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ビズリーチの利用がばれるのか口コミ調査!在籍企業にバレない設定方法もご紹介
ビズリーチの利用がばれる可能性について、口コミをもとに調査しました。実際に会社側に見つかったケースと個人側の体験談を徹底分析しています。
さらに、現役の転職エージェントが教える、転職活動をしていることがバレない設定方法や使い方についても詳しく説明していきますのでご覧ください。
ビズリーチを利用しているのがばれる可能性は低い
現在勤めている会社や過去に働いていた会社にビズリーチを利用して転職活動をしていることがばれる可能性は低いです。
ビズリーチに登録しているプロフィールや職務経歴は匿名(英数字)の状態で企業の採用担当者に公開されるため、システム上でばれることはありません。
ただし、求職者の使い方次第ではビズリーチを利用していることが会社にばれるリスクがあるので、その点は注意が必要です。
【実例あり】ビズリーチを利用していることがばれる原因
ビズリーチは、求職者の個人情報を企業やヘッドハンターから隠していますが、個人の行動によってはバレることがあります。
これから、実際に利用がバレた行動について、実例を交えて解説していきましょう。
個人が特定できる情報を発信
ビズリーチのプロフィールや職務経歴書に個人を特定できる情報を入れると、バレるリスクが高まります。
例えば、職務経歴書に部署名やプロジェクトの詳細、特定の業績をそのまま記載すると、知っている人にはすぐに特定できるでしょう。
そのため、履歴書や職務経歴書には、個人が特定されないように注意して記入してください
個人が特定できる情報での実例(利用者側)
女性 40代
関連会社間で知り合いがいる場合、「◯◯な経歴で、今年の4月に入社した20代男性が最近転職サイトに登録したようです」といった情報が伝わることがあります。100名程度の会社では、この程度の情報でも誰かがすぐに分かることが多いです。
会社のパソコンや回線でビズリーチを利用
会社のパソコンやスマートフォン、ネットワーク回線からビズリーチを使うとばれることがあります。
多くの会社ではパソコンやネット回線の私的利用を禁止していることでしょう。そのため、パソコンやスマホを貸与している場合、会社は業務上正しく使用されているかを監視・管理する義務があります。
極端ですが、会社は社員がアクセスしたログを見ることができ、そこからビズリーチの利用がバレることがあります。また、会社のメールアドレスで登録するとバレるケースもあるため、注意が必要です。
回線の利用で特定した実例(利用者側)
男性 40代
利用が勤務先にバレたのは、休憩中に職場のパソコンで求人を見てエントリーしたためです。休憩後に他の社員がそのパソコンを使用したところ、履歴が残っていてバレてしまいました。
回線の利用で特定した実例(企業側)
男性 40代
当社では、係長以下の社員のインターネット接続履歴のログを課長以上の管理職が簡単に見ることができます。それからビズリーチの使用をみつけました。
当該従業員には具体的なアクションは起こしませんでしたが、人事的にはバツを付け査定や出世に響くようにしております。本人はその事を知りません。
転職サイトを覗くなら、個人のスマホやPCで自宅で行うことを使ってください。
社内でヘッドハンターとのやりとり
社内でビズリーチに登録しているヘッドハンターや企業の採用担当者と電話でやりとりすると、他の人に聞かれてばれることもあります。
トイレや喫煙室など自分だけだと思っても、通りかかった人に聞かれるリスクは否定できません。
どこで誰に話を聞かれているかわからないので、ヘッドハンターとやりとりする場合は、休憩時間に外出するなど場所を選ぶのが無難です。
社内でのやりとりにて特定した実例(利用者側)
40代・男性
バレたのは、先輩にやりとりの電話を聞かれたからです。周りに配慮したつもりでしたが聞かれていたらしく、少し問い詰められました。しかし、退職者も多い会社だったので黙っててくれました。
社内でのやりとりにて特定した実例(企業側)
40代・男性
営業事務の管理者として在籍している中で、部下との共有PCを使う機会がありました。その際に、部下は大胆にも共有PCで転職サイトに登録し、求人探しややりとりをしていたのを見つけたのです。業務中に転職活動していることに怒りを覚えました。
信頼関係はできていたと思っていたので、後日直接聞き、注意しました。その部下は今でも共に働いています。
利用者にしかわからない話をする
ビズリーチを利用している人にしかわからないことを話してしまい、結果としてバレることもあります。
バレたくない場合は、ビズリーチの話題を出さないように注意しましょう。また、現職の同僚や上司に知られたくない場合も転職活動中だと口外しないようにすることが大切です.
