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“癒しと笑顔”がテーマの【ヒールメイト】既婚者マッチングアプリで見つかる心の余裕

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既婚者向けマッチングアプリとして、近年急速に注目を集めている「ヒールメイト」。


「家庭での会話がほとんど無く、息苦しさを感じていた」

「結婚は続けたいけれど、心のよりどころが欲しい」

そんな想いを抱えた人々が、新たな可能性を見いだしています。

そこで今回は、ヒールメイトを創業した代表の磯野妙子さんと、共同代表でエンジニアの猪巻宣彦さんにインタビューしました。

“既婚者だからこそ抱える葛藤”をどのようにサポートし、どんなふうに「癒し」や「救い」となるのか? その運営方針や利用者の声を交えながら、ヒールメイトの実像に迫ります。

ヒールメイトはこんなサービス

公式名ヒールメイト
利用料金男性:9,800円
女性:無料
詳細解説ヒールメイトの口コミ・評判

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目次

ヒールメイト 運営責任者&エンジニア ✕ 編集部 インタビュー

今回インタビューに答えてくれたのは、この方!

既婚者向けマッチングアプリ「ヒールメイト」共同創業者・運営責任者

レゾンデートル株式会社 代表取締役

磯野 妙子(いその たえこ)さん

既婚者向けマッチングアプリ「ヒールメイト」開発担当・エンジニア

猪巻 宣彦(いのまき のりひこ)さん

実際のインタビューの様子
実際のインタビューの様子

「ヒールメイト」を立ち上げたきっかけ・背景

— 本日はよろしくお願いいたします。 まずはじめに、既婚者向けマッチングアプリ「ヒールメイト」を立ち上げられた経緯や背景を伺えますでしょうか?

磯野 妙子さん(運営責任者)

こちらこそ、よろしくお願いいたします。
私自身、結婚生活の中でいろいろな困難に直面しました。離婚するか続けるかで悩んだ末、夫婦で関係修復に取り組んだのですが、なかなか難しかったんですね。

一方で夫は「離婚しない」という考えだったので、私としては「このまま人生が終わるのは辛い。第二の人生を考えたい」という思いが湧き始めました。

そこで、いくつか既婚者向けのサイトやアプリを登録して使ってみたんですが、軽い気持ちの方ばかりが目立ち、自分の求める「心のつながりを大切にした深い関係」とは大きなギャップを感じたんです。

同じように傷つく女性はきっと多いだろうと思って……だったら女性が安心して使える環境を作りたいと考えました。

ちょうどその頃、猪巻と知り合い、エンジニアを探していると話したところ、「自分もそういったサイトを作ろうとしていた」と意気投合して、あっという間に事業を立ち上げることになったんです。

サービス名「ヒールメイト」に込めた思い

— サイト名の「ヒールメイト」には“癒し”というニュアンスも感じますが、どのような想いが詰まっているのでしょうか?

磯野 妙子さん(運営責任者)

既婚者の皆さんは、家庭や仕事でさまざまな悩みを抱えていると思うんです。夫婦関係、妻・夫としての役割……本当にいろいろありますよね。

だからこそ、「ここに来たら癒しを得られる、心を少しでも軽くできる場所になれば」という思いで、この名前を付けました。

— 既婚者向けのサービスはいろいろありますが、その中でも「不倫助長」を目的としていないという部分が大きく違う印象です。

磯野 妙子さん(運営責任者)

そうですね。私たちは、いわゆる“遊び相手”や“軽い出会い”を推奨するような形にしたくないんです。

あくまでも「真剣に悩んでいる人が自分らしく生きるきっかけになる場所」を目指しています。

実際にはいろいろな方が入ってきますが、あまりに悪質な利用をしている方は強制退会も含めて厳しく対処しています。

— 1対1で向き合う設計にされているのも特徴ですよね。

磯野 妙子さん(運営責任者)

