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33歳アラサー女子が結婚相談所とマッチングアプリ両方を使って婚活!その結果は?
私は30歳を過ぎた頃、友人たちが次々と結婚していくのを見て焦りを感じるようになりました。独身の自分に何かが足りないのではないかと思い、とにかく出会いを求める決心をしました。
そして、結婚相談所やマッチングアプリを活用しながら婚活に本格的に取り組むことにしたのです。
結論から言いますと、結婚相談所のゼクシィ縁結びエージェント、ペアーズ、withの順番で利用しました。そして最終的にはペアーズで素敵なご縁をいただきました。
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私のリアル婚活体験記
1. 「ゼクシィ縁結びエージェント」に初めて足を踏み入れた日
私が結婚相談所「ゼクシィ縁結びエージェント」に初めて足を踏み入れた日は、緊張と期待が入り混じる複雑な気持ちでした。
30歳独身、婚活を始めて数ヶ月が経ち、マッチングアプリではなかなか思うような結果が出せずにいました。友人からの勧めもあり、思い切って結婚相談所に登録することに決めました。
ドアを開けると、静かで清潔な雰囲気のオフィスが広がっていました。受付の女性が笑顔で迎えてくれ、「初めてですか?」と優しく声をかけてくれたことに少しホッとしました。
待合室でしばらく待っていると、カウンセラーの方がやって来ました。
カウンセラーとの初めての面談では、自分の希望や理想の結婚像について詳しく話すことになりました。これまであまり深く考えていなかった結婚に対する思いを言葉にするのは少し難しく感じましたが、カウンセラーが親身に話を聞いてくれ、少しずつ自分の考えが整理されていくのを感じました。
結婚相談所での活動は、マッチングアプリとは異なる緊張感がありました。実際に対面での面談があり、自分自身をより真剣に見つめ直す機会となりました。この日をきっかけに、婚活への新たな一歩が始まったのです。
ゼクシィ縁結びエージェントの基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
結婚相談所のタイプ | ハイブリッド型 |
会員数※1 | 30,000人 |
年齢層 | 20代~40代 |
男女比 | 非公開 |
「ゼクシィ縁結びエージェント」はリクルートが提供する結婚相談所です。このサービスの最大の魅力はコストパフォーマンスの高さにあり、業界平均の約半額の料金で、最短5ヶ月での成婚を目指せます。
加えて、オリコン顧客満足度®調査で7年連続でNo.1に輝くなど、利用者からの高い評価を得ています。
特筆すべき点は、登録会員の80%が1ヶ月以内にデートをするなど、迅速な出会いを提供する豊富な情報量と紹介力です。
ゼクシィ縁結びエージェントは、信頼性、情報量、コストパフォーマンスの3つを融合させ、理想のパートナー探しに強力なサポートを提供しています。
2. マッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」との出会い
マッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」との出会いは、友人からの勧めがきっかけでした。「今の時代、マッチングアプリで出会うのも普通だよ」と言われ、半信半疑で始めてみることにしました。
登録は簡単で、プロフィールを作成するだけで多くの女性とマッチングする可能性があるというのは魅力的に感じました。
最初の頃は、どんな写真をプロフィールに載せるか悩みました。自然体の写真が良いのか、それとも少し格好良く見える写真が良いのか。結局、友人と一緒に撮った写真を使うことにしました。プロフィール文も慎重に考え、趣味や仕事、将来の目標などを書きました。
Pairs(ペアーズ)での活動は、まさに手探りの状態でした。最初のマッチング相手とメッセージを交わすのは緊張しましたが、徐々に慣れていきました。
趣味や好きな食べ物について話すことで、少しずつ相手のことを知ることができました。しかし、メッセージのやり取りだけでは相手の本当の姿が見えづらいこともあり、実際に会ってみることが大切だと感じました。
Pairs(ペアーズ)での初めてのデートは、近くのカフェで行いました。メッセージで感じた印象と実際に会った印象が異なることもありましたが、それも一つの経験として受け止めました。このようにして、ペアーズでの婚活が本格的に始まりました。
