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既婚者の新しい居場所とは?既婚者マッチングアプリ「カドル(Cuddle)」開発秘話

近年、さまざまなマッチングアプリが登場していますが、その中でも注目を集めるのが「既婚者向け」サービス。今回は、既婚者向けマッチングアプリ「カドル(Cuddle)」を運営する事業者様の広報担当者に直接お話を伺いました。
結婚後の生活の方が長いにもかかわらず、独身者向けほどには充実していなかった既婚者の出会い・つながり。それを支援するアプリは、どのような思いから誕生し、どんな特徴を持っているのでしょうか。
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インタビュアー紹介

婚活パラダイス編集部(以下、編集部)
恋愛・婚活情報サイト「婚活パラダイス」の編集・執筆を行うメンバー。

カドル広報担当者様(以下、カドル)
既婚者向けマッチングアプリ「カドル(Cuddle)」の広報を担当。アプリの開発背景や機能、展望などを伺う。
サービスの開発背景・理念について
まず、「カドル」を立ち上げようと思ったきっかけからお聞かせください。
— 既婚者向けのマッチングアプリというのは、まだまだ珍しいですよね。立ち上げの背景にはどのような課題やニーズがあったのでしょうか?

結婚をすると、多くの方が職場と家庭の往復になりがちです。そうなると、コミュニティが狭まってしまう方が少なくありません。
そこで、「既婚者同士で悩みや愚痴を共有できる場」「家庭や職場ではない第三の居場所」が必要なのではないかと考えました。
実際に市場調査を進める中で、既婚者向けのサービスはあまり存在しておらず、独身者向けとは違った“既婚者ならではのニーズ”が多くあることが見えてきました。
既婚者の方に100人ほどインタビューをしたところ「こういう場が欲しい」という声が非常に多かったため、開発に踏み切ったのです。
Q. 「カドル」というネーミングには、どんな意味や思いが込められているのですか?
— 名前の響きもかわいらしいですが、由来があれば教えてください。



「カドル(Cuddle)」には「寄り添う」という意味があります。家庭や職場で閉塞感を感じがちな既婚者に対して、少しでも寄り添えるようなサービスでありたい、という思いを込めました。
Q. 開発当初から一貫しているビジョンや理念をあえて一言で表現すると?
— サービスの根幹を支える価値観を教えてください。



私たちが掲げているのは、家庭や職場ではない「既婚者のための新しい第三の居場所」を提供することに尽きます。
このビジョンを軸に、サービス開始から現在までで50万人(2025年1月時点)の方にご利用いただきました。
多くの方に共感いただいていると感じています。
Q. どのようなユーザー像を想定し、どんな価値を提供したいと考えているのでしょうか?
— 具体的なターゲット像やライフスタイルなどを含めて教えてください。



基本的には既婚者全般を対象としていますが、その中でも結婚生活の悩みを抱えていたり、仕事の都合で引っ越しが多く、相談相手が見つけにくかったりする方に特に使っていただきたいです。
既婚者であれば、独身時代にはなかった制限や悩みに直面しがちです。
そんな“既婚者ならでは”のお悩みに寄り添う場として、気軽に使っていただければと考えています。
サービスの特徴・機能について
Q. 「カドル」ならではの特徴的な機能や仕組みがあれば教えてください。
— 一般的なマッチングアプリとどのような点が異なりますか?



最も大きな特徴は、AI技術を活用した高度なマッチングアルゴリズムを導入している点です。
もちろん、年齢や居住地、趣味といった基本的な条件も参考にしますが、過去のマッチング履歴やメッセージのやり取り傾向、行動データなどをAIが解析し、相性の良い相手を提案する仕組みを整えています。
さらに、迷惑行為や不適切なメッセージをリアルタイムで検出するシステムも導入しました。
不審なアカウントをAIが常時監視し、リスクが高いと判断すれば自動的に対処します。ユーザーからの通報にもAIが素早く反応し、人の手による二次確認と合わせてセキュリティを強化しています。
Q. 実際にやり取りする際、UI/UXの面ではどんな工夫をされていますか?
— 直感的に操作しやすいかはユーザーにとって大きなポイントだと思いますが、いかがでしょうか?



