剣交際は確かに緊張する期間ですが、相手との絆を深め、将来への希望を育む貴重な時間でもあります。

皆さんの真剣交際が実りあるものになることを、心から願っています。

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