Pairs(ペアーズ)の基本情報
利用目的 | 恋活・婚活 |
会員数 | 2,000万人(2024年3月時点) |
年齢層 | 20代~30代が多い |
男女比 | 6:4 |
料金 | 月額3,900円 |
安全対策 | ・SMS認証をログイン時に実施 ・本人確認フィルター ・自動検知システムの導入 ・ハラスメント検知フィルタの導入 ・オペレーターの目視による24時間パトロール |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
公式 | 公式ダウンロード▷ |
Pairs(ペアーズ)は、日本国内で最も多くの会員を誇り、累計会員数は2,000万人で、アクティブな会員数も数百万人に及びます(2024年3月時点)。
そのため、地方にいても出会いに不自由することはありません。
また、20代・30代の男女がペアーズを特に多く利用している傾向があります。
しかし、ペアーズは業界トップレベルの会員数を誇っているため、年齢層が低い割合でも十分な数の人々が利用しています。他の恋活アプリと比べても、ペアーズは広い年齢層に対応しており、マッチングの機会が与えられています。
3. マッチングアプリ「with(ウィズ)」での成功と失敗
マッチングアプリ「with(ウィズ)」も、ペアーズと並行して使用していました。withは心理テストや共通点を元にマッチングするシステムが特徴的で、自分に合った相手を見つけやすいと感じました。
登録してすぐに、多くのマッチングが成立しましたが、そこからが本当のスタートでした。
with(ウィズ)での成功体験の一つは、共通の趣味を持つ女性と出会えたことです。映画が好きで、特に洋画に詳しい彼女とは、メッセージのやり取りがとても楽しく感じました。
実際に映画館でデートをすることになり、同じ映画を観た後にカフェで感想を語り合いました。このデートはとても楽しく、自然体で過ごせたことが成功の要因だと感じました。
一方、失敗も少なくありませんでした。プロフィール上では好印象だった相手と実際に会った時、全く話が弾まず、気まずい雰囲気になったこともありました。
また、メッセージのやり取りが途中で途絶えることも多々ありました。このような経験を通じて、プロフィールの内容やメッセージの書き方を工夫することの重要性を学びました。
with(ウィズ)での活動は、成功と失敗の繰り返しでしたが、その中で自分自身の成長を感じることができました。婚活は一筋縄ではいかないものだと実感しつつも、諦めずに続けることが大切だと感じました。
with(ウィズ)の基本情報
利用目的 | 恋活・婚活 |
会員数 | 約1,000万人 |
年齢層 | 20代前半~30代前半 |
男女比 | – |
料金 | 男性:3600円/月〜 女性:無料 |
安全対策 | ・24時間365日の監視体制 ・本人確認必須 ・実名は表示されない ・悪質ユーザーの利用停止 ・IMS認証マーク取得 |
運営会社 | 株式会社with |
公式DL | 公式ダウンロード▷ |
with(ウィズ)は、メンタリストが監修した恋愛心理学に基づいて作られたマッチングアプリです。
相性の良い相手がわかる性格診断や心理テストによって、客観的データにより、自分の性格や趣味が相性が良い相手を探すことが可能です。「性格診断」などの機能があるため、外見重視より内面重視のユーザーが多く登録しています。
with(ウィズ)の登録は男性女性ともに無料。高校生を除く18歳以上なら誰でも登録可能。
登録方法はFacebook・LINE・電話番号・Apple ID(※ios限定)の4種類あります。
4. 思い通りにいかない婚活の日々
婚活を続ける中で、思い通りにいかない日々が続きました。結婚相談所やマッチングアプリを利用しても、理想の相手と出会えるわけではありませんでした。毎回のデートが成功するわけでもなく、心が折れそうになることもありました。
特に辛かったのは、デートの約束をしていた相手が直前でキャンセルしたことです。理由も明確に伝えられず、ただ「都合が悪くなった」とだけ言われると、自分が何か間違ったことをしたのではないかと不安になりました。また、メッセージのやり取りが順調に進んでいると思っていた相手から突然返信が来なくなることもありました。
婚活は、自分自身の魅力を発信し続ける作業でもありますが、それが思うように受け入れられないと自信を失ってしまうこともありました。友人に相談すると、「そんな時もあるさ」と励まされましたが、実際に経験している身としては、その言葉だけでは救われない気持ちもありました。