カドルでは、「直感的な操作」を最優先事項とし、初めての方でも迷うことなく使えるシンプルデザインを採用しています。
スワイプ型の操作を導入し、年齢層を含め幅広い方々に使いやすさを感じてもらえるのではないでしょうか。
また、マッチング後のやり取りをスムーズにスタートできるよう、共通の趣味や関心が分かりやすいUIを採用しているのも特徴です。
Q. ユーザー間で特に人気の機能やアクションは何でしょう?
— 具体的な利用シーンがあると興味深いです。



男性ユーザーで最も利用率が高いのは「Cuddle Gold」への入会です。これはマッチングした女性とやり取りをするために必須の会員プランで、より深い交流を楽しむためのベースになっています。
さらに「Platinum Option」を追加すると、充実したカドルライフを体験できると好評ですね。
また男女共通で人気が高いのは「ギャラリー機能」です。許可した相手にだけ写真を見せられる仕組みなので、やり取りを通じて信頼関係が築けた相手にだけ公開することで、より親密度が増すと好評です。
プライバシー・セキュリティについて
Q. 既婚者が安心して利用できるよう、どのようなプライバシー対策を行っていますか?
— 家族にバレたくないなど、既婚者ならではの懸念も多いかと思います。



カドルはWEB限定のサービスなので、スマホのホーム画面にアプリのアイコンが表示されず、パートナーなどに見られてもバレにくい仕組みになっています。
また、プライバシーモードを利用すれば履歴が残らないため、プライバシーを守りやすいです。
さらに、個人情報保護の第三者認証機関「JAPHICマーク」を取得しており、データ保護体制を厳格に運用しています。
Q. なりすましや不正利用を防ぐための仕組みや体制は?
— 既婚者向けだと、より慎重なセキュリティが求められると思います。



私たち独自のAIシステムは日々アップデートしており、95%以上の不正利用を検知できる仕組みを構築しています。
さらに、電話番号認証(SMS認証)も導入し、リスクスコアリングを行うことで怪しいアカウントを自動で排除しています。
適切な利用をしていただいているユーザーには余計な手間をかけさせず、不正利用は徹底的に防ぐという体制が整いつつあります。
Q. ユーザーからの苦情やトラブルがあった場合のサポート体制は?
— 具体的なフローや対応スピードなどを教えてください。



アプリ内の通報機能やメール・チャットなど複数の窓口で対応しています。緊急度の高いものは最優先で処理し、AIによる自動検知システムと専任モニタリングチームが迅速に判断。
必要に応じて警告・利用停止・アカウント削除などの措置を講じます。
24時間365日の監視体制も整えているので、問い合わせには原則24時間以内、緊急の場合は数時間以内に対応できるようにしています。
倫理・社会的側面について
Q. 既婚者向けというと、社会的・倫理的に賛否両論があるかもしれません。これについてどのようにお考えですか?
— 不貞行為を助長するなどの批判の声もあるかもしれません。



立ち上げ当初は「既婚者マッチングアプリ=不倫を助長するのでは」という懸念があったのも事実です。
しかし私たちは「既婚者のための新しい第三の居場所を作りたい」という明確な理念を持っています。
実際、50万人もの方にご利用いただき、感謝の声を多数頂戴している今、「こういう場所が欲しかった」という需要に応えられていることがわかります。
何よりも、“既婚者同士で悩みや愚痴を共有”し、“孤立しない”ためのプラットフォームとして社会的に受け入れられつつあると感じています。
Q. 既婚者向けならではの課題やジレンマは感じていますか?
— 既婚者を対象とする上で特に苦労される点とは?



大きく4つの課題を挙げており、①プライバシー保護、②倫理的な議論、③ユーザー間のトラブル防止、④社会的な理解、の4点です。
プライバシー保護:匿名性を求めるユーザーが多く、身バレ防止策を徹底。
倫理的な議論:価値観の多様化を尊重しつつ、利用規約やガイドラインで不適切な行為を防止。
ユーザー間のトラブル防止:AIと人の目による厳格な監視体制を強化。
社会的理解:安心して利用できる機能やコンテンツを充実させ、新しい価値観を丁寧に説明する。
Q. ユーザーからのフィードバックで印象的だったものはありますか?
— ポジティブ・ネガティブ両面を含めてどんな反応があったのでしょうか?



