YUMEMI
婚活アドバイザー
40歳
経歴
- 20代から30代前半 – マッチングアプリを活用し、普段の生活では出会えない方との結びつきを体験する
- 30代半ば – 結婚相談所のサービスを利用し、婚活の難しさ、真剣さ、自己理解、出会いの嬉しさがわかるようになる
- 現在 – 婚活アドバイザーとして、多くの出会いのサポートに全力を注ぐ
現在の活動
- 婚活アドバイザーとして活動。
- 自身の豊富な婚活経験を生かし、特に出会いに困っている方や積極的に婚活を行えない方へのサポートに情熱を注いでいる。
メッセージ
大学時代に好きな人が友達同士でかぶって、何となく疎遠になっていく友達を見ていると身近な出会いの難しさを感じてました。当時の私は噂話や人の目もものすごく気になって、身近な人と恋ができず、アプローチされても引いてしまっていました。
どうやったら出会いがあるのか悩む日々・・
ネットの広告で、マッチングアプリを知って、自分のことを知らない人と出会えるのかなと思って開始。
最初は、プロフィールも全然書かず、写真も反映していませんでした。それでも、たくさんのマッチングができて、「世の中は広い!」「私にもこんなに出会いがある!」と思えるようになりました。
ただ、多くの人が「写真送って」「LINE交換して」と当時の私は、わけもわからず送ってしまっていました。写真を送ったら、その後「ありがとう」と言って音信不通になる人に心から傷つきました。
その中でもプロフィールもメッセージも良いなと思った人と何人かお会いしましたが、会ってみると相性が違うなと感じることも良くありました。
それなら会って相性を確認したほうが早い!と思って、会いやすいアプリに変えたら、真剣な出会いから遠ざかってしまいました。
アプリごとに色んな出会いや特徴があるとわかって、元々凝り性な私はたくさんのマッチングアプリをインストールして、どのアプリが出会いやすいか、プロフィールは何が良いか、雰囲気がわかる写真は何か、研究するようになりました。
恋活アプリでお付き合いにすることが出来ましたが、残念ながら別れてしまいました。
年齢が30代半ばになって、真剣に婚活を開始!年齢的にも当時の私はギリギリだと思っていてとても焦っていました。ただ、実際に私はどんな人を求めているのか?と考えた時、最初は答えがありませんでした。
収入がそれなりで、安定していて、優しくて・・、本当にそうなのだろうかと、婚活は相手を探すことより、自分を見つめ直す時間なのだと感じました。
最終的にはお出かけが好きで、仕事が好きな人が私に合っているのだとわかりました。自分が求めている人がわかったことで出会いにつながりました。
自分の婚活が終わって、心にゆとりができると友達が徐々に婚活で困り始めていることに気づきました。婚活なのに、恋活アプリを使っていたり、自己アピールが苦手だったり。
その頃から、友達をきっかけに婚活のサポートをすることになりました。今は、婚活アドバイザーとして、婚活のお悩み相談を受けています。また、マッチングアプリや結婚相談所を研究し、婚活パラダイスで記事の監修をしています。
皆様に素敵な出会いがあることが今の私の幸せです。