利用者にしかわからない話で発覚した実例(企業側)
40代・男性
1つの会社に定年まで勤める慣習は終わり、特に若い社員は会社をやめる気があるかどうかにかかわらず、自分の市場価値を測るために転職サイトに登録することは珍しくありません。そんな状況ですので、本人に対して何の行動も取りませんでした。
ビズリーチの利用がばれない使い方
ビズリーチはシステム上、現在の会社や過去に勤めていた会社にばれる可能性は低いです。ただ完全にばれないわけではありません。
利用がばれるような使い方をしてしまうと、ビズリーチに登録しているのがバレてしまいます。ここではビズリーチの利用がばれない使い方を5つ紹介していきます。
どの方法も難しくはなく簡単にできるので、ぜひ試してみてください。
職務経歴書の記入を工夫する
ビズリーチでスカウトをもらうためには、職務経歴書の公開が必須です。この職務経歴書は氏名や会社名などが匿名の状態で公開されます。しかし、書き方によっては、そこでバレてしまうのです。
現在、在籍している会社にバレたくない場合は、企業名は記入せずに具体的な事業内容や業種・資本・規模などが分かる内容を登録するようにしましょう。
また、特殊な事業内容の場合は経験業務から個人を特定できてしまう可能性があります。
そのため、個人情報につながる部分は伏せた状態で、保有するスキル・経験が分かるように記入を工夫してみてください。
ブロック機能や非公開設定を活用する
ビズリーチには「企業ブロック設定」「ヘッドハンターブロック設定」が用意されています。事前に現在の会社や過去に勤めていた会社をブロックすることが可能です。
ブロックするとその企業・ヘッドハンターに職務経歴書は公開されなくなりますので、安心して転職活動が行えます。
ブロック設定はマイページから設定可能なので、ばれるのが心配な場合はあらかじめ登録しておくことをおすすめします。
ちなみに求人に応募したり、スカウトに返信したりする際に「名前を表示」「連絡先を表示」の有無が選択可能です。
表示させたくない場合はチェックを外しておくようにしましょう。
プライベートブラウジングを使う
共有のパソコンからビズリーチを利用する場合は、プライベートブラウジング(シークレットウィンドウ)機能を使うのも1つの方法です。プライベートブラウジングを利用することで、閲覧履歴やクッキーが保存されなくなります。
ただ、プライベートブラウジングはパソコン内に保存される情報を削除するだけで、インターネット上での利用を匿名化する機能ではありません。
ネットワーク管理者や収集情報は、プライベートブラウジングでも保存されることがあるため注意が必要です。
SNSで転職活動中であることを公言しない
ビズリーチを利用していることがバレるケースとして、SNSの利用も挙げられます。
これは、TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSに転職活動中であることを投稿してしまった結果、現職の同僚や上司の目に留まってしまうというパターンです。
お互いにフォロー関係になかったとしても、無造作におすすめに表示されてしまう可能性もあります。そこから社内で転職活動していることが噂されて、ビズリーチの利用がばれる恐れがあるため注意が必要です。
ビズリーチで転職活動していることがバレることのないように、SNSで近況報告や活動の進捗状況などを投稿しないようにしましょう。
転職エージェントを利用する
ビズリーチは職務経歴書を公開し、それを見た求人企業やヘッドハンターからのスカウトを待つのが主な利用の流れです。
職務経歴書は匿名で公開されますが、それでも不特定多数の採用担当者やヘッドハンターが目にしてしまいます。バレない可能性は100%ではないので、どうしても心配な人は転職エージェントがおすすめです。
転職エージェントは専任のキャリアアドバイザーが個々人で転職活動のサポートを行っています。キャリアアドバイザーは守秘義務があり、第三者に転職活動を漏らす心配はありません。
気になるところへ2〜3社複数登録して相性の合うキャリアアドバイザーを探してみましょう。
ビズリーチの登録がばれた際の対処法
ビズリーチの登録がばれることのないようにしていたつもりでも、結果としてばれてしまったというケースもあるかと思います。
もし利用していることがばれてしまった場合は、以下の2通りの対処法で人間関係に亀裂が入らないように上手くやり過ごしてみてください。
率直に転職活動中であることを打ち明ける
ビズリーチでの転職活動がバレてしまった際には、嘘偽りなく率直に転職を検討していることを伝えるのが良いでしょう。
