当サイトはプロモーションが含まれます
結婚相談所JOYマリッジ.comに取材してわかった!静岡から広がるモテプロデュースの新潮流

静岡県静岡市で、自身の経験を存分に活かした新しいサポートを提供している「JOYマリッジ.com」。
カウンセラー・八木さんの婚活サポートは、既存のイメージにとらわれない柔軟かつ斬新な仕組みが特徴です。
自らも「恋愛好き」だったという八木さんは、プロフィール作成や転勤族・リモートワークのサポートなど、より実践的で会員に寄り添うフォローを提供。
そこで婚活情報メディア「婚活パラダイス」編集部の佐藤が、八木さんのこれまでの道のりや、婚活の成功ポイント、さらには静岡を中心とする少子化問題についても深くお聞きしました。
\おすすめ結婚相談所/
まず、結婚相談所JOYマリッジ.comとは

名称 | JOYマリッジ.com |
住所 | 〒420-0859 静岡県静岡市葵区栄町2-5 ア-クビルディング502 |
料金 | 初期費用 66,000円 月額費 9,800円 お見合い料 無料 成婚料 220,000円 ※スタートダッシュ・フルコミットプランやプレミアムプランもあります。詳細は公式サイトでご確認ください |
JOYマリッジ.com 八木さん ✕ 編集部 インタビュー対談
今回インタビューに応えてくれたのは、この方!

JOYマリッジ.com
代表・八木さん
八木さんの経歴─「恋愛を楽しんでいたタイプ」から結婚相談所開業へ
–まず、八木さんご自身について、ホームページでもいろいろと詳しく書かれていましたが、読者の方にも改めてお伝えしたいです。八木さんは『あまり婚活に困らなかったタイプ』とお聞きしていますが、どんな感じだったのでしょうか?

そうですね、私は昔から“恋愛そのものを楽しんでいたタイプ”だと思います。
いわゆる婚活をがっつりやった経験というよりは、自然なご縁でパートナーに出会ってきた感じでした。
むしろ、昔から周りの友人・知人をくっつけるのが得意だったんですよ。
–もともと“紹介上手”だったんですね。



プライベートでも『この人とこの人、合いそうだな』と紹介したりしていました。
夫と私の婚約パーティーを40人規模で開いたんですが、それを合コンみたいに活用して、そこから新しいカップルが4組も誕生したんです。
自分の婚約をお祝いする場を、周りを巻き込んだ出会いの場に変えてしまった感じですね(笑)。
–ユニークですね。転勤族として、旦那さんと全国を回られていたと聞きましたが、その辺りが結婚相談所を始めるきっかけにつながったのでしょうか?



転勤で国内外を回っていた経験も大きいですね。
いろんな土地の方と関わる中で、“人と人をつなげる”というのが楽しくて、恋愛に限らず、ご縁の大切さを学びました。
静岡に戻ってきたタイミングで、以前から考えていた“自分で何かを立ち上げたい”という気持ちが高まりました。
料理が得意なので色んな方から飲食店を勧められていたんですけど、私の中で料理は家族に作るものなんですよね。
もっと他に自分の得意なことを活かせて、社会貢献できる仕事はないかと考えていました。
そんなときに、YouTubeや婚活ドキュメンタリー番組を観て『これだ!』と。
それで結婚相談所を開業しました。
実際、結婚相談所を開業したと友人や知人に報告した時に、心配されたり驚かれたりすると予想していたんですが、『やっとそこにたどり着いたんだね!』と言われたくらい合っているみたいです(笑)
天職だと思っています。
結婚相談所のリアル:多彩な会員層と「手厚いフォロー体制」
–実際に結婚相談所を始めてみると、いろんなタイプの会員さんがいらっしゃると思います。中には“コミュニケーションが苦手”な方や、“手がかかる”方もいるかもしれません。そういった方にはどのようなサポートをされているんでしょうか?



そこがまさに結婚相談所の”存在意義”じゃないかなと思っています。
恋愛や結婚をすんなり進められる人は、もちろん問題なくゴールインする場合もあります。
でも中には、コミュニケーションが得意じゃなかったり、自分の魅力をどうアピールしていいか分からない方も少なくないんですね。
私が一番力を入れているのは、理想の相手にリーチするための”モテる”プロフィール作成のフォローです。
自己PRの書き方で、相手から受ける印象って大きく変わるんですよ。
例えば、テンプレートのように『やさしいと言われます』『おとなしく見えます』だけでは埋もれてしまうし、実際に会ったときのギャップも生まれやすい。
–確かに『やさしいです』と書かれていても“やさしくない人”はそもそも求められないわけですし、どれだけその人ならではの魅力を言語化できるか大事ですよね。



そうなんです。
そこで私が会員さんと面談するときには『趣味や仕事の取り組み方、今までの経験などにどんな想いがあるか』をかなり深くヒアリングします。
そこから“惹きつけられるエピソード”をカウンセラーPR文などに盛り込むことで、読み手(お見合い相手)に興味を持ってもらいやすくするんですよ。
たとえば留学に行っていた方なら、ただ“行ってました”と経歴を紹介するだけではなく、その経験がどう性格に影響したかとか、どれくらいチャレンジ精神があるのかを具体的にアピールするようにしています。
また、自己PRとカウンセラーPR文はそれぞれが独立したものではなく、両方がセットになって会員様をより素敵にアピールできるように心がけて書いています。
八木さんが注目する「静岡婚活」と地方の可能性
–静岡という地域性についてもう少し伺いたいです。首都圏とは違うメリット・デメリット、少子化対策との関係性など、何か感じられていることはありますか?



