30代女性にお届け！婚活疲れ＆焦りを劇的に解消する5つの実践的対処法

2024年9月12日

イラストby sakuraha.

婚活における疲れやストレスは、人それぞれ異なる原因や状況からくるものです。

慣れない人と話すことも、進展しないことにも落ち込んでしまいます

そこで、5つの具体的な対応策を紹介し、婚活の悩みを少しでも軽減できるよう助言します。

婚活を頑張り続けるのが正しいのか、一時的にブレイクする時間が必要なのか、それとも婚活自体から距離を置くのが良いのか。

休むとその間に出会いを逃してしまうのでは？

結婚に対する焦燥感が心の中で高まる一方で、モチベーションはじわじわと低下していることも。

そのような状況を改善するためのヒントを、まずはサクッとチェックしてみてください。

原因を理解することが大切！

何か気にかかる内容があれば、深く掘り下げて読むことをおすすめします。

それでは、5つの婚活の克服法を順にご紹介します。

①なかなか出会いが訪れない

出会えない、マッチングが進まない、お見合いがまとまらない状況は、非常に心にくるものです。

勇気を出して婚活サービスに申し込んだにもかかわらず、望んだ出会いを実現できないのは厳しい。

「意外と注目されるかも」と楽観的に考えていたのに、予想とは裏腹に、相手からの興味を感じないし、アプローチの返事も貰えないし、自分への関心もない。

しかし、気を落とさずに前向きな姿勢を保つことが大切です。

すでに婚活の取り組みを始めているので、どの婚活サービスを選んでいるのかに応じて、方法を考慮していきましょう。

結婚相談所に参加中

たくさんの費用を払って、早く結婚したいと願い結婚相談所に加入したあなた、きっと落胆していることでしょう。

管理者も、3ヶ月の活動中でお見合いはたった1件、という厳しい結果に直面しました。

結婚相談所での婚活がスムーズに進まない理由として、スペックのみで判断されている場面もあり、出会う機会が得られないことも。

「スペック」とは、写真や年齢、趣味、卒業した学校、職種、年収などの情報です。

結婚相談所は確かに結婚への近道ですが、過度にスペックを重んじる風潮があり、人気の高い方にはお見合いのオファーが集中し、それ以外の方には殆どオファーがこないという状態は、しばしば見られます。

結婚相談所の活動を続ける場合、高額な月額料金がかかるため、一度休会を考え、ネットの婚活サービスに登録して試すのも一つの方法です。

休会前に、一度イベントに参加をおすすめします。
実際にプロフィールではわからない、あなたの魅力に気づいてもらえるチャンスでもあります。

婚活アプリ・婚活サイトとマッチングアプリの違い

下記の内容からも明らかなように、婚活アプリ/婚活サイトとマッチングアプリは異なるコンセプトで作られています。

そのため、婚活に疲れた方は、両方に登録し、どちらが自身に合っているのかを確認すると良いでしょう。

結婚相談所の休会についての詳細

結婚相談所を退会する際、高額な初期費用を浪費することは避けたい。だからこそ、休会を申し出ることを忘れないでください。休会期間が上限を超えそうな場合、そのタイミングで退会を検討しても遅くはありません。

婚活ウェブサイトにて活動中

すでに婚活ウェブサイトでの活動を開始し、出会いを求めているものの、なかなか成果が出ないと感じているあなた。マッチングアプリや婚活イベントに足を運んだことがありますか？

確かに、婚活サイトは真剣に結婚を考えている人が集まる場所ですが、結婚を前提とした真剣な視点での交流が中心となるため、お互いの相性が良くないとカップルになるのは困難です。

結婚相談所ほどの厳しい条件を求められるわけではありませんが、一定の条件は必須であり、特に婚活サイトでは写真が重要な要素となっています。

自分で撮った写真では伝わりにくい魅力を、プロのカメラマンによるスタジオ撮影で引き出してもらうための、1万円～3万円の出費は避けられません。

ただし、ただの写真撮影では意味が薄く、専門のスタイリストが同伴するスタジオでの撮影が最適です。

もしくは、特定の条件よりも気軽に交流を楽しむのであれば、マッチングアプリが適しています。共通の趣味などを通じて自然に親しくなることができるでしょう。

また、気楽に異性とのコミュニケーションの場を求めるのであれば、婚活イベントの参加は一考に値します。1～2回の参加で理想の相手に出会えるとは限りませんが、異性との会話の練習としては大変価値があります。

マッチングサービスで「いいね！」の活動中

マッチングアプリを駆使しているものの、期待通りの出会いがなくて疲れているあなた。写真の印象が問題かもしれません。

33歳以下の若者や、年収600万円以上の方々には、「婚活サイト」を活用することで、より適切なマッチングが期待できるでしょう。

もし、予算的な余裕があるのであれば、「結婚相談所」の利用も視野に入れてみてください。