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恋人探しってヤバい男性しか残っていない? | タップルを使って1ヶ月で恋人ができるか挑戦
恋人探しをしたいと決意してから、出会った男性たちのなかには残念な人たちも存在していて……。
今回は、恋人探しで実際に遭遇した男性たちとの残念エピソードを紹介します。タップルを使って1ヵ月で恋人ができるかも実践したので、参考にしてください。
恋人を作ろうと思ったきっかけ
20代半ばに差しかかると、仕事にも慣れてきてプライベートも充実していました。それでも、恋人を作ろうと思ったのには理由があります。
恋人を作ろうと思ったきっかけは、以下の3つです。
- 周りが結婚ラッシュ
- 日常的に恋人の有無を聞かれる
- 心安らげる場所がほしい
年齢的な焦りや、癒しを求める気持ちから恋人探しを始めようと決意しました。
周りが結婚ラッシュ
20代になると周りが結婚ラッシュに突入し、うれしい報告が届くようになりました。早い人だと10代で出産して、子どもが数人いたり。
私は恋人もいないのに、結婚して子育てしている姿を間近で見ると焦りを感じることも増えました。
日常的に恋人の有無を聞かれる
自分から恋愛話をしているわけではないのに、恋人の有無を聞かれる機会が増えました。近所の人と会ったときや、職場などで聞かれることが多く、相手からしたら日常会話の1つなのかもしれません。
ただ、日常的に恋人の有無を聞かれるようになると、「恋人がいない私は変なのかな?」と感じるように。一定の年齢になると、「結婚はまだ?」結婚すると「子どもはまだ?」と人から言われると耳にしたことがあります。
自分のペースで決めたいと思っても、あまりに人から聞かれるようになると早く恋人を作った方がいいのでは?と感じるようになりその気持ちが痛い程わかった経験です。
心安らげる場所がほしい
恋人がいないことで不自由することはなかったものの、恋人にまつわるイベントは多いです。
恋人と楽しむイベントや、一緒に楽しむイベントは季節ごとにあります。
このようなイベントの時期には、恋人がいたら……と思うことも増えるようになりました。とくに、インスタグラムなどのSNSで友人たちがカップルで楽しんでいる様子を見るとうらやましく感じることも。
仕事などで失敗したり、落ち込んだりしたときに話を聞いて励ましてくれる環境があればなと思う瞬間も1人でいると増えました。
恋人を作るためのアクション
恋人を作ろうと決意してからは、実際に行動に移しました。主に3つのアクションを起こしましたが、向き不向きやタイミングがあると感じる結果に。
このときは、将来的には結婚につながる出会いを探していましたが、思い返せば漠然と恋人がほしい!としか思っていなかったような気がします。
- 私
- 私の友人A子
- A子の友人B子
- A子の友人C男
- C男の友人D男、E男、F男
1. 友人から紹介してもらう
まず、友人から紹介してもらうことにしました。彼女がいない人をだれか紹介してほしいと依頼しました。
男性と女性の友人にそれぞれ紹介してもらいましたが、詳細は以下のとおり。
- 女友だちから紹介:A君
- 男友だちから紹介:B君
女友だちから紹介してもらったA君は、真面目な会社員。私より3つ年上で、LINEでのやりとりも積極的に質問してくれるなどリードしてくれました。
数週間やりとりをするうちに気づいたのが、やたら自己評価が高いことです。気がつけばいつも自慢話ばかり。
違う話をしていてもいつの間にかA君のペースに。あまり興味もない話ばかりなので、自然に音信不通にしてしまいました。
A君に興味がなくなったタイミングで、男友だちにB君を紹介してもらいました。A君のような人は合わないと感じたので、その旨を男友だちにも忘れず伝達。
男らしいやつだからと紹介されたB君は、たしかにいい人でした。でもメッセージをしていてつまらないと感じていました。
“よかったね!面白いね!すごいね!”と子どもの感想と思うようなメッセージばかり。
1度だけ電話をしたこともありますが、終始爆笑しているB君をよそに私は何がそんなにおもしろいんだろう?と疑問に。
笑いのツボが合うことも重要だなと感じて、音信不通にしてしまいました。正直、トップ画の自撮り画像もタイプではありませんでした。
紹介してくれた友人たちには悪いと思いながらも、恋人探しで妥協したくないと感じるようになりました。
2. 合コンに参加する
友人からの紹介と並行しておこなったのが、合コンへの参加です。たまたま人数合わせのような感じで呼ばれての参加でした。
メンバーは、男性4名と女性3名で私含め計7名です。
- 私
- 私の友人A子
- A子の友人B子
- A子の友人C男
- C男の友人D男、E男、F男
A子だけを知っていて、あとは初対面です。男性たちは皆友人関係のようでした。
結果からお伝えすると、時間まで食事をしてすぐに解散になりました。私はその後遊び足りなくて、地元に帰って朝まで友人とオール。
初合コンでしたが、会話をしてもいまいち盛り上がらず。第一印象はメンバー全員タイプではないと感じていましたが、男性陣からしても同じように感じていたのかもしれません。
男性のなかには、彼女に振られたばかりという人がいて終始テンションが低かったのを覚えています。合コンに参加して感じたのは、気に入った人がいなければその場で空気感をお互いに感じるから無駄なやりとりが必要ないということ。
無理して連絡先を交換することもなく、その場限りで後腐れがないなと思いました。ただ、盛り上がらず気まずいということも念頭に置いておこうと勉強になりました。
3. マッチングアプリのタップルを始める
友人からの紹介と合コンどちらも上手くいかなかったため意気消沈。ですが、ここで諦めるわけにはいきません。
次なる行動を移すべく選んだのは、マッチングアプリです。周りにもマッチングアプリを使っている人が多く、少し抵抗があったものの手軽に出会える手段と感じました。
そのなかでも私はtapple(タップル)を選びました!
