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マッチングアプリで「会いたくない…」と感じたら?理由別の対処法と上手な断り方

マッチングアプリ 会いたくない 断り方

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マッチングアプリで出会った相手とメッセージを重ね、「いざ会う約束!」となったものの、「なんだか気が進まない」「正直、もう会いたくないかも…」と感じてしまうこと、ありませんか?

相手に失礼なく、かつ自分の気持ちも大切にしたい。でも、どう断ればいいのか、そもそも会うべきなのか迷ってしまう…。

この記事では、マッチングアプリで「会いたくない」と感じてしまう具体的な理由から、相手を傷つけずに上手に断るための方法、さらには断った後の対応まで、例文を交えながら徹底解説します。

「会うのが億劫」「断りたいけど罪悪感が…」そんなあなたの悩みを解消し、後悔しないためのヒントがきっと見つかるはずです。

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執筆:LIFRELL 婚活パラダイス編集部

婚活や結婚相談所、マッチングアプリなど、多様な出会いの形をサポートするために、正しい情報と実践的なノウハウを発信することを目指しています。年齢や性別を問わず、すべての方が自分らしい出会いを楽しめるよう、専門家や経験豊富なアドバイザーの知見を取り入れながら、信頼できる情報をわかりやすくお伝えしています。▷著者プロフィールを見る

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LIFRELL代表佐藤祐介

婚活パラダイス運営のLIFRELL代表取締役。自ら婚活や恋愛に関する専門家インタビュー取材、インタビュー数35名以上、また結婚相談所へのインタビュー、利用者へのインタビューは100本以上実施。専門家から得られた知識を記事に反映しています。

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目次

なぜ?マッチングアプリで『会いたくない』と感じる5つの理由

マッチングアプリで会う約束をしたのに、『やっぱり会いたくないな…』と感じてしまうのはなぜでしょうか?主な5つの理由と、それぞれの心理を探ってみましょう。

理由1:ただ面倒くさい・億劫に感じる(でも会ってみる価値アリかも?)

「理由は特にないけれど、なぜかデートが気乗りしない」「デートが迫ってくると、面倒くさく感じる」といった状況。相手に何の問題もないのに、なぜかデートに対するモチベーションが低いことってあります。

実際、婚活中の女性がSNSに投稿したり、友達と話す際にこんな言葉が出ることもあります。

今からデートなんですけど、なんか最後の最後で行くのが面倒で、気が滅入るんですよ。 理由が分からないんですけど。この気持ちって何でしょうか。

知らない人とデートするのはエネルギーを使うことでしょう。そのため、デート前に腰が重く感じるのは理解できます。

しかし、こうした状況こそが、思い切ってデートに臨むべきタイミングかもしれません。なぜなら、あなたが予想以上に素晴らしい人に出会うかもしれないからです。特に明確な「嫌な点」がないのであれば、一度会ってみることで関係が進展する可能性もゼロではありません。

理由2:メッセージのやり取りで違和感を感じた

「メッセージのやり取りをしているうちに、この相手とは合わないと感じる」…これは、会わない方が良い明確なサインです。言葉遣いが乱暴だったり、価値観が根本的に合わないと感じたり、返信が異常に遅い・早いなど、コミュニケーションの中で「何か違うな」と感じるポイントがあった場合、無理に会う必要はありません。

  • 言葉遣いが気になる(タメ口、上から目線など)
  • 価値観が合わないと感じる点がある
  • 質問に答えてくれない、はぐらかされる
  • 自分の話ばかりする
  • 返信ペースが極端すぎる

