編集部&ライター紹介
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編集部 madoka
学生時代からマッチングアプリを活用して彼氏を見つけていた経験を活かし、「婚活パラダイス編集部」に加入。編集部に入る時点で、20代に人気の大手恋活マッチングアプリをすべてスマホにインストール済みというマッチングアプリ好き。
読者に最も近い視点を持つライターとして、実体験を交えたリアルな記事をお届けしています。
編集部 Reiju
婚活アプリと結婚相談所を併用して婚活を経験。現在は仕事と育児、どちらも全力で頑張る2児の母。真っ直ぐな性格で友達はできるけど恋人づくりは得意ではなかった過去を持つ。出会いに困っている人に役立ちたい思いから「婚活パラダイス編集部」に加入。
自身の婚活経験を活かして、結婚相手の出会い方や婚活のお悩みなど、婚活中の方の視点で執筆しています。
ライターの自己紹介
ショウ
ライター歴 3年
カテゴリー マッチングアプリ、男性向けの恋の悩み
25歳まで、地元の田舎でずっと暮らしてきたせいか、まわりにほんと出会いがなくて、焦りとかはなかったけど「このままじゃまずいかも」とうっすら思ってました。
そんなとき、仲のいい友達がマッチングアプリでサクッと彼女を作ったって話を聞いて、正直かなり刺激を受けて、自分もやってみよう!と婚活を始めたんです。
アプリをインストールしてからは、とにかく行動!って思って、条件に合う女性を見つけたら「いいね」を片っ端から送りまくり、実際に何十人とも会いました。もちろん最初は失敗ばっかりでしたし、変に女性を疑ってしまう時期もあって、何度も心が折れそうになりました。
でも、いっぱい会っていくうちに「合わない人もいれば、すごくいい人もいる」ってわかってきて、女性への偏見も自然と消えていったんです。
いざ彼女ができても、うまくいかずに別れて落ち込むこともありました。でもその経験を通して、自分のダメな部分に気づけたり、人として成長できた感じがします。
やっぱり「行動しないと、何も始まらないんだな」って強く実感しました。今もめげずに挑戦を続けてますし、「一歩踏み出せば、ちゃんと前に進める」って自分の体験で証明できたと思います。
マリ
ライター歴 5年
カテゴリー マッチングアプリ、婚活
私は、10年もの間、「彼氏はできるのに、なぜかすぐ破局…」というパターンを繰り返してきた、いわゆる“こじらせ女子”です。20代前半から早く結婚して若くしてママになるのが理想だったのに、気づけばアラサー目前になっても独身。モテていないわけではないけれど、なかなか“運命の人”が見つからず、婚活に苦戦していました。
最初は仕事や友達優先で、結婚は「そのうちできるだろう」と楽観的だったのが、周りがどんどん結婚して焦りを感じ、合コンや街コン、マッチングアプリをフル活用する日々へ。勢いでマッチングアプリ「Omiai」に飛び込み、休日には1日3名とデートするなど、行動量で数をこなして経験値を増やしました。もちろん失敗もありましたし、本命彼が浮気したり、一気に凹んだりすることも。でもそこで腐らず、次は結婚相談所「IBJメンバーズ」に挑戦したり、再び「ペアーズ」に登録したりと試行錯誤を重ね、自分を磨き続けました。
結果、約10年もの長きにわたる婚活の末、理想の相手を見つけてようやく結婚。今は心から安心できるパートナーと過ごせています。「ゴール直前で浮気発覚」なんてドラマのような挫折も経験しましたが、その都度立ち直っては新たなチャレンジを重ねることで、やっと自分に合った相手に巡り合えました。私の実体験から、「行動して、失敗して、また行動する」ことで、きっと理想の相手にたどり着けるんだと思っています。
