77%の企業が、TikTokerに案件依頼で効果あり!

監修者

佐藤 祐介
佐藤 祐介

株式会社LIFRELL代表取締役。大手代理店、株式会社オプト、電通デジタルの2社でアカウントプランナーを経験。その後、株式会社すららネットでインハウスマーケターとして事業の立ち上げからマザーズ上場水準まで事業を伸長させる。マーケティング戦略の立案からSEO/WEB広告/SNS/アフィリエイト等の施策で売上にコミット。

専門家

深瀬 正貴
深瀬 正貴

Yahoo株式会社 法人マーケソリューション出身。 鎌倉の海のそばでオフィスFHを運営。 リスティングやSEOをはじめとしたデジタルマーケティングで100社以上の売り上げ課題を解決。
最近の趣味はブームに乗っかったように見えてしまう「焚き火ごはん」。

目次

SNSマーケティングにTikTokを活用する企業が増えています。

TikTokはもともと10代が動画投稿を楽しむツールでしたが、現在のTikTokユーザーの平均年齢は34歳で、この数字は毎年上昇しています。ユーザーの年齢層が広がったことから、さまざまなビジネスシーンにおいてTikTokを活用した集客がおこなわれるようになりました。

この度、売上アップにコミットすることをミッションとし、デジタルマーケティングの戦略立案から実行までを支援している株式会社LIFRELL(本社:東京都品川区 代表取締役:佐藤祐介)は、TikTokを利用している企業100社に「企業のTikToker活用についてのアンケート調査」を行いました。

 

TikTok において、TikTokerというインフルエンサーによるPRは費用対効果の高い集客としてすでに多くの企業が活用しています。すでに取り組んでいるし企業の声を参考に、御社でも検討してはいかがでしょうか。

【調査概要】
対象者:TikTokを利用している企業100社
サンプル数:100
調査方法:アンケート調査
アンケート実施日:2023年5月26日

72%の企業がTikTokを自社で運用

質問1:TikTokの運用は自社で行なっていますか。

質問2:自社にTikTokについて詳しい社員はいますか

TikTokを活用している企業のうち、その運用を自社で行っている企業は72%、残りの28%はTikTok広告運用会社に委託しています。

「自社にTikTokについて詳しい社員がいる」という企業が84%であることから、TikTokを活用している企業にはTikTokについて詳しい社員が在籍しており、自社内で運用を行っているケースが7~8割と大多数であることがわかりました。

企業のTikToker活用は、「効果あり」が7割以上!

質問3:TikTokerに自社の企業案件を依頼することに興味はありますか

質問4:実際にTikTokerに自社の企業案件を依頼したことがありますか

質問5:TikTokerに自社の企業案件を依頼するとしたら、どのようなことを最も重視してTikTokerを選びますか

質問6:TikTokerに自社の企業案件を依頼した際、その効果はどうでしたか

TikTokerに自社の企業案件を依頼することに関しては、80%の企業が「興味がある」と答えています。そして、実際にTikTokerに案件を依頼したことがある企業も68%と、7割近い企業がすでにTikTokerへの案件依頼を経験しています。

TikTokerを選ぶ際の基準は、1位が「フォロワー数が多いこと(33%)」、2位が「TikTokerが案件に慣れていること(24%)」、3位が「TikTokerが有名であること(15%)」と「TikTokerのフォロワーが自社の顧客ターゲット層と重なること(15%)」となっており、企業はフォロワーが多く発信力や影響力があり、PR案件に慣れているTikTokerを選ぶ傾向があることがわかりました。

気になる効果ですが、「バズった(12%)」を含め、「効果があった」と答えたのは全体の77%にものぼりました。

アンケート調査結果に基づくと、TikTokerを活用した自社の企業案件については、「フォロワーが多くPR案件に慣れている」TikTokerを選べば、比較的高い確率で効果が得られるということになります。

それでも、8割もの企業がもっとTikTokについて学びたい!?

質問7:TikToker広告運用において、自社に最適なTikTokerの見極め方やTikToker活用法を学ぶセミナー等があれば参加したいですか

 TikTokerを活用した自社のPR案件については、すでに取り組んでいる企業の多くが効果を得ているというアンケート結果が得られました。

それでも、「TikTok広告運用において、自社に最適なTikTokerの見極め方やTikToker活用法を学ぶセミナー等があれば参加したいですか」という質問に対しては8割以上が「参加したい」と回答しています。

 企業はTikToker活用について手応えを感じており、さらなる活用や効果向上に向けて今後もTikTok広告戦略を展開していきたいと考えているようです。

まとめ

TikToker を活用したTikTok広告運用は、費用対効果が高いSNS広告として注目されおり、今後もますます効果が期待される分野です。

社内のTikTokに詳しい人材が運用を行っているケースが多いですが、目的にあったTikTokerの選定やTikTok運用の知識が結果を大きく左右します。

株式会社LIFRELL(本社:東京都品川区 代表取締役:佐藤祐介)では、TikTok運用のセミナーの開催やアドバイスを行っています。

「自社や自社商品の認知度を高めたい」「TikTokを活用してターゲット層にリーチさせたい」「新商品やサービスをPRしたい」など様々なニーズにお答えしておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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