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茨城県日立市で“海と山に囲まれた暮らし”を体感~「ひたちぐらし」の魅力を取材しました~

茨城県の日立市をご存じでしょうか?
「日立」という名前を聞くと、大企業を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、実は海と山に囲まれた自然豊かな街でもあります。首都圏からのアクセスが良く、快適な気候と充実した支援制度があると聞き、私たちは実際に「ひたちぐらし」に関する取り組みを取材してきました!

LIFRELL 婚活P編集部
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編集部の中でも、子供の頃から何度も日立市を訪れている、日立市に縁のある担当者が執筆いたします!
日立市ってどんなまち?
1. アクセスの良さ

日立市は茨城県の北東部、太平洋に面した場所にあります。夏は涼しく冬は温暖で、関東内陸部よりも暑さ・寒さがやわらかいのが特徴。さらに、東京駅からJR常磐線の特急「ひたち」や「ときわ」を使えば最短90分ほどで日立駅に到着でき、車でも常磐自動車道を使って首都圏から約80分とアクセス良好です。
2.レジャーや観光スポットが豊富
日立市は自然を使ったレジャーが豊富にあります。海側は太平洋に面していて、夏は海水浴ができます!特に久慈浜海水浴場は白い砂浜がある人気のビーチです。
久慈浜海水浴場
夏は海の家や公共シャワーもあり、監視員もいるので安心してビーチで遊ぶことができます。連日、家族連れでたくさん賑わっています。地元では日の出もおすすめ!太陽でキラキラ輝く海面と、明るく輝く太陽に、早起きして良かったと思わせてくれます。

砂浜が綺麗で美しいビーチです!ここで冷えたジュースを飲んだり、パラソルでゆっくりするのも楽しいですね
釣りも手軽にできる
漁船に乗らなくても、日立市なら釣りも手軽に防波堤から楽しめます。大物を狙うような上級者からアジやサバなど子供でも簡単に釣れるものまで、豊富な魚種がいます。
特に群れが来たときには、防波堤のたくさんの釣り竿からどんどん魚が釣れている姿を目撃することができます。朝と夕方がおすすめです。
パワースポットの御岩山
御岩山には御岩神社があり、パワースポットとして有名です。60分ほどで登頂できます。新緑の参道は歩いているだけで清々しい気持ちにさせてくれます。山頂までいくと太平洋まで見渡すことができます。



神社好きの間で有名なスポットです
バーベキューやキャンプ場も豊富
週末にバーベキューやキャンプをしたい方にもたくさんの場所があります。中でも「奥日立きららの里」は、キャンプ場やバーベキューだけでなく、子供が喜ぶスライダー、アスレチック、スポーツ施設、ガーデンなど年代を超えて楽しめるものがたくさん用意されています。
キャンプ場の電源付きのサイトには、ウォシュレット付きトイレや温水が使える炊事場が完備され、シャワーは5分100円とリーズナブル。ごみは分別すれば無料で捨てることができるなど、利用者に嬉しい設備が充実しています。
しかも、1サイトあたり2,750円とお得な料金設定で、手軽にアウトドアを楽しみたい方におすすめです。



日立市民以外の方にも人気のの総合施設です。キャンプの区画は夏など観光シーズンは早めの予約が必須です
3. 歴史と産業が融合する“ものづくりのまち”
日立市は「(株)日立製作所」が発祥した地として知られ、多くの製造業や関連企業が集積する“工業都市”として発展してきました。その一方で、公害対策として市全体で桜を植えた歴史をもつなど、自然環境の回復にも積極的。市の花である「サクラ」が街のあちこちを彩り、春には“桜の名所”として観光客も多く訪れます。
「ひたちぐらし」って?


日立市が運営する移住情報サイト「ひたちぐらし」では、
- 日立市の紹介(位置、歴史、気候など)
- 住まい(お試し移住、山側住宅団地、空き家情報など)
- 仕事(テレワーク支援、雇用センター多賀など)
- 子育て/教育(充実した子育て支援策、オリジナルランドセル贈呈など)
- 支援制度(移住助成、住まい・子育て・しごとに関する助成など)
…といった内容を分かりやすく公開しています。移住希望者にとって、まさに総合窓口といった印象。市役所の担当部署だけでなく、「日立市移住促進協議会」という仕組みを活用して、地域全体で移住者を歓迎しているのが特徴です。
注目の取り組みをピックアップ
1. 山側住宅団地の住宅サポート
日立市には「山側住宅団地」と呼ばれるエリアが市内に12ヶ所あります。海抜が高い場所も多いため、ベランダから海が見えることも。中心部よりやや不便な面はあるものの、自然に囲まれた生活をしたい人には魅力的。市独自の助成制度で、住宅取得費用やリフォーム費用をサポートしてくれます。
2. 充実の子育て・教育サポート
- 給食費の完全無償化(令和5年4月から)
- オリジナルランドセルやスクールカバンの無償支給
- 子育て情報サイト「ひたち こそだて おうえんウェブ」
といった独自の支援策が多彩。取材時にも「ここまで充実しているとは思わなかった」と驚く声が聞かれました。子育て世帯にとっては、経済的・心理的負担の軽減が大きなポイントです。
住まいや仕事探しの相談は「移住コンシェルジュ」へ
「移住してみたいけど、具体的にどう動けばいいの?」という疑問に答えてくれるのが、日立市の移住コンシェルジュ。住まい・仕事・子育て・支援制度などの情報をワンストップで案内してくれるほか、必要に応じて関係部署や地元団体とも連携してくれます。まずは公式サイトの問い合わせフォームや電話で相談してみるのが良さそうです。
「ひたちぐらし」を知って感じた日立市の魅力


1. 海と山を同時に楽しめる暮らし
太平洋と阿武隈山地にはさまれた地形のおかげで、市街地にいながら海と山の両方を楽しめるというのが、最大の魅力と感じました。夏は海水浴やマリンスポーツ、冬は温暖な気候が続くため雪が少なく、過ごしやすいとのこと。
2. 支援制度が手厚く、移住後も安心
住まいや仕事、子育て、さらにはライフステージに合わせた補助が充実しています。取材先の担当者によると、「移住で最も不安に感じること」を丁寧にヒアリングし、必要なサポートを整えようとしているそうです。
3. 首都圏からのアクセス抜群
特急電車を利用すれば、東京駅から約1時間半。通勤・通学にも十分通える距離でありつつ、自然に恵まれた落ち着いた環境を手にできる点は、これからの二地域居住やテレワーク拠点としても注目されそうです。



自然と利便性、どちらも妥協しなくて良いのが日立市の魅力です。
東京に近くて自然豊かで住みやすい街をお探しでしたら、一度問い合わせて見ることをおすすめします。
日立市移住を考えるなら
- 公式移住情報サイト:「ひたちぐらし」
日立市移住促進協議会HP
(※実際には「ひたちぐらし」の公式URLをご確認ください) - 日立市移住促進協議会(事務局:日立市役所 住政策推進課)
TEL:0294-22-3111(内線583・602)
FAX:0294-21-7750
気になる方はイベント出展情報などをこまめにチェックしながら、ぜひ一度「お試し移住」や「移住相談」を活用してみてはいかがでしょうか?
首都圏では得られない、自然と産業が両立する日立市ならではのライフスタイルに出会えるかもしれません。