ユミ
ライター歴 5年
カテゴリー マッチングアプリ、結婚相談所、婚活
30歳を過ぎたころ、友人たちが続々と結婚する姿にあせり、まずは結婚相談所でパートナー探しをスタートしました。ですが、始めたばかりの頃は理想と現実のギャップに苦戦し、思ったような結果が出ずに悩む日々。そこで「Pairs(ペアーズ)」や「with(ウィズ)」などのマッチングアプリも活用しながら、10名以上の男性とデートを重ねてみることにしました。
もっと出会いを広げようと思ったのが正解で、いろいろなタイプの人と会う中で、ドタキャンされたり、プロフィール写真と実際が全然違ったりとトラブルも多々ありました。それでもめげずに行動を続けていくうちに、会話力が自然に身につき、自分に合う相手の基準もクリアになっていったんです。いつしか「私も恋愛を通じて成長してるかも」と感じる瞬間もありました。
そんなこんなで紆余曲折ありましたが、33歳になってから「Pairs(ペアーズ)」で理想に近い相手と出会えて、スムーズに交際が進み、結婚に至りました。何度も失敗して落ち込んだけれど、そのたびに次へ向かって行動し続けたことが、結果的に今の幸せにつながったんだと思っています。「いろいろ経験しながら自分も少しずつ変化していく」——その実感が、私にとっての大きな収穫になりました。
直美
ライター歴 8年
カテゴリー マッチングアプリ、結婚相談所、婚活
40代に入ってから、「このまま一人で生きていくのかな…」なんて、半分あきらめ気味だった私。ところが、ずっと独身仲間だった唯一の友達に彼氏ができたと聞いて、心が揺れました。「私もこのままじゃダメだ!」と勢いで婚活アプリを始めてみたんです。
最初は全然うまくいかず、メッセージは続かないし、理由もわからずブロックされるしで、気持ちが沈むばかり。だけど、「自分から何かを変えなきゃ」と思って、暗い室内で撮ったプロフィール写真を、お花がきれいな場所で撮り直し、自己紹介文も私らしさを伝えるように工夫したら、急に相手からの反応が増えてきました。
電話で相性を確かめたり、初対面には小さなお菓子を手土産にしたり、少しずつ工夫を重ねるうちに、4ヶ月目で「この人かも」と思える男性に出会えたんです。初回デートで連絡先を聞かれず落ち込んだけど、翌日には丁寧なメッセージが届いて感激!2回、3回とデートを重ねていくたびに「一緒にいて心地いいな」と思える関係になり、今では日帰り温泉巡りを楽しみながら、自然と結婚の話も出ています。
「もう遅い」とか「若くないし…」なんて言い訳して動かなかった昔の自分に言いたいです。年齢なんて関係ない、自分を磨いて、ちょっと勇気を出して行動すれば、40代でもちゃんと良いご縁を掴めるんだって実感しました。配慮や素直さを忘れずに、とにかく進んでみれば、幸せな未来は自分の手で掴めるんです。
緋沙瑠(ひさる)
ライター歴 10年
カテゴリー マッチングアプリ、結婚相談所、婚活
30代前半まで、ずっと彼氏がいないまま過ごしてきました。周りの友達が次々に結婚していくのを見て、「このまま本当に一生ひとりなのかな…」と不安になり、思い切って婚活を始めてみたんです。私の仕事は出会いなんてほぼ皆無だから、いきなり合コンやパーティーに行く勇気もなく、まずはマッチングアプリに挑戦しました。
最初はペアーズで活動して、1週間で20人以上に「いいね」を送り、10名くらいの方とメッセージのやり取りを始めました。自己紹介には自分の趣味や性格を丁寧に書いて、写真も自然な笑顔を意識して撮影。共通点があれば盛り上がれるし、やり取りが進んだら電話で相性を確かめるテクニックも取り入れてみたんです。だけど、やっぱり最初は失敗ばかり。メッセージが途切れたり突然ブロックされたりして「向いてないのかな…」と落ち込んだ時期もありました。
