【現地取材レポ】熱気ムンムン!『恋フェス2025 in KANAZAWA』で運命の船出なるか?!~荒木師匠の婚活術も大公開~

2025年5月18日(日)、婚活・恋活中の皆さんにビッグニュース!石川県金沢市の金沢港クルーズターミナルで、大規模な婚活イベント『恋フェス2025 in KANAZAWA~運命の船出!新しいトキメキ、見つけよう~』が開催されました。主催はあの大人気婚活パーティー情報サイト「オミカレ」と金沢市。

私たち「婚活パラダイス」も、男性59名、女性57名、総勢116名が織りなす出会いのドラマを取材!その結果、なんと43組ものカップルが誕生し、マッチング率は驚異の75.4%を記録! この記事では、その熱気と輝かしい成果の秘訣をギュッと凝縮してお届けします!

取材・執筆
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LIFRELL 婚活P編集部

婚活や結婚相談所、マッチングアプリなど、多様な出会いの形をサポートするために、正しい情報と実践的なノウハウを発信することを目指しています。年齢や性別を問わず、すべての方が自分らしい出会いを楽しめるよう、専門家や経験豊富なアドバイザーの知見を取り入れながら、信頼できる情報をわかりやすくお伝えしています。

執筆者&お問い合わせ

LIFRELL代表佐藤祐介

婚活パラダイス運営のLIFRELL代表取締役。自ら婚活や恋愛に関する専門家インタビュー取材、インタビュー数35名以上、また結婚相談所へのインタビュー、利用者へのインタビューは100本以上実施。専門家から得られた知識を記事に反映しています。

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目次

愛とユーモアの熱血指導!荒木直美さんの「カップル成立 作戦会議」に潜入!~心に火が灯る、励ましの言葉たち~

イベント本編に先立ち、男女別に「作戦会議」が開催されました。登壇したのは、フジテレビ「セブンルール」など数々のメディアで活躍する婚活コーディネーターの荒木直美さん! そのエネルギッシュで愛あるアドバイスに、参加者の皆さんもグッと引き込まれていました。

荒木直美さん、講演中

≪男性の皆さんへ!荒木さんの愛あるエール「さあ、勇気を出して、ときめきの扉を開けよう!」≫

イベント本編に先立ち、男女別に「作戦会議」が開催されました。登壇したのは、フジテレビ「セブンルール」など数々のメディアで活躍する婚活コーディネーターの荒木直美さん! そのエネルギッシュで愛あるアドバイスに、参加者の皆さんもグッと引き込まれていました。

「家でテレビ見てるだけじゃ、出会いはやってこないのよ~」~今の時代、行動あるのみ!~

「皆さん、こんにちは! 今日は本当に素敵な日に来てくださいましたね」と、まずは優しい笑顔で語りかける荒木さん。「でもね、家でじーっとテレビを見てるだけじゃ、残念ながら素敵な出会いは向こうからやってきてはくれないのよね。今の時代、出会いの形も色々。特にスマホは大事なツールよ! 今日使う『オミカレLive』もそう。プロフィールを見たり、気になる方にそっと合図を送ったり…今日の皆さんの強い味方だから、しっかり活用していきましょうね!」

「ここは安心できる場所だからね!」~金沢市とオミカレのタッグを信じて~

「婚活って、色々と不安なこともあるかもしれないわね。最近は、ちょっと怖いニュースもあったりするし…。でもね、今日のこのイベントは、金沢市さんがしっかりサポートしてくれていて、オミカレさんと一緒に皆さんの出会いを応援している、とっても安心できる場所なの。だから、心配しないで、思いっきり楽しんでほしいのよ。こんな素敵な機会、滅多にないんだから、今日この場で一歩踏み出さないと、もったいないわよ!」と、参加者の気持ちに寄り添いながら、安心感を伝えます。

「別の地方ではね、男子21人に女子3人という時もあったのよ」~今日の出会いの奇跡をかみしめて~

「私が以前、別の場所で婚活イベントをお手伝いした時ね、男性が21人も集まってくださったのに、女性はね、なんと3人だったの。それでもね、皆さん一生懸命で、3組のカップルが誕生したのよ! でも、今日の金沢はどう? 男性59人に対して、女性57人! ほぼ同じ数じゃない! これは本当に素晴らしいこと。この貴重な出会いのチャンスを、大切にしてほしいなって心から思うわ。」と、今日の出会いの価値を優しく語りかけます。