直感を信じることも大切です。メッセージ段階での違和感は、実際に会っても解消されないケースが多いもの。無理に会って時間を使うよりも、別の人を探す方が賢明です。

理由3:相手のプロフィールや写真に嘘・加工疑惑がある

メッセージは順調でも、相手のプロフィール情報や写真に「ん?」と思う点が見つかった場合、会うのをためらうのは自然なことです。

  • 写真が明らかに加工されすぎている、または別人のように見える
  • 年収や職業などの情報に矛盾を感じる
  • 話している内容とプロフィールの情報が食い違う

信頼関係の基本は正直さです。もし相手の情報に疑念を抱いたまま会っても、心から楽しむことは難しいでしょう。不安が大きい場合は、会う前に確認するか、思い切って断る判断も必要です。

理由4:他に本命候補が現れた、またはアプリ疲れ

「他に気になる相手が現れた」という状況も、正直に「会いたくない」理由になります。マッチングアプリでは複数の人と同時にやり取りすることが普通なので、より魅力的な相手が見つかることは当然あり得ます。

また、単純に「アプリでの活動に疲れてしまった」というケースも。たくさんの人とやり取りしたり、デートを繰り返したりする中で、一時的に婚活・恋活へのモチベーションが下がってしまうこともあります。

正直に他の人に気持ちが移った、あるいは少し休憩したいと感じているなら、無理に約束を続ける必要はありません。自分の気持ちに正直になり、相手にも誠実に対応することが大切です。

理由5:体調不良や急な予定変更

これは仕方のない理由ですが、本当に体調が悪かったり、急な仕事や用事が入ってしまったりした場合も、「会いたくない」ではなく「会えない」状況になります。この場合は、正直に状況を伝え、相手に謝罪することがマナーです。

【角を立てずに断るには?】マッチングアプリで会いたくない時の断り方マナー&注意点

「この人とはやっぱり会いたくない」と感じた場合、どのようにしてその気持ちを伝えるべきか、注意すべきポイントについて解説します。デリケートな状況ではありますが、上手に断る方法を見つけることが大切です。

タイミングが最重要!断ると決めたら即連絡を

デートをキャンセルしようと決めたら、大切なのはタイミングです。できるだけ早く、相手に連絡を取りましょう。なぜなら、相手もデートに向けて予定を立てたり、身だしなみを整えたりしている可能性があるからです。

断りにくい気持ちは分かりますが、ドタキャンや連絡無視は絶対にNG。相手の時間を無駄にしないためにも、誠意をもって早めに伝えることが最低限のマナーです。

絶対NG!ドタキャン・無断キャンセルはペナルティ対象にも

どんなに面倒くさく感じることがあっても、デートの無断キャンセルは絶対に避けるべきです。なぜなら、これは大人として避けるべき行動であり、マッチングアプリの運営に通報される可能性もあるからです。

通報が続けば、最終的には強制的にアカウントが削除されることがあります。強制退会になると、そのアプリを二度と利用できなくなる可能性もあるため、慎重に行動することが重要です。

お互いに気持ちよくアプリを利用するためにも、相手への最低限の敬意とマナーとして、断る場合は必ず連絡を入れましょう。

【例文付き】理由別!マッチングアプリで会いたくない時のスマートな断り方

「やっぱり会うのはやめたい…」そう決めたら、次はどう伝えるか。理由別に、相手に失礼なく、かつ誤解を与えない断り方の例文とポイントをご紹介します。

断る際に押さえるべき3つのこと
  • 必ず謝罪の言葉を入れる 約束をキャンセルすることへの謝罪は必須。「申し訳ありません」「ごめんなさい」の一言があるかないかで印象は大きく変わります。
  • 断る理由は簡潔かつ正直に(ただし配慮も) 詳細すぎる言い訳は不要ですが、正直な理由(他に気になる人ができた、価値観が合わないと感じた等)を伝える方が誠実です。ただし、相手を直接的に否定する言葉は避けましょう。「仕事が忙しくなった」「体調が優れない」など、当たり障りのない理由を使うのも一つの手ですが、リスケを期待させる可能性もあります。
  • 期待させる言葉は避ける 「また機会があれば」「落ち着いたら連絡します」など、気を持たせるような曖昧な表現は避けましょう。会う意思がない場合は、はっきりと伝えることが相手のためにもなります。