地方はどうしても年収の相場が低くなりがちで、婚活において『男性の収入面』がネックに感じる方も多いのは事実です。
逆に女性は“都市部へ出る”選択肢を持つ方も多いので、結果的に静岡など地方の男性には厳しい戦いになることも…。
でも一方で、いざ家庭を持ちたい・子供を育てたいと思ったときは、地方のほうが断然暮らしやすい面があります。
私は日本全体の少子化を考えると、地方婚活は重要だと思っています。
静岡なら東京や名古屋にも比較的行きやすいし、リモートワークが普及すれば県外の企業に勤めながら住み続けることもできますから。
–タイに住んでいたんですよね。その経験からも、少子化について思うところがあるのでしょうか?



はい。
タイって子供や妊婦さんへのケアが当たり前の文化なんですよ。
子供が多いからこそ、みんなで大事にする雰囲気がある。
日本ではどうしても“一人ひとりの自己責任”が強めで、出産・子育てを敬遠してしまう構図があると感じます。
ですから結婚相談所の立場から、まずは“結婚したいけど出会いがない”人をサポートし、将来的には子供を望むカップルを増やすことで社会貢献できたら嬉しいですね。
転勤族・海外駐在員にも対応した独自プランとニーズに寄り添った料金システム
–ホームページを拝見すると、転勤族や海外駐在員の方向けのプランまで用意されているのが特徴的です。



私自身が海外含めて転勤を経験しましたので、転勤族の方の悩みはよく分かるんです。
結婚相談所を変えなきゃいけないとか、住所が頻繁に変わると担当者とスムーズに連絡できないとか不便ですよね。
そこで“転勤族コース”のように、いつでもオンライン面談ができるとか、地域をまたいだお見合い調整も柔軟にやるとか、そういう体制を整えています。
あと、料金プランに面白い仕掛けがあって、スタートダッシュコースとフルコミットコースは、結果的に1年続けると全く同じ費用になる設計にしました。
『自分は半年で駆け抜ける!』『1年じっくりやってみたい』と、考え方に合わせて選びやすいようにしているんです。
静岡が舞台の婚活小説やSNSでのモテテク発信──LINEから気軽に始めてほしい
–結婚相談所のイメージを、いい意味で“やわらかく”見せている取り組みとして、八木さんが書いている“婚活小説”が面白そうだなと思いました。詳しく聞かせてください。



ありがとうございます。
私、noteでオリジナルの婚活小説を連載しているんですね。
舞台は静岡です。
実在するカフェや観光名所で、登場人物がデートしていく様子が描かれています。
ただのフィクションじゃなくて、結婚相談所ならではのお見合いの流れが分かったり、実際の観光スポットも出てくるので、“静岡婚活のリアル”を楽しみながら知ってもらえると思っています。
読んでいただいた方からの反応は、期待通りのものでした!
–小説でありながら、リアルな婚活事情が分かるのはいいですね。SNSや連絡手段についてはいかがですか?



SNSはX(旧Twitter)やInstagramを毎日更新していて、ホームページのブログも毎日書いています。
LINE公式アカウントでの結婚観診断や無料相談もやっています。
気軽に“チャット感覚”でやり取りできると、『結婚相談所って敷居が高い…』というイメージを持っている方も安心して連絡してきてくださるんですね。
あえて電話番号を前面に出さず、LINEをメインの窓口にしているのも、『まずは気軽に話をしてみませんか?』というスタンスなんです。
“モテる”をプロデュース! 八木さんの今後の展望
–最後に、今後“こういう会員さんもぜひ来てほしい”というイメージや展望があれば教えてください。



はい。
“婚活市場ではモテないかも”と感じている方を”モテる自分”に変えたいという野望があります。
私の夫は、もともとはオシャレも得意ではないし、女性の扱いにもあまり慣れていない男性でした。
でも、私自身が純朴な理系男子とかが好きなので腕が鳴って、完全プロデュースしたら結構イイ感じになったんです(笑)。
なのでその経験と自信をもとに、”モテ プロデュース”をやっていきたいって思っています。
それと、東京など大都市でずっと暮らしてきて、地方での暮らしや結婚を前向きに考えてみてほしいという思いがあります。
リモートワーク可能な方なら、静岡をはじめ地方に住むことで、家族の生活コストも下げられますし、子育てや自然環境も整っている。
そういう方たちが“地方で幸せになる”未来を後押ししたいなって思います。
自分自身、転勤族で海外も経験しているので、どんな環境の人でも『一歩踏み出す』お手伝いはできるんじゃないかな、と。
–なるほど。男女ともに視野を広げるのが大切なんですね。今日は本当にありがとうございました。
編集後記
静岡市を中心に活動する結婚相談所「JOYマリッジ.com」の八木さん。
”モテる”を作り出すことに情熱を傾け、転勤経験を活かしたサポート体制、プロフィール作成へのこだわり、婚活小説やSNSでの独自発信など、その柔軟で多彩な取り組みに驚かされました。
地方は少子化に直面している一方で、家族を持つには環境が整っているケースも多いと八木さんは言います。
確かにリモートワークを活用すれば、生活コストも抑えられ、子育てとの両立もしやすい側面は大きいでしょう。
「静岡で暮らす・働く」イメージをより具体的に感じてもらう工夫の一つが、八木さんの書く“婚活小説”や、こまめに更新されるSNS。
敷居が高くなりがちな結婚相談所の門を低くしているのも、まさに現代の婚活事情にマッチした戦略です。
今後も、JOYマリッジ.comから生まれる成婚カップルの誕生や新しい企画に注目していきたいと思います。
静岡だけでなく全国からのオンライン入会にも対応しているそうなので、「まだ自信がない」方でもまずは気軽にLINEから相談を始めてみてはいかがでしょうか。