「女性に憧れるのは素敵だけど、対等なパートナーシップを目指そうね!」

「女性を前にすると、ドキドキしちゃうわよね。それはとっても素敵なこと。でもね、WBCで大谷翔平選手が言っていたじゃない?『憧れるのをやめましょう』って。あの言葉、婚活にも通じるものがあると思うの。もちろん、相手を尊敬する気持ちは大切よ。でも、過度に自分を卑下したり、相手を遠い存在に感じすぎたりしないで、対等な立場で、同じ目線で向き合っていくことが、いい関係を築く第一歩なのよ。だから、堂々と、自分らしさを大切にしてね!」

「最高の武器は、お金のかからない『笑顔』よ!」~「ウイスキー!」で、さあ練習!~

「皆さんが持っている、お金もかからず、今すぐにでも使える最強の武器って何だと思う? …そう、『笑顔』なのよ!」とニッコリ。「緊張すると顔がこわばっちゃうかもしれないけど、ちょっと口角を上げるだけで、ぐっと印象が変わるの。さあ、一緒に練習してみましょうか? せーの、『ウイスキー!』…あ、いい笑顔じゃない! その笑顔でね、女性のお家のインターフォンをピンポーンって押したら、『あら、素敵な方!』ってドアを開けてくれるかもしれないでしょ? マスクをしている方も、お話しする時はちょっと外してみると、その優しい表情が伝わって、女性も安心すると思うわ。市川團十郎さんみたいに目力だけで勝負!っていうのもカッコイイけどね(笑)」会場は温かい笑いに包まれました。

「年の差も素敵だけど、同世代のご縁も大切にね」~リアルなデータから見えること~

「最近のデータを見るとね、結婚されたカップルの年齢差って、平均で1.4歳くらいなんですって。もちろん、福山雅治さんみたいに、ぐっと年下の方と結ばれる素敵な方もいらっしゃるけど、それはそれでまた特別なケース。私たちの周りではね、やっぱり同世代の方とのご縁が多いみたい。だから、今日の出会いでも、ご自身の年齢の近い方を少し意識してみると、お話も弾みやすいかもしれないわね。もちろん、年齢だけが全てじゃないけれど、一つの参考としてね。」

「アプローチカードは、あなたの想いを込めたラブレター」~大切に、心を込めて~

「今日、皆さんにはアプローチカードっていうのをお渡ししているわね。これはね、自分の連絡先を書いて、気になる方に渡す、いわば『小さなラブレター』みたいなもの。だからね、むやみやたらに配るんじゃなくて、本当に『この方ともう少しお話してみたいな』って思った方に、心を込めて渡してほしいの。枚数は基本3枚。もし、どうしてもっていう時は追加もできるけれど、その一枚一枚に、皆さんの大切な気持ちを乗せてね。」

「勇気の一言『お話いいですか?』から始めよう」~小さな一歩が、大きな未来へ~

「いざ、気になる方を目の前にすると、何を話したらいいか分からなくなっちゃう…そんなこと、ありますよね。でも、難しく考えなくて大丈夫よ。いきなり『僕と付き合ってください!』なんて言わなくてもいいの(笑)。まずはね、『少しお話いいですか?』この一言でいいの。そこから、きっと会話が始まるから。ね、できそうでしょ?」と、実際に参加者の方に優しく声をかけながら、和やかな雰囲気で練習する場面も。

「20秒の自己紹介、あなたらしさを輝かせて!」~「会社員です」だけじゃ、もったいない!~

「後でね、20秒で自己紹介をしていただく時間があるの。短い時間だけど、とっても大事なチャンスよ。『会社員です』だけじゃ、あなたの素敵なところが伝わらないもの。そうじゃなくてね、『どんなお仕事にやりがいを感じているのか』『どんな趣味で毎日を楽しく過ごしているのか』そして『今日はどんな想いでこの場に来たのか』を、あなた自身の言葉で、心を込めて伝えてほしいの。

例えば製造業の方なら、どんな製品を作ってみんなの生活を支えているのか。システムエンジニアの方なら、どんな便利なシステムを開発しているのか。会社名は言わなくても大丈夫。あなたの『人となり』が伝わるような、温かい自己紹介を準備しておいてくださいね。」

荒木さんの言葉は、時にユーモラスで会場を笑わせながらも、終始、男性参加者一人ひとりの心に寄り添い、励まし、勇気づけるものでした。作戦会議が終わる頃には、皆さんの表情は自信に満ち、これから始まる出会いへの期待で輝いているように見えました。