利用目的 | 恋活 |
会員数 | 1,700万人(2023年1月1日時点) |
年齢層 | 18歳~20代後半 |
男女比 | 6:4 |
料金 | 月額3,700円(税込)~(女性は無料) |
特徴 | ・国内最大級の会員数 ・充実の機能による高いマッチング率 ・自分の趣味や好みに合う相手を見つけやすい |
安全対策 | ・プロフィール画像や趣味画像のチェック ・悪質な会員の監視・強制退会 ・公的証書による年齢確認 ・顔認証システムによるなりすまし防止 | ・24時間365日の監視パトロール
運営会社 | 株式会社タップル |
プロフィールをもとに興味がある人とメッセージできるので、最初の段階で好みの人かどうか見極められるのもうれしいポイント。(写真は加工もあるから100%信じてはいけないと感じました!)
上手くいかなくても紹介のように友人たちに気を遣う必要もありません。マッチングアプリは母数が多いから、出会える人も多いです。
ただし、注意も必要です。マッチングアプリで遭遇した男性のなかには痛い人も潜んでいます。(詳細は後述します!)
タップルで遭遇した痛い男性たち
それでは、私が実際にマッチングアプリのtapple(タップル)で遭遇した痛い男性たちを紹介します。もちろん、上手くいかなかった人たちです!
変な人たちも少なからずいるので、遭遇したときは相手にしないことが需要です。
- 返信を連投
- 卑猥な内容を送ってくる
- 個人情報を聞き出してくる
- ネガティブな内容ばかり送ってくる
- 脅してくる
返信を連投
マッチングアプリで意外と多いのが、返信を連投してくる人。まだメッセージを読んでいないのに「おーい!、何しているの?」と何度もメッセージを送ってきます。
仕事などでメッセージを返せる時間も限られているのに、独りよがりな人が多いと感じました。
「メッセージしてくれないなら、もう知りません」と勝手に怒り出す人も。
卑猥な内容を送ってくる
また、気持ち悪いと感じる人も意外といます。求めてもいないのに、顔面ドアップの写真や体の一部を写した卑猥な写真など迷惑なメッセージも意外と多いです。
その後、運営によりアカウントが削除されている人もいたので不特定多数に送っていたのかもしれません。
そんな人は恋人探しを真面目にしていないので、即ブロックすべきです。
個人情報を聞き出してくる
まだお互いのことを知らない段階で、細かく個人情報を聞き出してくる人も。住所や職場、家族構成など恐怖を感じるほど事細かに確認しようとする人もいました。
もちろん、個人情報は教えていません。信頼関係が築けていないうちは自分のことは明かすのは控えようと感じた出来事でした。
ネガティブな内容ばかり送ってくる
地味に迷惑だったのが、ネガティブな内容ばかり送ってくる人です。「自分なんて……」といつもネガティブなメッセージが送られてくると、正直萎えます。
そんな嘆く暇があったら自分磨きでもして出直してきて!と思いました。(さらにネガティブになられると面倒なので、直接言わずにフェードアウトしました)
脅してくる
メンタル的にもう関わりたくないと思ったのが、脅してくる人です。メッセージで「優しそうだね!」と送ったからか、「あんなに褒めてくれたのにかまってくれないんだ?何しても知らないよ?」と勝手に暴走。
「他の人に言います」とメッセージが来たときは、だれに何を?と思ったけど相手にするのも嫌なので即ブロックしました。
痛い男性に遭遇したら冷静な対処が重要
数々の痛い男性に遭遇しましたが、迷惑な人と遭遇したら相手にしないことが重要です。理不尽なことを言われたり、執着されたり迷惑でしかありません。
そんな人に時間を割くなら、他の人とやりとりをして恋人探しをする方が有益です。自分を守るためにも、運営に通報したり、ブロックしたりして適切に冷静に判断することが重要と感じました。
結果として、恋人探しを始めて1ヵ月でいい人と出会うことはできず。ただ、勉強になることは多く、焦らずに自分に合った人を見つけていこうと感じるよい機会になりました。
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