【婚活パーティー体験記】初めての婚活でのミスマッチングエピソード

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そろそろ婚活をと思い立ったしがないOLの、初めての婚活での失敗談をご紹介します!

今回お話しするのは“ミスマッチング”。
すごく怖い響きですね…。婚活パーティーが初めて故の失敗です。

実際に体験したパーティー内容や、気をつけてほしいと思う事をご紹介しますので、ぜひ参考にしていただけたら浮かばれます。笑

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目次

婚活を始めた経緯

OLとして都内勤務していたのですが、地方出身ということもあり「肌に合わない環境下だなあ」と日々感じていた所に、極め付けのコロナ禍。
(リモート勤務だし、もう実家に帰ろうかな…)

「そうだ、婚活しよう!」
そして私の初めての婚活がスタートしたのです…!

婚活ってどんな方法があるんだろう?

結婚式イメージ

当時私なりに調べた婚活方法は、この3つでした。

  • 街コン
  • 婚活パーティー
  • マッチングアプリ

マッチングアプリは、やりとりの時点でモチベーションが下がる事が多く却下。

対面して話すうちに人となりを知っていけるとすれば、居酒屋等で開催されるいわゆる“街コン”でもよかったのですが、ラフな合コンというイメージから少し躊躇していた矢先。

“本気のあなたへ送るーー。真剣な出会い、提供します”のチラシを発見。
高級ホテルで開催される、会費もそれなりに高い婚活パーティーのようで、私はこのパーティーに参加することに決めました。

当日を迎えるにあたって

女性イメージ

大事なことは、好印象を持ってもらうこと。
そこで、当日までに私がしたことを振り返ってみました。

  • 身だしなみを整える
  • 清楚な服を買いに行く
  • 話し方オンラインスクールに通う

ヘアケア、スキンケアから印象を決めるファッションに気を遣いのはもちろんのこと、オンラインの話し方講座を受講し、ある程度の会話テクニックを身につけました。

トレーナーさんがいうには、コロナ禍という事もあり、人前に出ることが少なくなっていた時期だったため、会話のできない人が多いとの事。

ある程度気持ちよく会話ができなくては、将来の伴侶は見つかりませんよ〜と脅されました。苦笑

当日を迎えた私は、自信たっぷりで婚活会場へ向かいました。

いざパーティ会場へ

パーティーのイメージ

当日は高級ホテルという事もあり、軽めのドレスコードがありました。
【男性はスーツ、女性は膝丈以上のツヤ感がある素材のワンピース】
「女性にだけやけに厳しい…。」

大体的に“婚活パーティ”です!!”と主張せんばかりの、煌びやかなブースで受付を済ませると、案内されるがまま会場へ入るように促されます。

始まるまでに少し時間があったのですが、席を立ち話している人もちらほらいました。

後で知った事ですが、何回も参加していると「やあ!また会ったね!」と婚活仲間に遭遇する事もあるのだとか。

私はもちろん初めてだったので顔見知りはいなく、1人ポツンとしていました。

…余談ですが、司会者も有名なナレーションを担当されている方と聞いてびっくり。

品定めされている感覚に戸惑い…

パーティー イメージ

パーティ会場に入る時、すでにきている方達の注目を受けることが恥ずかしかったです。
通された席に着くまでにも浴びる視線に、すでに品定めが行われているような気分にさえなっていました…。

何というか、視線がねっとりしてましたね、上から下までしっかり見られているような。
これがいわゆる、婚活玄人の余裕とでもいうべきものなのでしょうか。

軽めとはいえドレスコードがあったことにより、皆さんの見た目は、それなりに清潔感と品があるように見えました。
身だしなみを整え、服装にも気を遣うことはやはり大切であったと実感しました。