でも諦めずに行動を続けて、失敗から学びながらプロフィールややり取りの仕方を工夫していくうちに、少しずつマッチング率が上がっていったんです。実際に会ったのは累計で5~6人。いろんな人に出会ってお話しているうちに、いつの間にかコミュニケーション力もアップして、驚くくらい自分が成長しているのを感じました。
結局、半年くらい頑張ったあたりで素敵な方とお付き合いが始まり、その後スムーズに結婚まで進めました。私みたいに長年彼氏がいない状態でも、やっぱり「とにかく行動してみる」ことで未来は開けるんだなって実感しました。もし婚活を迷っている人がいたら、行動量とちょっとしたテクニックで大きく状況が変わるので、ぜひ勇気を出してみてほしいです。
けいすけ
ライター歴 7年
カテゴリー 婚活パーティ、結婚相談所、婚活
私は30代半ば、10年間彼女がいなかった男性です。友人たちが次々と結婚する中、自分も焦りを感じ、本格的に婚活を始めました。当初は「仕事が忙しい」を言い訳にして行動せず、恋愛に消極的でしたが、一念発起して結婚相談所へ入会し、さらに婚活パーティーやマッチングアプリも併用。
4ヶ月間で20名以上の女性とお見合いやパーティーkeiで対面し、オンラインお見合いも積極的に活用。自分磨きとして清潔感ある服装・ヘアスタイルに変え、プロフィール文・自己アピールもカウンセラーの助言をもとに改善しました。
最初は断られたり、会話が続かなかったり失敗続きでしたが、行動量を維持しながら失敗の度に軌道修正。電話で雰囲気確認、共通の趣味話題、日常的なLINEやビデオ通話など、テクニックを駆使。これにより次第に相性良い相手と信頼関係を築き、18回目のお見合いで理想の女性と出会い、最終的には12ヶ月で婚活卒業(成婚)を実現。
成婚後は家計管理・食生活・将来プランなどを結婚前から話し合い、スムーズな結婚生活へ。ポイントは「行動量」「プロへの相談」「柔軟な改善」と「具体的コミュニケーション」でした。
洋平
ライター歴 4年
カテゴリー マッチングアプリ、婚活パーティ、結婚相談所、婚活
30代の独身男性だった私は、大学時代の失恋を引きずり、長年恋愛に消極的。気づけば職場でも出会いを作れず、30歳を超え焦りを感じ始めました。 合コン・街コンにも参加(延べ10回以上)、職場で声をかけることも考えましたが、勇気が出ず失敗続き。結婚相談所やマッチングアプリ(Pairs・ゼクシィ縁結び)を並行利用し、約半年で20人以上と対面やオンラインお見合いを経験。
初期は条件で絞りすぎて理想相手が見つからず、改めて検索条件を緩和し、プロフィールやメッセージを改善。清潔感ある服装、趣味や仕事話でアピール、LINEの頻度調整や共通の話題づくりなどテクニックを導入。
さらに「相手にガツガツしすぎず逆に好印象」を狙い自然体で臨むことで、気になる女性と複数回デート。その結果、スポーツ観戦やお酒好きな相手と意気投合し、4回目のデートで告白に成功。
マッチングアプリで約1年弱で交際成立。努力と行動量(1ヶ月で3~4人と対面)を惜しまず、プロフィール精査、自然なコミュニケーション戦略を駆使することで、彼女獲得に成功しました。「自分に合った相手」を見極めつつ、条件を緩め、勇気を持って誘い、失敗から学んだことが勝因です。
りな
ライター歴 4年
カテゴリー マッチングアプリ、婚活
29歳の私が、長年仕事に没頭していたせいで全く出会いがないまま焦り始めた頃、友人が「Omiai」というアプリで結婚した話を聞きました。そこで、何もしないまま独身を続けるのは嫌だと決意し、Omiaiに登録しました。