というのも、ここで下手に嘘をついてしまうと人間関係にヒビが入ってしまうからです。人間関係を悪化させないためにも、正直に伝えるのがポイントですね。
もちろん、転職しようとしていることに対して上司が不快に思うかもしれません。ですが、会社に対する不満ではなく、キャリアアップを目指すなどの前向きな理由であることを話せば、無用なトラブルを避けつつ活動を続けられます。
市場価値を把握するためだと伝える
もう1つの対処法としては、市場価値を把握するために利用していると伝える方法です。
実際にビズリーチでは市場価値を知るためだけに登録しても良いとされていますので、その旨を話せばトラブルを避けられるでしょう。
ただ、本気で転職しようと活動しているのであれば、上記でお伝えした通り正直に転職しようとしていることを伝えるのが最適です。
ビズリーチの登録が明るみに出た求職者の体験談一覧
この段では実際に発覚してしまった方々の経験を紹介します。
これを読めば、使用前の不安を解消できるはずです。ぜひ参考にしてください。
30代・男性
昼休みにスマホで転職情報を検索していたところを目撃されましたが、キャリアアップや新たな雇用の機会として捉えるように答えました。転職を考えていることをほのめかしていたため、自己の再評価を促す良い機会にもなりました。
30代・女性
社用パソコンで転職サイトを閲覧していたところ、容易に見つかりバレてしまいました。怒られることを覚悟していましたが、当時の上司からは否定的なコメントはなく、「良いところはあるの?」と尋ねられたので、幸運だったと思います。
30代・女性
3年前、私が配属された部署は非常に多忙で、仕事量が多く担当者が少ないため、皆疲弊しており、退職する人も多かったです。そんな中、私も転職を考えており、昼休みに会社のPCで転職サイトを閲覧していましたが、人が通るたびに画面を隠していました。しかし、当時の上司に発見され、「辞めないでくれ」と懇願されました。上司は「この環境を改善する」と危機感を持ち、状況は多少改善されました。
40代・男性
2009年に登録し、横浜駅近くの支店で求人相談をし、内勤の職を紹介されました。その話を部署内の飲み会で話してしまい、部署内で転職を考えているかと聞かれることが何度かありました。正直に「転職サービスを利用したが、この会社で働く気持ちは変わらない。これからも皆と飲みに行く仲でいたい」と伝え、時間が経つと皆の記憶からも忘れ去られました。ばれないように気をつけていますが、飲みすぎると記憶がなくなるので、そうならないように飲む量をセーブしています。
30代・女性
ある会社の子会社で勤めていましたが、転職サービスに登録してしばらくすると、本社からスカウトが来ました。本社人事部と面識がある方がいて、時折「そうでしょ」と軽く笑われることがありました。その方は子会社の社長とも親しく、社長は気にするタイプではなかったので、二人から笑いながら問い詰められました。
ビズリーチ登録を発見したときの企業の管理職の対応一覧
このセクションでは実際に従業員の転職サイト利用を発見した企業側の体験談を紹介します。
もし「バレたらどうなるの?」と気になる方はぜひ参考にしてください。
20代・男性
私自身も転職を考えており、複数の転職サイトを閲覧していたところ、従業員の利用を目にしました。私も転職活動をしていたので、特に何も言えませんが、労働者が職を選ぶのは自然な権利ですので、何も感じませんでした。
20代・女性
昼休みのことでした。広いオープンスペースでランチをとっていると、従業員の一人のスマホ画面が目に入りました。「〇〇転職」というサイトを見ていることが分かり、彼が近いうちに転職するのかなと思い、少し寂しくなりました。
40代・男性
昼休みには節電のためオフィスの電気を消していますが、そのため社員がどのサイトを閲覧しているか丸見えの状態です。通常はプライバシーを尊重してチェックしませんが、ある日、一人の社員が何かに夢中で入力している様子を見て、トラブルではないことを願いながら見てみたところ、転職サイトで条件を入力していました。仕事中よりも集中している様子があり、それが残念でした。
40代・女性
委託されていた業務の取引終了間際に転職活動が発覚しました。途中でやりかけの業務もあり、現場作業者や進捗を管理している立場として、非常に無責任な行動だと感じました。少なくとも契約期間が終了するまでは責任を果たすべきだと強く思いました。
ビズリーチに関するよくある質問
最後に、ビズリーチを利用する際によくある疑問や質問をまとめてみました。ビズリーチの利用を検討している方はぜひ参考にしてください。
ビズリーチの審査とは何か?