≪女性の皆さんへ!温かい励ましと、恋のヒント「さあ、あなたらしい花を咲かせましょう!」≫

続いて、華やかな雰囲気の女性参加者たちが作戦会議室へ。少しドキドキした面持ちで席に着く皆さんを、荒木さんは満面の笑みで迎えます。「皆さん、ようこそ! 今日は本当に素敵な出会いが待っていると思いますよ!」その一言で、会場の空気がふっと和らぎました。

「男性59人!これは合コン25回分くらいの価値があるのよ!」~今日の出会いを大切に~

「ちょっと聞いてくださる? 今日、皆さんのために、なんと男性が59人も集まってくださってるの! これってね、普通の合コンに換算したら、だいたい25回分くらいになるかしら。もし1回の参加費が3000円だとすると、7万5千円分くらいの出会いのチャンスが、今日はたった1000円で体験できちゃうの! しかもね、もしマッチングして希望の鐘を鳴らせたら、お食事券が一人2000円分もプレゼントされるんですって! すごくない? この価値をしっかり感じて、楽しんでいきましょうね!」と、具体的な数字を交えながら、今日のイベントの魅力を伝えます。

「今日すぐ会えるマッチングアプリ、素敵でしょ?」~デジタルの力を味方につけて~

「今日使う『オミカレLive』っていうアプリ、これはね、ただのマッチングアプリとはちょっと違うの。『生身の相手がすぐ近くにいる』っていうのがポイントなのよ。普通のアプリだと、メッセージ交換を何日も続けて、やっと会えるかどうか…って感じだけど、今日は違う! 気になる方がいたらアプリでそっと『いいね!』を送って、お互いの気持ちが通じ合ったら、アプリの中で電話もできるの。そしてね、会場の中で『今、射的のところにいますよ』なんて言いながら、すぐに会えちゃうのよ! こんな画期的なシステム、なかなかないでしょ? この便利なツールを上手に使って、素敵な出会いを見つけてほしいわ。」

「令和の婚活は、女性からだって、いいのよ!」~待っているだけじゃ、もったいない!~

「昔はね、『女性は男性から声をかけられるのを待つもの』なんて風潮があったかもしれないけど、もうそんな時代じゃないのよ。令和の婚活は、女性から積極的にアプローチしたって、全然いいの! なぜかって? 男性もね、実はどう声をかけたらいいか迷っていたり、勇気が出なかったりするものなの。『もし迷惑だったらどうしよう…』なんて、皆さんが思っている以上にシャイだったりするのよ。

だから、もし気になる方がいたら、皆さんの方からにっこり笑って『少しお話しませんか?』って声をかけてあげてみて。声をかけられて嫌な気持ちになる男性なんて、今日ここには一人もいないはずだから。むしろ、とっても嬉しいと思うわよ! 今日は練習だと思って、勇気を出してみてね。」

「男性ってね、気にかけてくれる女性に弱いものなのよ」~素直な気持ちを伝えてみて~

「これはね、ちょっとした男性心理のヒントなんだけど…男性ってね、結局のところ、どんな女性を選ぶことが多いと思う? もちろん、好みとか色々あるわよ。でもね、やっぱり『自分のことを気にかけてくれているな』とか『好意を持ってくれているな』って感じる女性に、心が傾きやすいものなのよ。

だって、自分に気持ちを寄せてくれているって分かれば、安心できるし、嬉しいじゃない? だから、心の中で『あの人素敵だな』って思っているだけじゃ、なかなか伝わらないの。今日こそ、その素敵な気持ちを、ちょっとした言葉や態度で伝えてみてほしいな。」

「女同士で固まっちゃうと、チャンスが逃げちゃうかも?」~勇気を出して、一人でも大丈夫!~

荒木さんのアドバイスは、時にくすっと笑えるような、でもとっても的を射たものでした。「皆さん、イベントとかで、ついついお友達同士で固まってお話しちゃうことって、あるでしょ? でもね、婚活の場では、それがちょっとだけチャンスを逃しちゃう原因になることもあるの。なぜかって言うとね、女性同士でぎゅっと集まっていると、男性から見たら『あ、あそこはちょっと入りにくいな…』って思われちゃうことがあるのよ。『私たちだけで楽しんでます』っていうバリアみたいに見えちゃうのかもね。

だから、もし勇気が出たら、ちょっとだけ一人で飲み物を取りに行ってみるとか、少し輪から離れてみるとかね。そうすると、男性も『あ、今なら話しかけられるかも!』って思ってくれるかもしれないわ。イメージはね、サバンナで一頭だけ優雅に草を食んでいるシマウマ! そうすると、ライオン(男性)がそーっと寄ってくるかもしれないでしょ?(笑)」会場は大きな笑いに包まれましたが、そのユニークなたとえに、皆さん「なるほど!」と頷いていました。