最初はやり取りが続かなかったり、会っても会話が盛り上がらない男性と出会ったりで、失敗続きでした。そこで、プロフィールを見直し、趣味や得意料理など具体的な話題を盛り込み、自然な笑顔の写真を選びました。
また、自分から誘わず、相手が行動してくれるのを待つことで本気度を確かめられたのも良かったです。
こうしてメッセージで相性が良さそうな人を見極め、3人に会った末、3人目の男性とは趣味も考え方も合い、実際何度か会っていくうちに自然と交際に発展。彼の告白もスムーズで、半年ほどで結婚を決意しました。慎重なやり方と、地道な工夫が実った結果だと思います。
KUMAGORO
ライター歴 10年
カテゴリー 婚活パーティ、マッチングアプリ、婚活
アラフォーで結婚にたどり着いたライターとして、実体験をもとに婚活のリアルをお伝えしています。
もともとは仕事中心の生活で、気づけば出会いのチャンスがないまま年齢を重ねていました。このまま独身でいいのかと悩んだ末、婚活パーティーに挑戦し始めたのが、私の婚活の第一歩です。月2回ペースで参加し、延べ20名以上の女性と対面しましたが、最初は緊張で会話が空回りし、カップリング不成立が続きました。正直、心が折れそうな瞬間もありました。
しかし、ただ落ち込んでいるわけにはいきません。「このままではいけない」と思い、事前に話題を準備したり、相手の話を“しっかり聞く”ことを意識するなど、自分なりの工夫を重ねました。少しずつ成果が出始め、緊張も和らぎ、相手との会話が楽しくなったことで状況は好転しました。
婚活パーティーだけでなく、マッチングアプリ「ペアーズ」も併用しました。アプリの検索機能を活用して条件に合う方を効率良く探しつつ、メッセージのやり取りに工夫を凝らしました。共通の趣味や興味をテーマに話を広げ、信頼を築くことを意識してデートを重ねました。その結果、素敵な女性と出会い、1年以上の交際を経てプロポーズ。そして現在は、穏やかな家庭を築いています。
婚活は、最初は失敗の連続で正直大変でしたが、行動量を増やし、自分に合った方法を見つけたことで道が開けました。同じように年齢や経験の壁を感じている方に、私の経験が少しでも役に立てば嬉しいです。
みなみ
ライター歴 2年
カテゴリー マッチングアプリ、婚活
アラサーでIT企業に勤務しながら、多忙な日々の中で婚活に挑戦しました。「出会いがない」「マッチングアプリがうまくいかない」といった悩みを抱えながらも、このまま何もしないで後悔したくないと思い、思い切って行動を開始。気づけば5つのマッチングアプリに登録し、50人以上の男性と実際に会う行動派になっていました。
婚活を始めたばかりの頃は正直、思ったようにいかず落ち込むこともありました。でも、そこで諦めず、自分に合ったやり方を模索するうちにコツが見えてきたんです。たとえば、プロフィール作りでは「ただ書けばいい」ではなく、30分以上かけて自分の魅力や趣味、価値観をしっかり伝えるようにしました。
メッセージは同時に30人以上とやり取りし、短期間で進展させるために昼間デートを設定して効率良く相手を知るように工夫しました。
一番大切だったのは「心の余裕を持つこと」。一人に執着せず複数の人と同時進行で進めたことで、焦らずリラックスして相手と向き合えました。
そして、やり取りや会話で「合わない」と感じたらすぐに切り替える柔軟性と、直感を信じる決断力を意識しました。この方法で、わずか5ヶ月という短期間で理想の相手と結ばれることができたんです!
今振り返ると、婚活は「自分を知る旅」でもあったと思います。工夫や試行錯誤を重ねたことで、結果だけでなく自分自身にも自信が持てるようになりました。私の経験が、婚活に悩んでいる方の一歩を後押しできたら嬉しいです!