例文1:他に気になる人ができた場合

マッチングアプリではよくある状況です。正直に伝えるのが最も誠実ですが、相手への配慮も忘れずに。

〇〇さん、突然のことで申し訳ありません。実は、他にもやり取りしている方がいて、その方と真剣にお付き合いを考えるようになりました。

〇〇さんとのメッセージは楽しかったのですが、このような状況でお会いするのは誠実ではないと思い、ご連絡しました。
勝手なお願いで大変恐縮ですが、今回の約束はキャンセルさせていただけますでしょうか。本当にごめんなさい。

ポイントは、「あなたに問題があるわけではない」というニュアンスを伝えつつ、きっぱりと断ること。「素敵な時間を過ごせた」といった過去形の表現を入れると、感謝の気持ちも伝わりやすくなります。

例文2:仕事や急用で都合が悪くなった場合(リスケの可能性を残さない場合)

やむを得ない事情で断る場合。ただし、会う意思がない場合は、リスケを期待させない伝え方が重要です。

〇〇さん、急なことで大変申し訳ありません。実は、今度の予定について急遽外せない仕事(または用事)が入ってしまい、どうしても都合がつかなくなってしまいました。

直前の連絡になってしまい、本当に申し訳ないのですが、今回の約束はキャンセルさせてください。

また改めてこちらからご連絡できればと思いますが、しばらく忙しくなりそうなので、少し時間がかかるかもしれません。

ポイント:「また改めて」と言いつつ、「しばらく忙しい」「時間がかかる」と付け加えることで、遠回しにリスケの可能性が低いことを示唆します。相手に過度な期待を持たせないための表現です。

例文3:体調不良を理由に断る場合

本当に体調が悪い場合は正直に伝えましょう。嘘の理由として使う場合は、相手に心配をかけすぎない程度の表現に留めるのが無難です。

実は、少し体調を崩してしまいまして…。お会いするまでに回復するのが難しそうなので、大変申し訳ないのですが、今回の約束はキャンセルさせていただけますでしょうか。

楽しみにしていたのに、本当にごめんなさい。

ポイント:具体的な病名や症状を詳細に伝える必要はありません。「体調を崩してしまった」程度に留め、謝罪の言葉を添えましょう。これもリスケを期待させない断り方として使えます。

例文4:価値観やフィーリングが合わないと感じた場合

メッセージのやり取りで感じた違和感を理由に断る場合。相手を直接的に否定せず、あくまで「自分との相性」の問題として伝えるのがポイントです。

〇〇さん、お約束していた件ですが、大変申し訳ありません。何度かメッセージをやり取りさせていただく中で、〇〇さんはとても素敵な方だと思うのですが、残念ながら私とは少し価値観やフィーリングが違うかもしれないと感じました。
このままお会いしても、お互いにとってあまり良い時間にならないかもしれないと思い、正直にお伝えすることにしました。
勝手な判断で申し訳ありませんが、今回の約束は見送らせていただけますでしょうか。短い間でしたが、ありがとうございました。

ポイント:「素敵な方だと思うのですが」と前置きしつつ、「自分とは合わない」という点を明確に伝えます。相手への敬意を示しつつ、関係を進める意思がないことをはっきりさせることが重要です。

断った後の対応は?ブロックはいつするべき?