はい。もともと「たくさんの人と遊びたい」という方向けではありません。

ですから、プロフィール文に“パートナーを複数募集”などの不適切な記載があれば、契約違反として利用停止や強制退会をすることもあります。

利用者からの反応や掲示板・コミュニティ機能の魅力

— 弊社がユーザー数名にインタビューしたところ、「家庭での行き詰まりや配偶者との会話のない暮らしに息苦しさを感じていた方が、ヒールメイトを使い始めて気持ちに余裕が持てるようになった」「結果的に家庭もうまく回り始めた」という声が多く聞かれました。

磯野 妙子さん(運営責任者)

そうやって報告してくださる方がいると本当にうれしいですね。実際、「生きがいが持てた」「人生に希望が見えた」などのお便りをいただきます。

— 特に掲示板機能を「見ているだけで楽しい」「悩み相談に救われた」という方がいらっしゃいましたが、そこはどのように活用されていますか?

磯野 妙子さん(運営責任者)

掲示板には、悩み相談や人生相談、日常のつぶやきなど、幅広い投稿が集まります。

真剣にアドバイスをしてくださる会員さんも多く、たとえば「自分も同じ思いをしたことがあるけど、こうやって乗り越えたよ」という経験談が寄せられたりしますね。

悩む人の心が少しでも軽くなるようなコミュニティになっていると感じます。

— ユーザー同士で深く共感し合える分、周囲に話せない悩みを安心して共有できる、というのは大きいですね。

磯野 妙子さん(運営責任者)

周りにはなかなか話せないですよね。なので、ヒールメイトを通して思い切り話せる場があることは大きいのかなと思っています。

開発・機能面でこだわっていること

— 実際に使われた方からは「操作がシンプルで使いやすい」という声も多いのですが、開発面で特にこだわっている点はありますか?

猪巻 宣彦さん(エンジニア)

やはり「使いやすさ」が最優先です。

ボタンを押す回数をなるべく減らすとか、画面の配置をシンプルにするとか、ユーザーさんが迷わないような動線を心がけています。

あとは、私たちが社内で内製していることもあって、会員さんからの要望を素早く拾って改善しやすいという強みがあります。

磯野 妙子さん(運営責任者)

去年だけでも100近いアップデートをしていて、ユーザーさんからいただいた意見をリスト化し、優先順位を付けながら迅速に対応していますね。

私自身も他社の既婚者向けサイトを実際に使った経験があるので、「ここが不便だったな」というところを一つひとつ潰しながら作り込んでいます。

— 掲示板などでユーザーのリアクションを得て、その声を吸い上げているわけですね。

磯野 妙子さん(運営責任者)

はい。掲示板には要望や意見がたくさん集まりますし、こちらから「こんな機能を実装しようと思いますが、どうでしょう?」とアンケートをとることもあります。

数多くの声が集まるので、とても参考になりますね。

ヒールメイト創業期に苦労したこと

— ヒールメイトは現在、かなり注目度も高まっている印象ですが、創業当初に苦労された点や、大きな課題はありましたか?

磯野 妙子さん(運営責任者)

一番最初は、本当に会員さんが「1人、2人」というレベルから始まったんです。

でも、私たち自身がユーザーになりたいくらいの思いで作っているので、会員さんと直接やり取りしながら、「こういう機能が欲しい」「今こんな悩みがある」といった声をヒアリングしていました。

ただ、広告出稿では苦労しましたね。大手広告サービスでは「不倫」系とみなされやすく、掲載を拒否BANされることが何度もあったんです。

また、知名度が低いうちはランキングサイトに取り上げてもらえず、門前払いでした。資金ショートしそうになりながらも、「絶対に成功しないはずはない」と信じて続けた感じです。

スタッフ・エンジニアの採用について

— 現在スタッフの方はかなりいらっしゃるようですが、どのような形で採用を進められたのでしょう?

磯野 妙子さん(運営責任者)

当初、お金もない時期に「ここなら一緒に理想を追えそう」と思って入ってくれた方が何人もいました。

広告代理店さんやライターさんなど、外部の方でもコンセプトに共感して「一緒にやりたい」と申し出てくださる方が増えていったんです。

また、リアルイベントを開催すると会員さんから「ここで働きたい!」と言われることも多いですね。

「運営の人たちに直接会えてうれしい」「この想いに共感した」と言っていただける。それが今でも続いています。

他社との違い・今後の展開

— 他の既婚者向けサービスと比べたときの差別化ポイントはどんなところにあるとお考えですか? さらに、今後はどのように発展させていきたいと思われますか?