ゆい
ライター歴 2年
カテゴリー マッチングアプリ、婚活
20代後半で「彼氏ほしい」「結婚したい」と焦りながらも、なかなか理想の相手に巡り会えず、試行錯誤を繰り返してきました。マッチングアプリを始めて4年、ついに「ペアーズ」で理想の夫と出会い、そのまま短期間で結婚まで進むことができました。
私自身、恋愛体質ではなく、ほんの少しの違和感でも妥協しない性格。慎重に相手を選びつつ、自分の中でルールを作りながら婚活を進めていました。たとえば、アプリ上で「合わない」と感じたらすぐブロックして切り替える決断力や、プロフィールを丁寧に埋めて誠実さを伝えることは特に意識していました。また、相手の価値観を深く理解しようとする姿勢や、直感を信じて動くことも大切にしていました。
活動中は、週2回ペースのデートを設定し、毎日のLINEで自然と距離を縮めるよう心がけました。その結果、初対面から「この人だ」と思えるような相手に出会い、1か月半で結婚前提の交際をスタート。その後半年で同棲、さらに半年でプロポーズへと進み、今では穏やかで幸せな結婚生活を送っています。
私が婚活で一番学んだのは、「慎重さと直感のバランスを大切にすること」と「納得のいくまで諦めず行動すること」です。自分のペースで、でも積極的に動けば、必ず道は開けると実感しました。私の経験が、同じように悩む方々のヒントになれば嬉しいです!
毬乃(まりの)
ライター歴 5年
カテゴリー マッチングアプリ、婚活
長く付き合った彼と別れた後、「このままではいけない」と思い立ち、アラフォーで新たな出会いを探し始めました。まず始めたのは、マッチングアプリへの登録。最初は条件を厳しく設定しすぎたせいで思うような成果が出ず、正直焦りや不安もありました。
そこで、条件を見直し、思い切って多くの相手に「いいね」を送ることから始めました。これまでの価値観にとらわれず視野を広げ、100人以上に実際に会ってみることで、出会いそのものを楽しむようになりました。また、複数のアプリを併用して出会いの数を確保し、プロフィールでは誠実さや仕事への向き合い方をしっかり伝える工夫をしました。
特に意識したのは、共通の趣味や価値観を話題にして、早めに実際に会うこと。本当に相性が合うかどうかは、やはり直接会わないとわからないと感じたからです。最初は不安だったものの、行動量を増やすうちに慣れてきて、自然とコミュニケーションが楽しくなりました。
その結果、粘り強い行動の末に信頼できる相手に出会い、今では理想のパートナーと共に穏やかな日々を過ごしています。年齢や環境に関係なく、大人だからこそ自分の条件や価値観を明確にし、工夫を重ねれば、本当に合う人と結ばれることは可能だと実感しました。
私の経験が、アラフォーで婚活を始める方や、新しい出会いに一歩踏み出そうとしている方の背中を押すきっかけになれば嬉しいです!
伸之(のぶゆき)
ライター歴 6年
カテゴリー マッチングアプリ、婚活
若い頃は顔立ちに自信があり、恋人選びに苦労することはありませんでした。でも、気づけば40代目前で独身。焦りを感じながらも、このままではいけないとマッチングアプリを6つも掛け持ちし、実際に10数名の女性と会う行動力を見せました。
しかし、婚活は想像以上に厳しい道のりでした。詐欺まがいの投資勧誘やプロフィール詐称に出会い、さらには辛辣なSNS攻撃まで受けて、正直、心身共に打ちのめされました。それでも、諦めるわけにはいかないという思いで前に進み続けました。
そんな中、偶然再会したのが、20歳年下の元教え子でした。当初は年齢差や周囲の目が気になり、躊躇や葛藤も多くありましたが、少しずつ距離を縮める中で、お互いの価値観や相性が自然に重なっていきました。そして、悩み抜いた末に婚約までたどり着き、今では穏やかな未来を一緒に描いています。
婚活は理想通りにいかないことが多く、時には厳しい現実に直面することもあります。それでも、「行動して、たとえ打ちのめされても進む」ことで、思いがけない縁に巡り会えるのだと実感しました。
私の経験が、婚活に疲れた方や悩んでいる方に少しでも前向きなメッセージになれば嬉しいです。「諦めなければ、人生にはまだまだ可能性がある」。これが、私が婚活を通じて得た一番の教訓です。