「年齢はただの数字よ。素敵なご縁はどこにあるか分からないわ」~「嵐の二宮方式」もアリ!~

「結婚するカップルの年齢差って、最近は本当に色々。一番多いのは同級生なんですって。その次に多いのが女性が一つ年下、そして三番目に多いのが、なんと女性が一つ年上なのよ! つまりね、ほとんどが同世代で結ばれているの。だから、『私、もうこんな年齢だから…』とか『年下の男性なんて、ちょっと…』なんて、自分で自分の可能性を狭めちゃうのはもったいないわ。

もしかしたら、すっごくフィーリングが合って、お話も楽しくて、一緒にいて心から安心できる運命の人が、その『対象外』って思っていた年齢層にいるかもしれないじゃない? あの、嵐の二宮和也さんも、素敵な年上の女性とご結婚されたでしょ? 業界ではね、これをこっそり『嵐の二宮方式』なんて呼んでるんだけど(笑)、皆さんもぜひ、年齢というフィルターを少しだけ外して、色々な方とお話ししてみてほしいな。」

「お仕事の話、それはあなたの輝きを伝える素敵なエピソードよ」~共働き希望の男性にも響くはず~

「自己紹介の時、何を話そうか迷うわよね。趣味の話ももちろん素敵だけど、意外と男性の心に響くのが『お仕事の話』なのよ。昔みたいに『俺が一家を支える!』っていう男性ばかりじゃなくて、今の若い男性はね、『夫婦で力を合わせて、一緒に素敵な家庭を築いていきたい』『奥さんにも、自分の好きなことをして輝いていてほしい』って考えている方が本当に多いの。

だから、皆さんが『私、こんなお仕事に誇りを持って、毎日一生懸命頑張っているんです!』って、目をキラキラさせながらお話ししたら、きっとその姿がとても魅力的に映るし、将来を一緒に考える上で、大きな安心感にも繋がると思うの。これも、あなたらしさを伝える大切なアピールポイントよ。」

「希望の鐘、女性からだって、全然OKよ!」~幸せの音は、自分で鳴らしにいこう!~

「今日のイベントの最後にね、『希望の鐘』っていう、とってもロマンチックなマッチングベルがあるの。これを鳴らしたからって、すぐに『はい、結婚決定!』っていうわけではないけれど、二人の新しいスタートのきっかけとしては、とっても素敵だと思うの。

そしてね、この鐘は、別に男性が女性をリードして鳴らさなきゃいけないなんて決まりは、どこにもないのよ! もし、気になる男性がいて、『この人ともう少し一緒にいたいな』って思ったら、女性の方から『あの鐘、よかったら一緒に鳴らしに行きませんか? 記念になるし、お食事のチケットももらえるみたいですよ♪』なんて、可愛らしく誘ってみるのも、全然アリ! 幸せの鐘は、自分から鳴らしに行ったって、いいじゃない!」

「目黒蓮くんは…ごめんなさい、今日は来てないの(笑)」~でも、誠実で素敵な男性たちが、あなたを待っているわ~

最後に、荒木さんはとびっきりの笑顔で、こんなお茶目なメッセージを。「一つだけ、皆さんにちょっと残念なお知らせをしなくちゃいけないの…。今日ね、ここにはね、あの素敵な目黒蓮くんは…ごめんなさい、来てないの!(笑) 竹内涼真くんも、横浜流星くんも、今日はちょっとスケジュールが合わなかったみたいで…。

でもね! 今日皆さんのために集まってくれた男性たちは、みんな本当に真面目で、お仕事を一生懸命頑張っていて、心が温かくて誠実で、本当に素敵な方たちばかりよ。だから、見た目や条件だけでパッと判断しないで、まずは色んな方とお話ししてみて、その方の内面の素敵さを見つけてあげてほしいな。お友達になるような気持ちで、リラックスしてね!」

作戦会議が終わる頃には、女性参加者たちの表情は、初めの緊張が嘘のように解きほぐれ、明るい笑顔と、これから始まる出会いへの前向きな気持ちでいっぱいになっているように見えました。荒木さんの言葉一つひとつが、まるで温かい日差しのように、彼女たちの心に降り注ぎ、勇気と希望という名の花を咲かせているようでした。

作戦会議の最後には、男女ともに荒木さんの掛け声で「おー!」と気合を入れ、いよいよ本番への期待が高まりました!

