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29歳女性がマッチングアプリomiaiで婚活したリアルレポート| 出会った方と結婚まで
当時の私は29歳の女性で就職してからずっと仕事に夢中で全く出会いを求めていませんでした。友達が結婚したり、付き合いだしたりして焦りを感じた私が見つけたのが「omiai」という婚活アプリです。
ここではOmiai(オミアイ)で知り合った方と結婚するまでの体験談を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
omiai オミアイについて
利用目的 | 恋活・婚活 |
会員数 | 累計会員数1000万人 (2024年7月時点) |
年齢層 | 18~32歳(20代・30代が多い) |
男女比 | 5:5 |
料金 | 男性:3,900円/月(クレジットカード決済1ヶ月) 女性:無料 |
特徴 | ・真面目な人が多い ・安全に使える |
運営会社 | 株式会社Omiai |
公式 | 公式アプリダウンロード▷ |
Omiai(オミアイ)は、会員数が多い大手マッチングアプリです。
「結婚まで考えられる相手と出会いたい」「真剣な恋人づくりがしたい」という人たちにとても人気があります。
初めは新規登録の際にFacebookと連携が必要なアプリでした。それゆえに安全安心なアプリとして認識されたといえます。
2024年1月末現在、Facebookの連携登録は停止していますが、SNS認証での登録が可能です。
Omiaiで婚活を始めたきっかけ
Omiai(オミアイ)での婚活は、どこかに出かけなくても家で携帯を見るだけで誰かと知り合えたり、ある程度どんな方か知ってから会えたりする点に魅力を感じたことがきっかけではじめました。
当時の私が働いていた職場は女性が多く男性も数名いましたが既婚者ばかり。職場での出会いは皆無に等しかったので、出会いを求めるならどうしたらいいだろうと考えていました。
基本めんどくさがりの私は友達に誰か紹介してとお願いするのさえ億劫に感じていて、ましてや出会いを求めて出かけようという考えは毛頭なかったです。
そこで、携帯でいろいろ調べていくうちにOmiai(オミアイ)というものがあることを知り、家で出会いを探せるって私にピッタリ!と思ってOmiai(オミアイ)に登録しました。
Omiai(オミアイ)という名前だけあって、結婚を前提にお付き合いを目的にしている方ばかりなので、結婚について真剣に考えるいい機会だなとも思っていました。
結果的にOmiaiで知り合った方と結婚までして今では子供2人に恵まれたので登録してよかったなと思っています。
Omiaiで出会い探しをスタート
Omiai(オミアイ)での出会い探しはこんな感じでした。
- 相手に対する条件を入力し、検索する(居住地は~、趣味は~、年収は~など)
- 検索結果に出てきた人のプロフィールを確認し、いいなと思った人にはいいね!ボタンをクリックしメッセージを送る
- メッセージのやり取りを繰り返し、会ってみたいと思ったら会う
私の場合は、返信が来なかったら凹んで悲しいと思い、自分からメッセージを送ることはせず、いいねボタンを押してメッセージが来るのを待っていました。
メッセージが来てもお互いのことをまだ何も知らないのに「会おう」と書かれていたりすると危険だと思ってメッセージのやり取りをやめたりしていました。
実際に会ったことない方と連絡を取り合うので警戒心は強かったと思います。何度かメッセージのやり取りをして会ってみたいと思った方にお会いしてみる流れで出会いを探していました。
Omiaiで実際に会った人の特徴
Omiai(オミアイ)で出会いを探して、実際に会った方がどんな方だったかを紹介します。
1人目:こっちが話をふらないと会話が続かない気疲れする人
Omiai(オミアイ)を通して実際に会うことになった最初の方はこちらから話を降らないと会話が続かず気を使ってしまうためとても疲れてしまう方でした。
2〜3歳年上の方でOmiaiでのメッセージのやり取りは楽しいと思えるくらい会話がはずみ、1か月近くはやり取りを続けていました。
しかし、実際に会ってみるとなぜか会話が続かず。お互い緊張してるからかな?と思っていましたが、話をしても一言二言で終わってしまいます。私は嫌われてるのか?と悲しくなったのを覚えています。
話をするのに疲れてしまい、急用ができたと言って帰りました。それ以降、相手の方からメッセージはもちろん来ず、私から送ることもありません。
Omiaiでのメッセージのやり取りは楽しかったのですが、実際に会うと違うものなんだなと良い経験になりました。