しかし、思い通りにいかないことも含めて婚活の一部だと理解することが大切だと感じました。毎回の失敗や挫折を糧にして、自分自身を見つめ直し、改善していくことで少しずつ前進していけるのだと思います。
5. 面白体験:笑ってしまった婚活エピソード
婚活中には、時には笑ってしまうような面白体験もありました。ある日、マッチングアプリで知り合った女性とデートの約束をしました。待ち合わせ場所はおしゃれなカフェ。しかし、当日になって彼女から「少し遅れる」との連絡がありました。
待っている間にカフェのメニューを眺めていると、突然店員さんがやってきて「今日は何か特別な日ですか?」と尋ねられました。「特に特別なことはないですが、どうしてですか?」と尋ねると、店員さんはにっこり笑って「実は、今月は当店の記念月で、お客様全員にスペシャルドリンクをサービスしています」とのことでした。
彼女が到着するまでの間に、店員さんと話をするうちに、店の雰囲気やサービスに感心しました。やがて彼女が到着し、スペシャルドリンクを一緒に楽しむことに。デートが始まり、話が弾む中で、彼女が「実は私も少し緊張していました」と打ち明けてくれました。その瞬間、二人で笑い合い、緊張が解けたのを覚えています。
このデートは成功し、その後も何度か会うことになりました。婚活には緊張やプレッシャーも多いですが、こうした笑えるエピソードがあると、一層楽しく感じられるものです。
6. つらい体験:心折れる瞬間
婚活中には、つらい体験も少なくありませんでした。ある日、結婚相談所で紹介された女性と初めての面談をすることになりました。プロフィールを見る限り、とても魅力的な女性で、会うのを楽しみにしていました。
しかし、実際に会ってみると、彼女は終始スマートフォンをいじりながら話を聞いている様子でした。こちらが話を振っても、ほとんど反応がなく、興味がないのが明らかでした。最後には「今日はこれで失礼します」と言われ、そのまま面談が終わってしまいました。
この出来事は非常にショックでした。自分が話した内容や態度に問題があったのかと、自問自答する日々が続きました。結婚相談所のカウンセラーに相談すると、「相性が合わないこともあるので、気にしないで次に進みましょう」と励まされましたが、その時はなかなか前向きに考えることができませんでした。
また、マッチングアプリで知り合った女性と数回のデートを重ね、いい感じだと思っていた矢先に「他に気になる人ができた」と言われ、関係が終わったこともありました。この時も心が折れそうになり、婚活を続ける意味を見失いかけました。
しかし、どんなにつらい体験も、未来へのステップだと考えるようにしました。婚活は簡単ではないけれど、諦めずに続けることで必ず良い結果が待っていると信じています。
7. 結婚相談所での印象的な面談
結婚相談所での面談は、毎回新たな発見があります。特に印象的だったのは、ある女性との面談です。プロフィールでは共通の趣味が多く、話が合いそうだと期待していました。
実際に会ってみると、彼女はとても明るく、話しやすい雰囲気の持ち主でした。趣味の話から始まり、仕事や将来の夢についても自然に話ができました。
特に印象に残ったのは、彼女が「人とのつながりを大切にしている」と言っていたことです。この言葉に共感し、自分も同じような価値観を持っていることに気付きました。
面談の終わりに、彼女が「また会えたら嬉しいです」と言ってくれた時、これまでの婚活で感じた不安や緊張が一気に解けた気がしました。
結婚相談所での面談は、直接会って話をすることで、相手の本当の姿や価値観を知ることができる貴重な機会だと感じました。
この面談を通じて、婚活の中で大切なのは自分自身の価値観や理想をしっかりと持つことだと再認識しました。相手に合わせるだけでなく、自分自身の思いや考えをしっかりと伝えることが、良い出会いに繋がるのだと思います。
8. マッチングアプリのプロフィール写真の重要性
マッチングアプリでの活動を通じて、プロフィール写真の重要性を痛感しました。最初の頃は、自分の写真を載せることに抵抗がありましたが、友人から「写真がある方がマッチングしやすいよ」とアドバイスを受け、思い切って載せることにしました。
写真選びは慎重に行いました。自然体の写真、友人と一緒に撮った写真、趣味を楽しんでいる写真など、いくつかのバリエーションを用意しました。特に、笑顔の写真が好印象を与えることが多いと聞き、明るい表情の写真を選びました。