いよいよ出航!「恋フェス2025 in KANAZAWA」イベント本編レポート!

14:00、ついに開会式がスタート!司会はもちろん荒木直美さん。

「皆さんのときめき、出航させちゃってもいいかな?」の問いかけに、参加者全員で「いいかもー!」と応え、会場のボルテージは最高潮に!

荒木直美さん、かけ声の瞬間

イベントの流れは以下の通り

  1. グループ分け&20秒自己紹介ラッシュ: まず、名札の番号ごとに10人程度のグループに分かれ、20秒ずつの自己紹介タイム。「覚える必要はありませんので聞き流してもらって結構です。挨拶をしないでチームとして頑張るのもおかしいので」という荒木さんの言葉通り、リラックスした雰囲気でスタート。一番番号の大きい男性から時計回りで、20秒経つと笛の合図で次の人へ。
  2. レクリエーションでアイスブレイク: 「借り人競争」(4回)や「ペアジェスチャークイズ」(2回)といったゲームで、自然と会話が生まれる仕掛けが満載! グループも途中でシャッフルされるので、より多くの人と交流できる工夫がされていました。
  3. 休憩
  4. 「オミカレLive」アプリでマッチングチャンス!: いよいよ、マッチングアプリ「オミカレLive」の出番! プロフィールを確認し、「いいね!」を送り合います。相互に「いいね!」が成立すると、アプリ内で電話も可能に! 作戦会議で学んだ通り、番号で気になる相手をチェックし、積極的にアプローチしていきます。
  5. フリータイムは縁日気分♪: 射的や輪投げ、水風船すくいなど、まるで縁日のような楽しいアクティビティが用意されていました。金沢港らしい爽やかなドリンクやスイーツを片手に、気になるお相手と会話を弾ませるチャンス!アプリで電話した相手と「射的のところにいますね」なんて待ち合わせも。
  6. アプローチカード交換タイム: イベントの最後には、連絡先を交換できるアプローチカードの交換タイムも設けられていました。

取材して感じた「恋フェス」成功の秘訣5か条!

今回の『恋フェス2025 in KANAZAWA』を取材して、婚活パラダイス取材班が感じた「成功する婚活イベント」の秘訣をまとめてみました!

  1. 行政×民間の強力タッグが生む「安心感」: 金沢市が共催することで、参加者は安心してイベントに集中できます。本人確認の徹底などもその表れでしょう。
  2. デジタルとリアルの「いいとこ取り」: マッチングアプリで効率的に相手を探しつつ、リアルな対面でのコミュニケーションやゲームで親睦を深められるハイブリッド型が今の時代にマッチ!
  3. プロの熱血指導が「背中を押す」: 荒木直美さんのような経験豊富な婚活コーディネーターによる的確かつ愛のあるアドバイスは、参加者の不安を取り除き、一歩踏み出す勇気を与えてくれます。
  4. 「楽しませる」仕掛けが満載: 単なるお見合いパーティーではなく、ゲームや縁日など、エンタメ要素を盛り込むことで、自然な会話や笑顔が生まれます。
  5. 明確な「ゴール」と「次への繋がり」: 「希望の鐘」や「お食事券プレゼント」はカップル成立へのモチベーションを高め、アプリが1週間使えることやアプローチカードは、イベント後も関係が続く可能性を広げます。

これらの要素が複合的に作用し、その結果として43組という多くのカップルが成立し、マッチング率75.4%という素晴らしい成果に繋がったのでしょう。これは、まさに「恋フェス」の企画・運営力の高さを如実に物語っています。

まとめ:新しいトキメキは、勇気と行動、そして「楽しむ心」から!

実に43組ものカップルが成立し、75.4%という高いマッチング率を達成した『恋フェス2025 in KANAZAWA』**は、質の高い出会いの場がいかに多くの笑顔と幸せを生み出すかを改めて証明してくれました。「出会いがない」と嘆く前に、一歩踏み出す勇気と、楽しむ心。それが運命の船を漕ぎ出す鍵となるでしょう。このイベントは、そんな大切なことを教えてくれる、希望と感動に満ちた一日でした!

婚活は時に大変なこともあるけれど、このようなイベントを上手に活用し、そして何よりも「楽しむ心」を忘れずにいれば、きっと素敵な出会いが待っているはず!

婚活パラダイスは、これからも皆さんの婚活・恋活を全力で応援していきます! 次のイベント情報もお楽しみに!

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