磯野 妙子さん(運営責任者)

まず「マッチング機能だけ」ではなく、他のサービスにはないリアルイベントやコミュニティ要素をさらに充実・発展させていきたいと考えています。

既婚者の方々が「何かに困ったら、同じ気持ちの人と共感したかったら、新しい人生を切り開きたいと思ったら、まずヒールメイトを見てみよう」と思っていただける場所にしていきたいですね。

そのためにも、より専門的な知識が必要な方にはカウンセラーや弁護士などの専門家を紹介する仕組みも考えています。

著名な離婚カウンセラーの方との提携なども進めていて、法律相談やメンタル面でのサポートが必要な場合にスムーズにアクセスできるようにしたいです。

— Twitter(X)などでも「離婚カウンセラーさんとのコラボ動画を配信予定」など拝見しました。まさに今後、専門家との連携を強めていくわけですね。

磯野 妙子さん(運営責任者)

はい。掲示板で見ても「離婚」に関する相談はとても多いですし、そこをプロの力でサポートすることは大切だと思っています。

利用を検討している方・既存ユーザーへのメッセージ

— 最後に、ヒールメイトへの登録を悩んでいる方や、すでに利用している方へのメッセージがあればお願いします。

猪巻 宣彦さん(エンジニア)

ヒールメイトは「既婚者だからこそ、これからの人生を幸せに生きてほしい」という想いで作っています。

ジャンル的に抵抗のある方もいるかもしれませんが、人生の行き詰まりを少しでも解消する場として前向きに利用していただけたらうれしいです。

利用者の皆さんには、どんどん気づいたことを声に出してほしいですね。たくさんの意見をいただくことで、私たちもさらにサイトを改善できますので。

磯野 妙子さん(運営責任者)

本来、結婚生活を続けていくことが最善ならそれが一番だと思います。でも、それでも関係が修復できない場合は、一度きりの人生をできるだけ有意義に過ごしてほしい。

その一助としてヒールメイトを使っていただけるとうれしいです。
何かトラブルが起きたらすぐに警告や強制退会などといった対応をとるなど、会員の皆様の安心・安全を守る努力も重ねています。

「話せる人がいない」「周りに相談できない」と思ったら、まず登録して掲示板をのぞいてみるだけでもいい。

少しでも多くの方の救いになるよう、コミュニティや機能を引き続き充実させていきます。

インタビュー後記

今回のインタビューでは、「ヒールメイト」が単なる不倫助長を目的としたアプリではなく、“既婚者が安心して悩みを相談できるコミュニティ”や“人生を立て直すきっかけ”として設計されていることがよく分かりました。

サービス名に込められた「癒し」の想いは、運営責任者である磯野さん自身の結婚生活でのつまずきから生まれたもの。掲示板やメッセージ機能を通じて、心の支えを得たり夫婦関係を見直したりする人々の姿が印象的でした。

ヒールメイトでは「不誠実な利用を認めない」という運営ポリシーも徹底されています。これは登録検討者にとっても安心材料のひとつでしょう。

もちろん、既婚者向けのサービスには賛否や抵抗感があるかもしれません。それでも、「どうしてもこのままでは苦しい」「本気で悩んでいる」という方にとって、新しい一歩を踏み出す選択肢になり得ると感じました。

家庭の在り方や結婚制度、人生観は人それぞれ。だからこそ、一度きりの人生をより豊かにするために多角的なサポートやコミュニティがあるのは心強いものです。

「パートナーや家族との関係を大切にしたい」「心のよりどころが欲しい」と思う方は、ぜひヒールメイトのコンセプトを知った上で、利用を検討してみてはいかがでしょうか。

(取材・文:婚活パラダイス編集部)

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