プロフィール写真を変更してから、マッチング率が大幅に上がりました。メッセージを送ってくれる女性も増え、デートの機会も多くなりました。実際に会った相手からも「プロフィール写真が素敵だったから会ってみたかった」と言われることがあり、写真の影響力を実感しました。
マッチングアプリでは、第一印象が非常に重要です。プロフィール写真はその第一印象を決める大きな要素です。自分自身を最も魅力的に見せる写真を選ぶことが、成功への鍵となると感じました。
9. 初デートの緊張と失敗
初デートはいつも緊張の連続です。ある日、マッチングアプリで知り合った女性との初デートが決まりました。彼女は料理が好きで、特にイタリア料理に詳しいとのことだったので、イタリアンレストランでのデートを提案しました。
当日、レストランに到着する前から緊張で手汗が止まりませんでした。彼女と合流し、席に着くと、まずはお互いの趣味や仕事について話し始めました。しかし、緊張のせいか言葉がうまく出てこず、ぎこちない会話が続きました。
料理が運ばれてきても、緊張のせいで味があまり分からず、会話も途切れがちに。デザートを注文する頃には、少しずつ緊張がほぐれてきましたが、初めの失敗を取り戻すことはできませんでした。帰り際に彼女から「今日はありがとう。でも、もう少しリラックスして話せたら良かったね」と言われ、失敗を痛感しました。
この経験から学んだことは、初デートでは完璧を求めすぎず、自然体でいることが大切だということです。緊張している自分を認め、その場を楽しむことができるように心掛けることで、次のデートはよりリラックスして臨むことができました。
10. 未来への希望と新たな一歩
婚活を続ける中で、多くの経験を積むことができました。成功も失敗もありましたが、それら全てが自分自身の成長に繋がっていると感じます。思い通りにいかない日々もありましたが、それでも諦めずに続けることが大切だと学びました。
未来への希望を持つことで、婚活へのモチベーションを維持することができます。理想の相手と出会える日を信じて、自分自身の魅力を磨き続けることが大切です。また、婚活を通じて新たな友人や仲間と出会うこともできました。彼らとの交流も、自分にとって大きな支えとなっています。
新たな一歩を踏み出す勇気を持ち続けることで、必ず良い結果が待っていると信じています。婚活は長い道のりですが、その先には素晴らしい未来が待っていると信じて、これからも努力を続けていきます。
11. 33歳で「Pairs(ペアーズ)」を通じて結婚成功
婚活を続ける中で、ついに33歳でPairs(ペアーズ)を通じて結婚することができました。
Pairs(ペアーズ)で出会った彼女とは、最初のメッセージからお互いに強い思いを感じました。共通の趣味や価値観が多く、メッセージのやり取りが楽しく、毎日のように連絡を取り合うようになりました。
初めてのデートは、落ち着いた雰囲気のカフェで行いました。緊張しながらも、彼女と話すうちに自然とリラックスでき、お互いのことを深く知ることができました。彼女の優しさや思いやりに触れるたびに、この人と一緒に未来を築きたいという思いが強まりました。
デートを重ねるうちに、彼女も同じように感じてくれていることがわかりました。お互いの家族に紹介し合い、結婚に向けた話を進めていく中で、ますます絆が深まりました。33歳での結婚という目標が現実となり、これまでの婚活の苦労が全て報われた瞬間でした。
結婚式は、親しい友人や家族に祝福されながら、心温まる素敵なものになりました。Pairs(ペアーズ)を通じて出会えたことに感謝し、これからの人生を共に歩んでいく決意を新たにしました。
さいごに
婚活は決して簡単ではありませんでしたが、諦めずに続けることで素晴らしいパートナーと出会うことができました。これからもお互いを支え合い、幸せな家庭を築いていくことが楽しみです。
以上が、私の婚活体験を綴った内容です。成功や失敗を通じて多くのことを学び、自分自身の成長を感じることができました。婚活は簡単ではありませんが、諦めずに続けることで、必ず良い結果に繋がると信じています。
最後にやっぱり個人的には顔も大事です。毎日顔を合わすだけで笑顔になれます。
婚活パラダイスでは、利用経験者に実際にインタビューし、リアルな体験レポートを紹介しています。先輩たちの体験はあなたの出会いに役立つはずです。ぜひ参考にしてください。
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