ルールを守れない人達

パーティイメージ

さて肝心のパーティー内容ですが、1対1のお見合い形式で、時間が来たら男性が横にずれて移動していくというオーソドックスなもの。

たくさんの方とお話ししていくうちに、わかった事がいくつかあります。

「男女ともに、基本的なルールが守れない人がいる!」

例えば挨拶ができないとか、話を遮るとか、はたまた距離感がおかしいとか。

その中でも私が1番嫌だったことは、運営スタッフに従わない人がいたことでした。
時間になり次の方が回ってくるのがわかっているけれど、お話がやめられない方は、運営スタッフがアナウンスしてもなお居座ろうとする。
決められた順番で回っているのに、追い抜かしたり、勝手に飛ばして好きな所に行こうとする。

当然ながらそういう方の印象は悪く、一緒になる未来が想像できないですよね…。
そもそも、婚活パーティーとは開催して下さる方がいるから、利用者は楽しい時間が過ごせるというもの。

その大前提を忘れてはいけないと思います。

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婚活におけるルールとは

いろいろな意見がありますが、一般的には次のようなことが言われています。

  • 大前提で遅刻は厳禁
  • プライベートに踏み込みすぎるのはNG
  • 相手によって対応を変えない
  • スタッフからの注意事項は守る

基本のきであろう事なのですが、本当に意識していない方はいると肌で感じました。

どの項目も、相手への誠意や、嫌な思いをさせないという気遣いが出来ないと、好印象を持ってもらうには難しいと感じています><

マッチングで失敗した私

参加した人の中でとても好印象の方がいたので、早速その方の番号を記入しようと思った私。

参加者と話した内容やプロフィールなど、簡単にメモしていた紙があったのですが、回転が早すぎて満足に書けず、殴り書きのその字はお世辞にも綺麗とは言えません。

“これ番号なんて書いてある…?もう一回聞きにいくか?”
“いや、失礼な気もするし、あなたとマッチングしたいですと暗に言っているようなものだし…。”

迷いに迷って「いやこの字は⚪︎⚪︎番で合ってるっしょ!」と軽く考えて番号を書いてしまったんです。

そしていざマッチングすると、私の思い描いていた人とは違う方とカップリングしてしまいました…。

案の定、違う番号を書いてしまったんです…もう呆然。(自業自得)

よりによって、その方は運営スタッフに従わない人の1人。
「うわ〜!ミスマッチングですぅ!!すみませ〜ん、もう一度やり直してもいいですかね?」
なーんてことは言えずに、無事その方とマッチングしてしまった私は、笑顔を取り繕い連絡先を交換。

マッチングしたかった方は誰ともマッチせず、連絡先も聞けないままに会場を去って行かれました…あ〜ん悔しすぎます!!(自分が悪い)

なぜあの時、番号だけでも綺麗にメモしなかったのか?
なぜあの時、きちんと番号を確認しなかったのか?
本当に今でも自分が信じられません…。

婚活パーティに参加してみて

初めての婚活パーティーは、緊張と私の確認ミスによって、忘れられない一夜になってしまいました。(語弊)

反省点はたくさんありますが、これから婚活パーティーに行く予定の方に気をつけていただきたい事。

  • 身だしなみを整えよう
  • 会場に入った瞬間から婚活(品定め)は始まっている
  • ルールを無視するような人とは距離を置こう
  • マッチングは確実に!(切実)

第一印象で好印象を持ってもらえるためには、清潔感と品性が感じられるかが大切だと思います。

またパーティー開始ではなくて、会場に入った瞬間から見られていると感じることも、婚活を行う上で重要なのではと感じます。
社会人として必要最低限のルールを守り、また守っている方と距離が縮められるようにすること。

そして最後に言いたい。

番号だけは書き間違えるな!!><

苦い思い出にはなってしまいましたが、反省を生かしてこれからの人生の糧にしていこうと誓った出来事でした。

最後に

リアルな体験談はいかがでしたでしょうか。他にも婚活パーティでのリアルレポートや参加のコツを当サイトで掲載していますので、興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

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