質問: ビズリーチの登録審査とは何ですか?どんなことが審査されますか?
回答: ビズリーチの審査は、利用者の質を保証するため、登録希望者が掲載している求人情報の応募条件を満たしているかどうかを確認する目的で行われます。具体的な審査基準は公開されていませんが、ハイクラス向けの求人が多いため、年収が主な基準の一つとされています。
ビズリーチを利用するのに費用はかかるのか?
質問: ビズリーチを利用するのに費用はかかりますか?
回答: 無料プランならば利用費用は発生しません。ビズリーチには無料プラン(スタンダードステージ)と有料プラン(スタンダードステージ)があります。有料プランの月額はWeb決済で5,478円(税込)、アプリ決済で5,500円(税込)です。無料プランでも転職活動は十分可能ですので、使用してから有料プランへのアップグレードを考えても良いでしょう。
ビズリーチに登録できる人の特徴は?
質問: ビズリーチに登録できる人の特徴を教えてください。
回答: ビズリーチは具体的な審査基準を公開していませんが、主に以下のような特徴を持つ人が登録できる傾向にあります。
・年収500万円以上
・リーダーやマネージャーといった管理職経験者
・専門性の高いスキルや知識を持つ人
・ビジネスレベルでの英語や中国語などの語学力を有する人
ビズリーチは登録だけでも良いのか?
質問: ビズリーチは登録だけという使い方でも大丈夫ですか?
回答: ビズリーチは登録だけの使用でも全く問題ありません。実際にビズリーチ自体が市場価値を把握するためだけの利用でも良いとしています。
ビズリーチのレジュメはどこまで公開されるのか?
質問: ビズリーチのレジュメはどこまで公開されますか?
回答: ビズリーチのレジュメでは、会員登録と共に職務経歴書が審査に通ると、「氏名」「メールアドレス」「電話番号」「生年月日」を除くほぼ全ての情報が公開されます。個人を特定する情報は非公開に設定されるため、現職や過去の勤務先にバレる心配は少ないです。
ビズリーチのスカウトについて
質問: ビズリーチのスカウトについて教えてください。
回答: ビズリーチのスカウトは「プラチナスカウト」と「スカウト」の2種類があります。求人企業やヘッドハンターが公開された職務経歴書を見て、気に入った求職者に求人情報や面接のオファーを送る仕組みです。ビズリーチはハイクラス求人を多く保有しており、約70%の利用者がスカウトを通じて転職を成功させています。
ビズリーチを退会する方法
質問: ビズリーチを退会したいです。そのまま放置しても良いですか?
回答: ビズリーチは有料プランの場合、退会しないと料金が自動更新され続けますので、放置せずに退会手続きをすることを推奨します。マイページから簡単に退会手続きができますので、しっかりと手続きを済ませましょう。
ビズリーチの評判が知りたい
質問: ビズリーチの評判・口コミを知りたいです。
回答: ビズリーチの利用者の評判や口コミについて徹底解説した記事があります。実際の口コミも掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。