「家庭が円満になった」「気軽に相談できる相手ができて心が楽になった」という声を頂戴しています。
やはり既婚者同士だと悩みを共有しやすいようで、私たちもそこがいちばん嬉しいポイントですね。
マーケティング・ブランディングについて
Q. 「カドル」を広く認知してもらうために、どのようなマーケティング施策を行っていますか?
— 他業界とのコラボやSNSなど、具体的に伺いたいです。



いま特に力を入れているのは、インフルエンサーマーケティングです。有名インフルエンサーやYouTuberとのタイアップを積極的に行い、ターゲット層に直接リーチする施策を展開しています。
また、SNS上でのバイラル戦略も強化しており、リアルな使用感や体験談を中心としたコンテンツをYouTubeやX(旧Twitter)で拡散。
そうした取り組みを積み重ねることで、「既婚者利用率No.1」というブランドイメージの確立を図っています。
Q. ブランドイメージを高めるうえで発信しているメッセージは?
— カドルならではのポジティブなイメージ作りも重要ですよね。



私たちは「最先端技術で、高品質な出会いを提供するアプリ」というメッセージを特に打ち出しています。
AIが分析する多彩なデータや、ユーザーの価値観・ライフスタイルを深く考慮した高度なマッチング精度を実現しています。
さらに、AIは危険なメッセージの検知や不適切なユーザー排除にも活用されており、安心・安全に利用できる点も重要なブランド価値として伝えています。
Q. 他の既婚者向けサービスや一般的なマッチングアプリと比べた「カドル」の差別化ポイントは?
— どのような面で競合と異なるとお考えですか?



やはりAIを駆使した質の高いマッチングと安全対策が大きな差別化要因です。表面的な条件だけでなく、価値観・コミュニケーションスタイルまで分析してくれるため、より長く続く関係が築けると考えています。
また、既婚者の利用者が安心・快適に使えるよう配慮している点も含め、他社にない魅力だと自負しています。
今後の展望・ビジョンについて
Q. サービス開始から今に至るまで、想定外の学びや印象的なエピソードはありますか?
— 開発当初の想定と違ったことなどあれば教えてください。



「既婚者のニーズの多様性」と「ユーザーの真剣度の高さ」には驚かされました。
当初は“新しい刺激や交流”を求める方が中心かと思っていましたが、実際には「深い対話」を求めたり、「価値観を分かち合える相手」を探している方が多かったんです。
さらに、既婚者ゆえに「遊び目的ではない」という方が多数を占め、より真剣に関係性を築こうとしている様子がうかがえました。
こうした意外性を踏まえ、私たちもコミュニケーションが深まりやすい環境作りを重視するようになりました。
Q. 今後、新機能やサービス拡充の予定はありますか?
— 具体的に計画しているアップデートがあれば、ぜひ教えてください。



現在は男女のマッチングのみですが、2025年内に同性同士のマッチング機能を実装予定です。ママ友やパパ友を探すなど、より幅広いコミュニティ形成に役立つと考えています。
また、興味タグ機能が新たにリリースされました。自分の興味関心を設定できるようになり、価値観の合う方とのマッチング率が高まっています。
さらに、Paidy(ペイディ)を利用した後払い決済にも対応し、クレジットカードがなくても利用できる利便性を実現しました。今後も決済方法や機能の充実を図っていく予定です。
Q. 最終的にはどんなサービスに育てていきたいとお考えですか?
— 長期的な社会貢献やユーザーコミュニティのあり方なども含めて教えてください。



結婚後の生活が長くなる中で、結婚生活をサポートするサービスはまだ少ないのが現状です。
そこで私たちは、「結婚したらカドル(Cuddle)」と思ってもらえるくらい、100万人・1,000万人規模のサービスへと成長させたいと考えています。
そして、より多くの既婚者が安心して毎日を送れるよう、“新しい第三の居場所”をさらに充実させたいですね。
最後に、読者や利用を迷っている方へのメッセージ
Q. まだ利用を迷っている方に、一言お願いします!
— カドルを通じて、どんなメリットが得られるのか再度アピールをお願いします。



カドル(Cuddle)は、結婚後の生活を応援するマッチングアプリとして、同じ価値観やライフスタイルを持つ既婚者同士が気軽につながれるよう設計されています。
プライバシーもしっかり保護し、安心してやり取りができる環境です。新たな視点や出会いを得ることで、生活が少し豊かになる、そんなきっかけになれれば嬉しいです。
利用を迷っている方は、まず一歩踏み出してみてください。「家庭や職場で話せない悩み」や「同じ既婚者だからこそ共感できる思い」がきっとあるはずです。
カドルでなら、そうした思いを分かち合える仲間やお相手と出会える可能性は大いにあります。ぜひ気軽にご登録いただければと思います。
まとめと編集部からの一言
既婚者向けマッチングアプリ「カドル(Cuddle)」は、「家庭でも職場でもない、新しい第三の居場所を提供する」という明確なビジョンを掲げていました。実際に利用するユーザーは、ただ単に刺激を求めるのではなく、深い共感や悩みを共有しあえる仲間を求めることが多いそうです。
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以上、婚活パラダイス編集部がお届けしました。