無事に断りの連絡を入れた後、相手との関係をどうするか。特にブロック機能を使うタイミングについて解説します。

断りのメッセージを送った直後にブロックするのは、相手に「捨て台詞を吐いて逃げた」ような印象を与えかねません。相手がメッセージを確認する時間、あるいは返信する時間くらいは待ってからブロックするのがスマートです。目安としては、半日〜1日程度時間をおくと良いでしょう。

注意点として、ブロックしても多くのマッチングアプリでは相手には「退会済み」と表示されることが一般的です。ですから、ブロックしても相手がそれと気づかない可能性が高いです。

もし断った後に相手からしつこく連絡が来る、あるいは不快なメッセージが送られてくる場合は、ためらわずにすぐにブロックし、場合によっては運営に通報しましょう。

もし相手から『会いたくない』と断られたら?気持ちの切り替え方

逆に、あなたが相手から会うのを断られてしまった場合。ショックを受けるかもしれませんが、必要以上に落ち込むことはありません。気持ちを切り替えるための考え方をご紹介します。

考え方1:縁がなかっただけ、と割り切る

断られた理由は、あなたに魅力がないからとは限りません。相手のタイミングが悪かった、他に本命ができた、単に価値観が合わなかったなど、様々な要因が考えられます。相性の問題は誰にでもあること。「今回は縁がなかったんだな」とシンプルに受け止めましょう。

考え方2:自分を責めない、人格否定ではない

ドタキャンされると、「自分に魅力がなかったのかも…」と落ち込む方も多いです。でも、相手がどう行動するかは相手の事情。あなた自身の魅力や価値まで否定する必要はありません。

断られたという事実=あなたの人格否定ではありません。たまたまその相手とは合わなかっただけ、と捉え、自信を失わないことが大切です。

考え方3:次へ行こう!新しい出会いはすぐそこにある

一つの出会いに固執せず、気持ちを切り替えて新しい出会いを探すのが一番です。マッチングアプリにはたくさんの人がいます。

  • 他の人に「いいね」を送る・メッセージを送る:アプリを開いて、積極的に新しい相手を探しましょう。
  • 別のマッチングアプリを試してみる:気分転換にもなりますし、違うアプリなら違うタイプの出会いがあるかもしれません。
  • プロフィールを見直してみる:写真を変えたり、自己紹介文を更新したりするだけでも、新しい反応があるかもしれません。
  • 一旦アプリから離れてリフレッシュする:少し疲れていると感じたら、趣味に没頭したり、友人と過ごしたりして、気分転換するのも良いでしょう。

落ち込む気持ちは自然ですが、引きずらないことが大切です。断られた経験をバネにして、次の素敵な出会いを探しましょう。

まとめ:『会いたくない』気持ちも大切に。誠実な対応で次へ進もう

マッチングアプリで「会いたくない」と感じることは、決して悪いことではありません。むしろ、自分の気持ちや直感を大切にするサインとも言えます。

リストタイトル:「会いたくない」と感じた時の3つの心得

  • 無理して会わない:メッセージでの違和感や、どうしても気が進まない場合は、無理に会う必要はありません。自分の時間と感情を大切にしましょう。
  • 断るなら早めに、誠実に 断ると決めたら、できるだけ早く相手に連絡を。ドタキャンや無視は絶対にNG。謝罪の言葉と共に、簡潔に理由を伝えましょう。
  • 断られたら引きずらない:もし相手から断られても、過度に落ち込まないこと。「縁がなかった」と割り切り、新しい出会いに目を向けましょう。

マッチングアプリは、たくさんの出会いの可能性がある一方で、時には「違うな」と感じる相手に出会うこともあります。そんな時、相手への配慮を忘れずに誠実に対応することで、あなた自身も気持ちよく次のステップに進むことができます。

もし、「会いたいと思える人がなかなか見つからない…」と感じているなら、利用するアプリを見直したり、プロフィールの改善を試したりするのも良いでしょう。諦めずに活動を続ければ、きっとあなたに合う素敵な出会いが待っているはずです。

「断るのが苦手…」「もっと効率よく、自分に合う人を見つけたい」と感じていませんか?

たくさんの選択肢があるマッチングアプリですが、時にはプロのサポートを頼るのも一つの方法です。結婚相談所なら、あなたの希望や価値観に合った相手を効率的に探すお手伝いをしてくれます。

以下の記事では、信頼できる結婚相談所や、あなたにぴったりのマッチングアプリの選び方を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

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