2人目:趣味の車を大事にするケチな人
次の方は車が好きすぎて車にはお金をかけるけど、他のことには極力お金をかけないようにする方でした。
2〜3回会いましたが、毎回車のことについて熱く語っていました。車の内装に少しでも傷が入ると修理に出さないと!と大騒ぎするくらいです。
私は車に詳しいほうではなかったため、聞く側に徹していました。初めてランチで行った所はショッピングモールのフードコート。私はちょっとおしゃれなところでランチするのかな?と思っていたので少し驚きました。
しかも自分だけクーポンを使って食べていたのにも驚きでした。「節約家なのかな?」と思おうとしましたが、そのあと私には理解しがたいことが起きます。
ショッピングモール内にある薬局のヘアワックスの試供品を見つけて「今日ワックスつけてくるの忘れたからここでつければタダだし、セットもできて一石二鳥だね。俺、頭いい!」と言い「ケチすぎる!無理!」と私は一気に冷めてしまいました。
もし結婚したら趣味にお金をかけるために節約を強いられそうとしか思えなくなってしまい、お付き合いは丁重にお断りさせていただきました。
実際に会う前にメッセージでやり取りをしていたからある程度は相手のことを知ったつもりになっていましたが、やはり会わないとわからない部分はあるんだなと思った出来事でした。
3人目:また会いたい!と思えるくらい楽しい時間を過ごせた人(=夫)
現在の夫のことにはなりますが、メッセージでのやり取りも実際会って話してもすごく楽しく、話す時間が足りないと思えるような方でした。
初めて会った時も自然と会話でき、考え方や食事の好みなども似ていて今までの方より好印象です。
仕事がお互いシフト制で不定休でしたが、一か月に4回も会えるほど休みが合って、会えるのがすごく楽しみになっていたことを覚えています。
映画を観たり、食べ歩きをしたり、ドライブに行ったり、会うごとにお互い惹かれていったみたいでお付き合いすることになりました。
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Omiaiで結婚を決意できたきっかけ
上記のような流れでお付き合いすることになりましたが、ここではOmiai(オミアイ)で結婚を決意したきっかけについて紹介します。
付き合っているときに結婚について話し合った
Omiai(オミアイ)に登録してる時点で結婚を考えていることが明確だったため、付き合っているときにお互いの結婚観についての話し合いがやりやすかったです。
結婚観にずれがあるとうまくはいかないと思っていたので、仕事は続けてもいいのか、将来的には地元に帰るのかなど様々なことを話し合いました。
特に大きな問題もなく、意見が一致していることがわかると安心できるので結婚前にきちんと話し合うことをおすすめします。
プロポーズする期限を決めた
プロポーズの期限を決めました。結婚について話し合った際、夫に「1年間は付き合ってみてどんな人か知って、この人ならと思えたら結婚かな?」と言っていたので私は「1年間付き合えたら結婚できる」と思っていました。
しかし、一年記念日にそういう話にならず私はダメだったんだと凹み夫の前で号泣。夫はなぜ泣き出したのかわからずアタフタしていたため、泣きながら説明しました。
「結婚はしたいと思っているけど今日は何も準備してないからできない。ごめんね。少し待ってね。」と言われ、私はもう長くは待てない!と思って「少しってどれくらいの期間?私的には少しは2~3か月くらいなんだけど!」と怒りながら質問していました。
私の勝手な思い込みで悲しい思いをしたので、ここで期限を決めて話し合っておかないとと決意。また同じことを繰り返さないために、期限を決めることになりました。
結婚を迫るようなことをして嫌われてないか少し不安になり、夫に聞くと「決めてくれ助かったよ!決めないと結婚に向けて動こうとしなかった」と言っていたので、あの時期限を決めていて良かったと思います。
まとめ:1年記念に約束した結婚へ
一年記念日の時にプロポーズの期限を決めたことでその約束をちゃんと守ってくれて結婚できました!
夫曰く、期限があったからこそ、それまでに自分がやらなければならないことを考え計画を立てることができたからすごく助かったそうです。
期限が決まっているとプレッシャーを感じ嫌に思う方もいると思います。
しかし、ダラダラ付き合うのが嫌だったり、結婚するのかしないのかはっきりさせたいという方には期限を決めるという方法は悪くないかもしれません。
付き合っているときに結婚についてしっかりと話し合い、お互いが納得できる結果を目指しましょう。
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